気が付いたら大晦日か。
今年は……。色々あったなあ、しかし。良くも悪くも。
ただ、おそらく今後の人生において特に重要だった年として、その後回顧されるかもしれません。そんな年でした。
2004年は会社を辞めて半年ボーッとしてた年で、2005年と2006年はバイトしてた年だ。この辺りは灰色時代ですな。全く何も得られなかったわけではないです。経験はしましたから。色々と。2007年は夏から脱ステに取り組んだという点で画期的な年でした。
そして2008年。
順調に滑り出したと思いきや、春から体調面で悪化してその後半年間グッタリ君。
色々な面で試行錯誤をして、秋から体調が回復傾向。冬に入り始めてから精神的にも向上を得られました。
結果は出していないけれども、肉体面、精神面共に、土台を作ることの出来た年ではなかったか、と言う印象です。
来年は待ったなしの2009年ですよ。頑張らないと。
---------------------------------------------------------------
・野球について。
まああまり字数を書きたくないのでとりあえず簡潔に。
スワローズは今年5位に終わってしまいました。が、古田政権の時の3位や6位よりは遙かに明るい5位です。
今年一年を通して高田監督はチーム内の整理を出来たのではないかと思います。選手起用、またオフの補強に関しても好感が持てますし、来年以降に向けての礎となったシーズンでしょう。
本当に、人事面、登用面に関しては高田さんは素晴らしい物がありますね。スワローズのような貧乏球団にはうってつけの人だ。古田さんはファンのことを考えてか、とにかくお金のかかる補強や、ベテラン重視の選手起用だったからね。
セ・リーグ一位は巨人を予想しました。当たりましたが、本当はこうなって欲しくないという意味も込めて一位にしたんです。まあしょうがないですね。
西武に関してはまさか一位とは、と言う気持ちですね。リリーフに不安があると予測して、実際あまり良くはなかったわけですが、補ってあまりある打力と、先発の頑張り、そして若さによる勢いが勝ったんですかね。簡単に言うと。
西武の場合若さの良い部分が出て、スワローズは若さの悪い部分が出てしまったという感じでしょうか。どうしてそうなったのかについては細かく論じませんが。
今年は……。色々あったなあ、しかし。良くも悪くも。
ただ、おそらく今後の人生において特に重要だった年として、その後回顧されるかもしれません。そんな年でした。
2004年は会社を辞めて半年ボーッとしてた年で、2005年と2006年はバイトしてた年だ。この辺りは灰色時代ですな。全く何も得られなかったわけではないです。経験はしましたから。色々と。2007年は夏から脱ステに取り組んだという点で画期的な年でした。
そして2008年。
順調に滑り出したと思いきや、春から体調面で悪化してその後半年間グッタリ君。
色々な面で試行錯誤をして、秋から体調が回復傾向。冬に入り始めてから精神的にも向上を得られました。
結果は出していないけれども、肉体面、精神面共に、土台を作ることの出来た年ではなかったか、と言う印象です。
来年は待ったなしの2009年ですよ。頑張らないと。
---------------------------------------------------------------
・野球について。
まああまり字数を書きたくないのでとりあえず簡潔に。
スワローズは今年5位に終わってしまいました。が、古田政権の時の3位や6位よりは遙かに明るい5位です。
今年一年を通して高田監督はチーム内の整理を出来たのではないかと思います。選手起用、またオフの補強に関しても好感が持てますし、来年以降に向けての礎となったシーズンでしょう。
本当に、人事面、登用面に関しては高田さんは素晴らしい物がありますね。スワローズのような貧乏球団にはうってつけの人だ。古田さんはファンのことを考えてか、とにかくお金のかかる補強や、ベテラン重視の選手起用だったからね。
セ・リーグ一位は巨人を予想しました。当たりましたが、本当はこうなって欲しくないという意味も込めて一位にしたんです。まあしょうがないですね。
西武に関してはまさか一位とは、と言う気持ちですね。リリーフに不安があると予測して、実際あまり良くはなかったわけですが、補ってあまりある打力と、先発の頑張り、そして若さによる勢いが勝ったんですかね。簡単に言うと。
西武の場合若さの良い部分が出て、スワローズは若さの悪い部分が出てしまったという感じでしょうか。どうしてそうなったのかについては細かく論じませんが。
・音楽とかマンガとか本とか、何かその辺について。
音楽ですが、今年は洋楽で言えば「ジ・エナミー」「THE KBC」を買ってみて結構良かったです。前者はストレートな王道ROCK。ポップなんだけどそれだけではない尖った部分もあり、歌詞は閉塞感の中での鬱屈した感情を綴ったもので、突き刺さります。後者はダンサブルでタイトな音作りが特徴です。同じフレーズを繰り返す感じですね。ストレートなナンバーよりも多少奇を衒ったメロディーが多いです。最新のアルバムは買っていませんが、持っている二枚のアルバムを聴く限り、徐々にピコピコサウンドに特化している印象です。
「THE GO! TEAM」は今年買ったのかな? よく覚えていませんが。金銭的な理由で控えていますが「black kids」や「ザ・フラテリス」さんも良さげ。欲しいです。そういった感じで、今年は割と良い洋楽と出会えた当たり年だったのかもしれません。
一方で邦楽は新しい出会い、もありましたが、どちらかというと既知の人達の方が割合として多かったですね。まず新しく出会った人達ですが、アヒトさんの新バンド「VOLA&THE ORIENTAL MACHINE」の音源を初めて聴きました。はっちゃけていました。若手では「school food punishment」というバンドが良かったです。女性ボーカルでギター、ベース、キーボード、ドラムという編成です。抽象的かつ語感重視の歌詞と、適切な表現かはわかりませんがややサイケデリックな音で作られた楽曲で、シリアスな物から心落ち着くものまであります。一様に浮遊感が感じられるのが特徴でしょうか。可能性としてなかなか面白い物を持っていると思います。来年の一月新譜が出るそうです。
また、買おう買おうと思っていて買っていなかった「MASS OF THE FERMENTING DREGS」(通称マスドレ)のファーストミニアルバムですが、友人が買っていたらしく、彼から借りて聴きました。彼はマスドレとか聴かなさそうだったのですが、ライブを見たからか、持っていて意外でした。女性主体のいわゆるガールズバンドで、情報として轟音系とは知っていたのですが、聴いてみた印象ではそこまででもないかな、という感じです。だから気に入ったのか? 確かにドラムがバシバシドスドス効いていて、ベースがビシバシ決まっていて、聴いていて脳味噌が鞭打たれているような感じはあるのです。ただ音源を聴く限りボーカルはしっとりと女性っぽい艶(と言うか可愛らしさ?)があって、叫ぶと言ってもそれほど衝撃的ではないし、全体を通してその部分で激しさを緩和している様な印象でした。
ギターに関しても、まあジャカジャカ掻き鳴らしてはいますが、メロディーラインとしては全体的に、これまた女性特有の瑞々しさが表れています。「toddle」とか聴いていてもそうですけど、やはりその辺の性差による感性の違いって音に表れますね。彼女たちもまた新譜が来年の一月に出るそうです。結構好きな音なので、聴き続けてみたいですね。ただ、金がなあ(苦笑
既知のバンドとしてはこれも友人に借りたんですが「スーパーカー」の前期(?)のベストアルバムとか良かったです。90年代オルタナ全開の音が。オルタナ系の音楽が好きで音楽にのめり込んでいくようになったようなもんですからね。
「スパルタローカルズ」のCDも久しぶりに買って聴いてみました。まあ、以前と比べると確かに違っていましたけど、それほどでもないかなあと言う、まあ好みの問題かもしれないですけど。もう一枚くらいかって聴いてみないとなあ。
「Bass Ball Bear」の「17歳」もようやく開封してウォークマンに入れて聴いています。悪くはないけど、良くもないというか、差が激しかったような気がする。
さてその他には「THE BACK HORN」「zazen boys」「lostage」「avengers in sci-fi」、この辺りが一気に新譜を出してきました。バックホーンは実はまだ聴いてません。聴くのが怖いというか。どんどん自分の好きな音楽と解離しているような気がして。
ザゼンボーイズに関しては、まあ、悪くはないんですが、小さくまとまったというか、悪く言うと。良く言えば、こなれた出来という感じでしょうか。自分が好きになれたのはシンセとベースとドラムとリズムマシーンによる軽口のダンスナンバー辺りでしょうか。ギターを織り交ぜた曲はほとんど好きになれませんでした。まあ、ポップとは言えない楽曲ですし、彼も意図してそういうのを作っている様ですから、仕方ないのかもしれません。自分としては、やはり音楽を聴く際に多少なりともポップさを求めてしまうので、その点でちょっと。そのせいかギター関係の楽曲の印象が薄まって、それ以外のシックな趣のある電子サウンド系の曲に耳が行ってしまいました。それらは悪くはないのですが、出色の出来かと問われると、即答は出来ないのです。今後、向井さんはどのような展開をしていくのでしょうか。気になります。
ロストエイジさんはミニアルバムを出しましたが、こちらもいまいちだった気がします。色々なタイプの曲を織り交ぜていましたが、ポップとも言えないし、ポップな感じを出そうとしていて、それっぽいんだけどポップとは違う味というか。ちょっともうちょっと聴いてみないと、何とも。すみません。ただ、来春に新しいアルバムが出るようで、本作とは違う感じになっているとブログに書いてあったような気がしたので、期待してみたいと思います。
さて、なんと言っても今年一番は我らが「アヴェンジャーズインサイファイ」さんですよ。新譜の「Science Rock」、最高でしたね。全く期待を裏切らないというか。前作は様々なタイプの曲が詰まっていましたが、今作は全体的にアグレッシブな曲調で統一されていました。彼らの原点がポップパンクにあると言うことで、本作では高濃度のポップさも兼ね備え、もちろんそれだけではない、彼らの特色が高次元で実現されていて、もう堪らないですね。
自分は今まで音楽で大当たりしたことが、厳しく見ると、2回ありました。一つは「THE BACK HORN」で、もう一つが「NUMBER GIRL」です。そして自分史の中に3つめの大当たりとして刻まれるのがおそらく「avengers in sci-fi」だと思います。次点で「asian kung-fu generation」「Base Ball Bear」等々でしょうか。
以前、品川庄司の品川さんが、音楽が好きで、中でもブルーハーツが好きすぎて、彼らが解散した後音楽を聴かなくなったと言うような趣旨の話をしていたことがありました。それを聞いたとき、そういうこともあるのだろうなと思っていたのですが、やはり今になってそれ納得がいかないかな、と思うようになってきました。音楽が好き、と言うよりも、彼の場合単にブルーハーツが好きだっただけではないのかと。
大人になるにつれ音楽を聴かなくなると言うことは良くあることで、理由としては色々あると思います(聴力の衰え、新鮮さの減少、他分野への興味、精神的な変化、等々)。若者が音楽を好きになることは別におかしな事ではなく、むしろ多くの人が経る一般的な道だと思います。品川さんもそうした中の一人であり、そしてたまたまブルーハーツが大好きで、その解散と共に上記のような理由が相まって音楽から離れていたのではないかと勝手に推測します。
音楽好きの自分からすると、好きなアーティストが無くなったからと言って、もう音楽を聴かなくなるとか、離れると言うことは出来ないわけです。一時的に聴かなくなることはあるでしょう。でも、あの時の感動、興奮をもう一度味わいたい、そういう欲求が沸々と湧いてきて、また新しい出会いを求めて自分にフィットする音を探し始めることになるはずなのです。それは非常に抗しがたい誘惑です。
まあ、現在はインターネットがあるからそういうことも容易でしょうが、昔は探す手段があまり多くはなかったでしょうから、そういう理由で離れてしまったと言うことは大いにありますし、仕方がない面はありますが。
・マンガ
「ヨコハマ買い出し紀行」の芦奈野ひとしさんの新作「カブのイサキ」が発売されていました。世界観や雰囲気はほとんど「ヨコハマ~」と同じ。今後どのように展開していくのでしょうか。
「ギャグマンガ日和」「もっけ」「よつばと」「それでも町は廻っている」「惑星のさみだれ」等々。新刊を買いました。いずれもとても美味しい作品になっています。
「つぶらら」を、2巻以降を買っていない……。静岡のローカルネタとか入っていて結構クスリとしていたのだけど。そのうち買おう。
他に買ったのは、「学校菜園おけらば」「ネムルバカ」「戦国妖狐」、その辺か。
色々欲しいマンガはありますが。まあそのうち。
今年はエロ本もあまり買わなかったなぁ。まあいいか。
・本
今年は主に齋藤孝さんの本に助けられましたね。
「加速力で成功をつかめ!」「原稿用紙10枚を書く力」「三色ボールペンで読む日本語」。また、体調の悪化時には「孤独のチカラ」も染みました。
リアル日記を書いているのですが、本を読んでから多色ボールペンを使うようになりました。プロット作成時も使っています。
河合隼雄「子どもと悪」、福島章「ストーカーの心理学」等々、面白かったです。
他にチラッと読んだのは、「座右のニーチェ」「過剰な人」「社長失格」とか。
福田恒在さんの「私の幸福論」は素晴らしすぎて、一旦読むのを中止しています。今後じっくり読みたい。
来年はもっと一杯読めるようになりたいですね。
映画はほとんど観てないな。
「20世紀少年」は正直微妙だった。難しいのはわかるけど。5つ星評価だったら3つくらいかな。
音楽ですが、今年は洋楽で言えば「ジ・エナミー」「THE KBC」を買ってみて結構良かったです。前者はストレートな王道ROCK。ポップなんだけどそれだけではない尖った部分もあり、歌詞は閉塞感の中での鬱屈した感情を綴ったもので、突き刺さります。後者はダンサブルでタイトな音作りが特徴です。同じフレーズを繰り返す感じですね。ストレートなナンバーよりも多少奇を衒ったメロディーが多いです。最新のアルバムは買っていませんが、持っている二枚のアルバムを聴く限り、徐々にピコピコサウンドに特化している印象です。
「THE GO! TEAM」は今年買ったのかな? よく覚えていませんが。金銭的な理由で控えていますが「black kids」や「ザ・フラテリス」さんも良さげ。欲しいです。そういった感じで、今年は割と良い洋楽と出会えた当たり年だったのかもしれません。
一方で邦楽は新しい出会い、もありましたが、どちらかというと既知の人達の方が割合として多かったですね。まず新しく出会った人達ですが、アヒトさんの新バンド「VOLA&THE ORIENTAL MACHINE」の音源を初めて聴きました。はっちゃけていました。若手では「school food punishment」というバンドが良かったです。女性ボーカルでギター、ベース、キーボード、ドラムという編成です。抽象的かつ語感重視の歌詞と、適切な表現かはわかりませんがややサイケデリックな音で作られた楽曲で、シリアスな物から心落ち着くものまであります。一様に浮遊感が感じられるのが特徴でしょうか。可能性としてなかなか面白い物を持っていると思います。来年の一月新譜が出るそうです。
また、買おう買おうと思っていて買っていなかった「MASS OF THE FERMENTING DREGS」(通称マスドレ)のファーストミニアルバムですが、友人が買っていたらしく、彼から借りて聴きました。彼はマスドレとか聴かなさそうだったのですが、ライブを見たからか、持っていて意外でした。女性主体のいわゆるガールズバンドで、情報として轟音系とは知っていたのですが、聴いてみた印象ではそこまででもないかな、という感じです。だから気に入ったのか? 確かにドラムがバシバシドスドス効いていて、ベースがビシバシ決まっていて、聴いていて脳味噌が鞭打たれているような感じはあるのです。ただ音源を聴く限りボーカルはしっとりと女性っぽい艶(と言うか可愛らしさ?)があって、叫ぶと言ってもそれほど衝撃的ではないし、全体を通してその部分で激しさを緩和している様な印象でした。
ギターに関しても、まあジャカジャカ掻き鳴らしてはいますが、メロディーラインとしては全体的に、これまた女性特有の瑞々しさが表れています。「toddle」とか聴いていてもそうですけど、やはりその辺の性差による感性の違いって音に表れますね。彼女たちもまた新譜が来年の一月に出るそうです。結構好きな音なので、聴き続けてみたいですね。ただ、金がなあ(苦笑
既知のバンドとしてはこれも友人に借りたんですが「スーパーカー」の前期(?)のベストアルバムとか良かったです。90年代オルタナ全開の音が。オルタナ系の音楽が好きで音楽にのめり込んでいくようになったようなもんですからね。
「スパルタローカルズ」のCDも久しぶりに買って聴いてみました。まあ、以前と比べると確かに違っていましたけど、それほどでもないかなあと言う、まあ好みの問題かもしれないですけど。もう一枚くらいかって聴いてみないとなあ。
「Bass Ball Bear」の「17歳」もようやく開封してウォークマンに入れて聴いています。悪くはないけど、良くもないというか、差が激しかったような気がする。
さてその他には「THE BACK HORN」「zazen boys」「lostage」「avengers in sci-fi」、この辺りが一気に新譜を出してきました。バックホーンは実はまだ聴いてません。聴くのが怖いというか。どんどん自分の好きな音楽と解離しているような気がして。
ザゼンボーイズに関しては、まあ、悪くはないんですが、小さくまとまったというか、悪く言うと。良く言えば、こなれた出来という感じでしょうか。自分が好きになれたのはシンセとベースとドラムとリズムマシーンによる軽口のダンスナンバー辺りでしょうか。ギターを織り交ぜた曲はほとんど好きになれませんでした。まあ、ポップとは言えない楽曲ですし、彼も意図してそういうのを作っている様ですから、仕方ないのかもしれません。自分としては、やはり音楽を聴く際に多少なりともポップさを求めてしまうので、その点でちょっと。そのせいかギター関係の楽曲の印象が薄まって、それ以外のシックな趣のある電子サウンド系の曲に耳が行ってしまいました。それらは悪くはないのですが、出色の出来かと問われると、即答は出来ないのです。今後、向井さんはどのような展開をしていくのでしょうか。気になります。
ロストエイジさんはミニアルバムを出しましたが、こちらもいまいちだった気がします。色々なタイプの曲を織り交ぜていましたが、ポップとも言えないし、ポップな感じを出そうとしていて、それっぽいんだけどポップとは違う味というか。ちょっともうちょっと聴いてみないと、何とも。すみません。ただ、来春に新しいアルバムが出るようで、本作とは違う感じになっているとブログに書いてあったような気がしたので、期待してみたいと思います。
さて、なんと言っても今年一番は我らが「アヴェンジャーズインサイファイ」さんですよ。新譜の「Science Rock」、最高でしたね。全く期待を裏切らないというか。前作は様々なタイプの曲が詰まっていましたが、今作は全体的にアグレッシブな曲調で統一されていました。彼らの原点がポップパンクにあると言うことで、本作では高濃度のポップさも兼ね備え、もちろんそれだけではない、彼らの特色が高次元で実現されていて、もう堪らないですね。
自分は今まで音楽で大当たりしたことが、厳しく見ると、2回ありました。一つは「THE BACK HORN」で、もう一つが「NUMBER GIRL」です。そして自分史の中に3つめの大当たりとして刻まれるのがおそらく「avengers in sci-fi」だと思います。次点で「asian kung-fu generation」「Base Ball Bear」等々でしょうか。
以前、品川庄司の品川さんが、音楽が好きで、中でもブルーハーツが好きすぎて、彼らが解散した後音楽を聴かなくなったと言うような趣旨の話をしていたことがありました。それを聞いたとき、そういうこともあるのだろうなと思っていたのですが、やはり今になってそれ納得がいかないかな、と思うようになってきました。音楽が好き、と言うよりも、彼の場合単にブルーハーツが好きだっただけではないのかと。
大人になるにつれ音楽を聴かなくなると言うことは良くあることで、理由としては色々あると思います(聴力の衰え、新鮮さの減少、他分野への興味、精神的な変化、等々)。若者が音楽を好きになることは別におかしな事ではなく、むしろ多くの人が経る一般的な道だと思います。品川さんもそうした中の一人であり、そしてたまたまブルーハーツが大好きで、その解散と共に上記のような理由が相まって音楽から離れていたのではないかと勝手に推測します。
音楽好きの自分からすると、好きなアーティストが無くなったからと言って、もう音楽を聴かなくなるとか、離れると言うことは出来ないわけです。一時的に聴かなくなることはあるでしょう。でも、あの時の感動、興奮をもう一度味わいたい、そういう欲求が沸々と湧いてきて、また新しい出会いを求めて自分にフィットする音を探し始めることになるはずなのです。それは非常に抗しがたい誘惑です。
まあ、現在はインターネットがあるからそういうことも容易でしょうが、昔は探す手段があまり多くはなかったでしょうから、そういう理由で離れてしまったと言うことは大いにありますし、仕方がない面はありますが。
・マンガ
「ヨコハマ買い出し紀行」の芦奈野ひとしさんの新作「カブのイサキ」が発売されていました。世界観や雰囲気はほとんど「ヨコハマ~」と同じ。今後どのように展開していくのでしょうか。
「ギャグマンガ日和」「もっけ」「よつばと」「それでも町は廻っている」「惑星のさみだれ」等々。新刊を買いました。いずれもとても美味しい作品になっています。
「つぶらら」を、2巻以降を買っていない……。静岡のローカルネタとか入っていて結構クスリとしていたのだけど。そのうち買おう。
他に買ったのは、「学校菜園おけらば」「ネムルバカ」「戦国妖狐」、その辺か。
色々欲しいマンガはありますが。まあそのうち。
今年はエロ本もあまり買わなかったなぁ。まあいいか。
・本
今年は主に齋藤孝さんの本に助けられましたね。
「加速力で成功をつかめ!」「原稿用紙10枚を書く力」「三色ボールペンで読む日本語」。また、体調の悪化時には「孤独のチカラ」も染みました。
リアル日記を書いているのですが、本を読んでから多色ボールペンを使うようになりました。プロット作成時も使っています。
河合隼雄「子どもと悪」、福島章「ストーカーの心理学」等々、面白かったです。
他にチラッと読んだのは、「座右のニーチェ」「過剰な人」「社長失格」とか。
福田恒在さんの「私の幸福論」は素晴らしすぎて、一旦読むのを中止しています。今後じっくり読みたい。
来年はもっと一杯読めるようになりたいですね。
映画はほとんど観てないな。
「20世紀少年」は正直微妙だった。難しいのはわかるけど。5つ星評価だったら3つくらいかな。
・やりたいこと方面について。
正直な話、今年に入った時点で少なくとも今年の前半まで、つまり六月までには結果を出せると半ば確信していたし、結果を出さなければいけないとも思っていた。
しかし現在十二月も終わろうかという所になっても、未だ結果を出せていない。結果だけで言えば全く進展のない一年だった、と言うことになる。
がしかし、何事もそうだけれど、事はそう単純ではない。今年全くプラスがなかったかと言えばそうではないからだ。物事にはプロセスという物があるし、結果が出なくとも得る物はあるわけです。
今年結果を出せなかった要因について、大きくは下記の三点が上がります。
1.技術的な不足(プロット、文章力)
2.精神的な不足(決断力、思考力、論理力)
3.肉体的な不足(体調不良)
そしてこの三点は今年一年で大幅に進歩が見られたと思います。
特に進歩したのはプロットです。以前から自分にとって一番のウィークポイントだと感じていたのはプロットでしたから、ここを改善できたのは非常に大きいことです。
今年一年、かなりの数のプロットをこなしました。完成させた物や途中で止まってしまった物を含め今までで一番多くプロットを作成した一年でした。そしてその度新たな方法を取り入れたり、順番を変えてみたり、試行錯誤をしました。その中で、プロット作成の上達を強く実感しています。
正直、まだ完成されたプロットの作成法はありません。おそらく今後も固定化されることはないのかもしれません。それは定かではありませんが、少なくとも今年始めの頃作ったプロットと比べると雲泥の差があります。
残念なことに、プロットの作成に比べて本編を書く機会が少なくなってしまい、そのために文章力や、全体の配分、見通し、伏線の張り方など、いまいち伸ばせなかった部分もありますが、それは今後量をこなしていくうちに改善していくつもりです。
また精神的にも決断力や論理力を多少なりとも養い、それがプロット作成や文章力(スピード、構成)にも活かされていると思います。
今年の春先からアトピーが悪化し始め、その後夏の終わりまで苦しめられました。それによって思うようにやりたいことが出来なかった面があります。ただ症状としては春先に表れたのかもしれませんが、おそらく今年の初めの段階からすでに内部は悪化していたのかもしれません。それは自分の体に対する意識の欠如に寄るところが大きかったと思われます。
今回の悪化は決してマイナスばかりだったとは思いません。今回の出来事によって、緩んでいたアトピーに対する認識を再び強めることとなり、真剣に向き合った結果、何とかその本質をうっすらと見通すことができるようになったと思うからです。それによって、自分の中である程度、アトピーに対する対処の方法も見つけられるようになりました。
これはつまり、今後の(おそらく)長い人生を考えれば、アトピーをコントロールする術をたった今年一年だけで手に入れたと言うことになり、体調面で思うようにならないという事態を避けたり、対処をすることができるようになったということです。
これは決してマイナスではないでしょう。プラスであると感じます。
またアトピー対策の体調管理を行った副産物として、精神的な向上も得ることができました。この点も非常に大きいです。
今年は結果として成果を上げることはできませんでしたが、多くの物を得ることができました。来年には何とか今の無形の力を形あるものにしたいと考えています。今度こそ絶対に。
正直な話、今年に入った時点で少なくとも今年の前半まで、つまり六月までには結果を出せると半ば確信していたし、結果を出さなければいけないとも思っていた。
しかし現在十二月も終わろうかという所になっても、未だ結果を出せていない。結果だけで言えば全く進展のない一年だった、と言うことになる。
がしかし、何事もそうだけれど、事はそう単純ではない。今年全くプラスがなかったかと言えばそうではないからだ。物事にはプロセスという物があるし、結果が出なくとも得る物はあるわけです。
今年結果を出せなかった要因について、大きくは下記の三点が上がります。
1.技術的な不足(プロット、文章力)
2.精神的な不足(決断力、思考力、論理力)
3.肉体的な不足(体調不良)
そしてこの三点は今年一年で大幅に進歩が見られたと思います。
特に進歩したのはプロットです。以前から自分にとって一番のウィークポイントだと感じていたのはプロットでしたから、ここを改善できたのは非常に大きいことです。
今年一年、かなりの数のプロットをこなしました。完成させた物や途中で止まってしまった物を含め今までで一番多くプロットを作成した一年でした。そしてその度新たな方法を取り入れたり、順番を変えてみたり、試行錯誤をしました。その中で、プロット作成の上達を強く実感しています。
正直、まだ完成されたプロットの作成法はありません。おそらく今後も固定化されることはないのかもしれません。それは定かではありませんが、少なくとも今年始めの頃作ったプロットと比べると雲泥の差があります。
残念なことに、プロットの作成に比べて本編を書く機会が少なくなってしまい、そのために文章力や、全体の配分、見通し、伏線の張り方など、いまいち伸ばせなかった部分もありますが、それは今後量をこなしていくうちに改善していくつもりです。
また精神的にも決断力や論理力を多少なりとも養い、それがプロット作成や文章力(スピード、構成)にも活かされていると思います。
今年の春先からアトピーが悪化し始め、その後夏の終わりまで苦しめられました。それによって思うようにやりたいことが出来なかった面があります。ただ症状としては春先に表れたのかもしれませんが、おそらく今年の初めの段階からすでに内部は悪化していたのかもしれません。それは自分の体に対する意識の欠如に寄るところが大きかったと思われます。
今回の悪化は決してマイナスばかりだったとは思いません。今回の出来事によって、緩んでいたアトピーに対する認識を再び強めることとなり、真剣に向き合った結果、何とかその本質をうっすらと見通すことができるようになったと思うからです。それによって、自分の中である程度、アトピーに対する対処の方法も見つけられるようになりました。
これはつまり、今後の(おそらく)長い人生を考えれば、アトピーをコントロールする術をたった今年一年だけで手に入れたと言うことになり、体調面で思うようにならないという事態を避けたり、対処をすることができるようになったということです。
これは決してマイナスではないでしょう。プラスであると感じます。
またアトピー対策の体調管理を行った副産物として、精神的な向上も得ることができました。この点も非常に大きいです。
今年は結果として成果を上げることはできませんでしたが、多くの物を得ることができました。来年には何とか今の無形の力を形あるものにしたいと考えています。今度こそ絶対に。
・アトピーについて
色々自分なりに日々考えたりしています。ので、忘れないうちに記録しておこうと思います。
以前アトピーについて書いたとき、「胃腸」「自律神経」この二つがアトピーの主要因だと書きました。他にも雑多な要因はあるかもしれませんが、自分の中ではこの二つはやはり変わらず二大素因と考えています。
このうち馬鹿にならないのは「自律神経」を乱す要因の一つである精神的負担、ストレスです。アトピーはストレスで悪化するというのは皮膚科を受診された方ならば聞いたことはあると思います。このストレスというのが、思っている以上に強く体に作用しているのかなと感じるのです。
自律神経の乱れがアトピーを悪化させる理由としては、胃腸や免疫に影響を与えることが考えられます。胃腸によって食べ物を消化し、必要な物を栄養として吸収、不要な物は排泄するわけですが、ここが狂うと消化がうまく行かず、不要な物まで体内に取り込んでしまいます。当然いらない物が体内に入り込んでくるわけですから、免疫は抗体を増産し、アレルゲンとの接触などによって過剰に増えた免疫が暴走し、湿疹が発生するわけです。
また自律神経が乱れると言うことは乱れるような生活をしているわけで、肌の回復期と言われる夜の10~翌朝2時までの間に起きていたり、肌の回復や疲労回復に必要な睡眠を取れていなかったりするわけです。自律神経は交感神経と副交感神経からなっていますが、乱れればその切り替えがうまくいかなくなります。当然体の機能に影響が出て来るわけです。
話は少し変わりますが、NHKの番組「解体新ショー」で、「三日坊主」を取り上げていました。その番組によると、三日坊主になりがちな人は「セロトニン」という物質が不足しているのではないか、とのことでした。セロトニンが不足すると衝動的な行動を取りやすく、集中力に欠けるというのです。
セロトニン、と言う言葉を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。セロトニン系に作用する薬物を用いることによって鬱や神経症などの疾病を治療することができるようになったことなどがあるように、セロトニンが不足すると、鬱になりやすい、自律神経を乱しやすいようなのです。
そのセロトニンを増やす方法には下記のような物があります。
・早寝早起き。
・バランスの良い食事。
・適度な運動。
実はこれらはいずれもアトピー改善に効果のある物ばかりです。
自分は現在この三つを一応はクリアできていると思います。食事に関しては親に作ってもらっているのですが、決して偏っているとは思いませんし、量も自制しています。胃腸に負担をかけないためです。セロトニンが含まれるという乳製品、自分はヨーグルトを一日一食500gカップの1/3をバナナとオリゴ糖を交ぜて食しています。これは腸の健康のためでもあります。
運動については夏からジョギングを始め、ここ最近は50分前後のウォーキング+10分前後のジョギングを合わせた散歩を早朝行っています。肌のゴールデンタイムに睡眠を取るためなるべく早く寝床に入り、翌朝の散歩に合わせて起きるという生活をしています。
特にウォーキングを始めてからなのですが、かなり気持ちが前向きになってきました。音楽を聴きながらの散歩は日々の中で大切な時間の一つとなっています。
また血行にも注意しています。気になればストレッチをして、首、肩、肩甲骨を中心に、体全体をほぐしています。
現在肌の状態は、まずまず良好だと言えます。とは言え、昨年も今の時期はある程度良好でしたから、春以降どうなるのか見てみなければ何とも言えないのですが、決して何の効果もないとは思えません。
アトピーとは難儀なもので、要因が一つではありませんから、他人にとって効果のあるやり方が、自分にとってはあまり効果をなさないこともあります。が、その根本的な理由に遡っていったとき、おそらく幾つかのシンプルな答えがあるような気がします。
自分にとって現在それは「胃腸」と「自律神経」であり、この二つを乱さず、体にとって良いと思われることをこなすことが、アトピー対策の第一ではないかと考えます。
そして、精神状態がある程度良好であれば体の各機能は正常に適切に働きやすく、アトピーに対抗できるのだと思います。
今まで自分はこの精神的な部分、ストレスにどううまく対処すればいいのかいまいちはっきりとはわかりませんでした。チョコレートを食べてみたりバラエティ番組を見てみたりしました。あるいは古典的な哲学書、処世の本を読むのも良いかもしれません。
しかしおそらく今のところ、上記のような方法が一番なのかもしれません。
色々自分なりに日々考えたりしています。ので、忘れないうちに記録しておこうと思います。
以前アトピーについて書いたとき、「胃腸」「自律神経」この二つがアトピーの主要因だと書きました。他にも雑多な要因はあるかもしれませんが、自分の中ではこの二つはやはり変わらず二大素因と考えています。
このうち馬鹿にならないのは「自律神経」を乱す要因の一つである精神的負担、ストレスです。アトピーはストレスで悪化するというのは皮膚科を受診された方ならば聞いたことはあると思います。このストレスというのが、思っている以上に強く体に作用しているのかなと感じるのです。
自律神経の乱れがアトピーを悪化させる理由としては、胃腸や免疫に影響を与えることが考えられます。胃腸によって食べ物を消化し、必要な物を栄養として吸収、不要な物は排泄するわけですが、ここが狂うと消化がうまく行かず、不要な物まで体内に取り込んでしまいます。当然いらない物が体内に入り込んでくるわけですから、免疫は抗体を増産し、アレルゲンとの接触などによって過剰に増えた免疫が暴走し、湿疹が発生するわけです。
また自律神経が乱れると言うことは乱れるような生活をしているわけで、肌の回復期と言われる夜の10~翌朝2時までの間に起きていたり、肌の回復や疲労回復に必要な睡眠を取れていなかったりするわけです。自律神経は交感神経と副交感神経からなっていますが、乱れればその切り替えがうまくいかなくなります。当然体の機能に影響が出て来るわけです。
話は少し変わりますが、NHKの番組「解体新ショー」で、「三日坊主」を取り上げていました。その番組によると、三日坊主になりがちな人は「セロトニン」という物質が不足しているのではないか、とのことでした。セロトニンが不足すると衝動的な行動を取りやすく、集中力に欠けるというのです。
セロトニン、と言う言葉を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。セロトニン系に作用する薬物を用いることによって鬱や神経症などの疾病を治療することができるようになったことなどがあるように、セロトニンが不足すると、鬱になりやすい、自律神経を乱しやすいようなのです。
そのセロトニンを増やす方法には下記のような物があります。
・早寝早起き。
・バランスの良い食事。
・適度な運動。
実はこれらはいずれもアトピー改善に効果のある物ばかりです。
自分は現在この三つを一応はクリアできていると思います。食事に関しては親に作ってもらっているのですが、決して偏っているとは思いませんし、量も自制しています。胃腸に負担をかけないためです。セロトニンが含まれるという乳製品、自分はヨーグルトを一日一食500gカップの1/3をバナナとオリゴ糖を交ぜて食しています。これは腸の健康のためでもあります。
運動については夏からジョギングを始め、ここ最近は50分前後のウォーキング+10分前後のジョギングを合わせた散歩を早朝行っています。肌のゴールデンタイムに睡眠を取るためなるべく早く寝床に入り、翌朝の散歩に合わせて起きるという生活をしています。
特にウォーキングを始めてからなのですが、かなり気持ちが前向きになってきました。音楽を聴きながらの散歩は日々の中で大切な時間の一つとなっています。
また血行にも注意しています。気になればストレッチをして、首、肩、肩甲骨を中心に、体全体をほぐしています。
現在肌の状態は、まずまず良好だと言えます。とは言え、昨年も今の時期はある程度良好でしたから、春以降どうなるのか見てみなければ何とも言えないのですが、決して何の効果もないとは思えません。
アトピーとは難儀なもので、要因が一つではありませんから、他人にとって効果のあるやり方が、自分にとってはあまり効果をなさないこともあります。が、その根本的な理由に遡っていったとき、おそらく幾つかのシンプルな答えがあるような気がします。
自分にとって現在それは「胃腸」と「自律神経」であり、この二つを乱さず、体にとって良いと思われることをこなすことが、アトピー対策の第一ではないかと考えます。
そして、精神状態がある程度良好であれば体の各機能は正常に適切に働きやすく、アトピーに対抗できるのだと思います。
今まで自分はこの精神的な部分、ストレスにどううまく対処すればいいのかいまいちはっきりとはわかりませんでした。チョコレートを食べてみたりバラエティ番組を見てみたりしました。あるいは古典的な哲学書、処世の本を読むのも良いかもしれません。
しかしおそらく今のところ、上記のような方法が一番なのかもしれません。
12月19日の日記
2008年12月19日 カードゲーム・ボードゲーム・バトルライン
以前「バトルライン」を紹介したときに少しルールを間違えて書いていたと思われます。
「証明」ルールなのですが、以前は確か、手番中であればいつでも「証明」ができ、成立した暁には相手のターンを経てフラッグを確保できる、と言う風に書いたような記憶があります。
しかし実際は基本的に証明ができた時点でその場のフラッグを確保できるらしいのです。つまり、証明して、相手のターンを経ることがないので、戦術カードで覆されることはないわけです。相手のターンを経るのは、引き分けで決着した場合に限ります。
次にアドバンスルール、と言うものがあります。若干制限を加えたルールですね。このルールによると、証明を含めたフラッグの確保は手番の一番始めにしかできない、と言うことになっています。つまり、自分がカードを置いてからは証明できない。証明できるようにカードを配置して、相手のターンを経て自分の手番の最初に証明する。その事によって初めてフラッグを確保できるわけです。
相手が気付かなければそのまま確保できますが、相手に気付かれると戦術カードで対応される可能性が出てきます。またこれは3対3の直接対決時にも当てはまります。あくまで確保は自分の手番の最初の行為でなければならないのです。
今まで自分がやっていた独自のルールは証明を宣言して相手番を経るので、相手に否が応でも気付かれてしまったわけです。が、既存のアドバンスルールは証明を指摘しないので、こちらは気付かれる可能性が減るし、相手は(と言うかお互いに)場のカード全体に注意を払っていないといけない、と言うことになるわけです。
まあどっちにしろ、疲れることに変わりはないですけどね。
・開拓ゲームカタン・スタンダード
大航海時代、カタンと呼ばれる島が発見され、次々入植が始まった。
そして人々は先に10ポイント獲得して勝利するため(10ポイントって何だ?)、開拓競争が始まる。
と言うのが筋書き。
ゲームの内容はひたすら資源を集め、足りない資源はトレードで手に入れ、何ならチャンスカードで有利な状況を作りつつ、道を引き、家を造って10ポイントを目指す、というもの。
ボードゲームではかなり人気があるみたいですね。
先日初めてプレイしましたがルールをいまいちはっきり把握しないまま行ってしまったのでダメでした。盗賊を移動した後、8枚以上手札を持っている人は半分に減らさないといけないルールがあるのですが、枚数関係なく(少ない手札でも)半分にしてしまい、全然資源が集まらなかったり。そのくせ盗賊の出現は多いので中弛み感が発生してしまいました。
あと、ボードは厚紙のような物なのですが、型から外すときに多少折れ曲がってしまうらしく、ボードを組み合わせたときにガタガタになってしまいました。まあこれは調節して何とかなりましたけど。
もう一回しっかりした知識で始めたいですね。ルールが把握できれば結構楽しめるのかなと思います。カード枚数半減の所の間違いを改善するだけでも全然違うと思います。
以前「バトルライン」を紹介したときに少しルールを間違えて書いていたと思われます。
「証明」ルールなのですが、以前は確か、手番中であればいつでも「証明」ができ、成立した暁には相手のターンを経てフラッグを確保できる、と言う風に書いたような記憶があります。
しかし実際は基本的に証明ができた時点でその場のフラッグを確保できるらしいのです。つまり、証明して、相手のターンを経ることがないので、戦術カードで覆されることはないわけです。相手のターンを経るのは、引き分けで決着した場合に限ります。
次にアドバンスルール、と言うものがあります。若干制限を加えたルールですね。このルールによると、証明を含めたフラッグの確保は手番の一番始めにしかできない、と言うことになっています。つまり、自分がカードを置いてからは証明できない。証明できるようにカードを配置して、相手のターンを経て自分の手番の最初に証明する。その事によって初めてフラッグを確保できるわけです。
相手が気付かなければそのまま確保できますが、相手に気付かれると戦術カードで対応される可能性が出てきます。またこれは3対3の直接対決時にも当てはまります。あくまで確保は自分の手番の最初の行為でなければならないのです。
今まで自分がやっていた独自のルールは証明を宣言して相手番を経るので、相手に否が応でも気付かれてしまったわけです。が、既存のアドバンスルールは証明を指摘しないので、こちらは気付かれる可能性が減るし、相手は(と言うかお互いに)場のカード全体に注意を払っていないといけない、と言うことになるわけです。
まあどっちにしろ、疲れることに変わりはないですけどね。
・開拓ゲームカタン・スタンダード
大航海時代、カタンと呼ばれる島が発見され、次々入植が始まった。
そして人々は先に10ポイント獲得して勝利するため(10ポイントって何だ?)、開拓競争が始まる。
と言うのが筋書き。
ゲームの内容はひたすら資源を集め、足りない資源はトレードで手に入れ、何ならチャンスカードで有利な状況を作りつつ、道を引き、家を造って10ポイントを目指す、というもの。
ボードゲームではかなり人気があるみたいですね。
先日初めてプレイしましたがルールをいまいちはっきり把握しないまま行ってしまったのでダメでした。盗賊を移動した後、8枚以上手札を持っている人は半分に減らさないといけないルールがあるのですが、枚数関係なく(少ない手札でも)半分にしてしまい、全然資源が集まらなかったり。そのくせ盗賊の出現は多いので中弛み感が発生してしまいました。
あと、ボードは厚紙のような物なのですが、型から外すときに多少折れ曲がってしまうらしく、ボードを組み合わせたときにガタガタになってしまいました。まあこれは調節して何とかなりましたけど。
もう一回しっかりした知識で始めたいですね。ルールが把握できれば結構楽しめるのかなと思います。カード枚数半減の所の間違いを改善するだけでも全然違うと思います。
十二月も半ばに入りまして。早いものです。
今年の総括を興味のある分野ごとに簡潔に記したいと思うのですが。
いきなり全部書くのか小分けにするのか悩ましいところ。
書いていると意外に話が膨らむ物から、全然文字数が伸びない物まであると思うので。
どうしようかなー。
野球、音楽、アトピー、生活面……。
そんなにネタがなさそうなので、一回分で全部書こうかな。そのうちね。そのうち……。
-----------------------------------------------------------------
ほぼ毎日夜も明けきらない内から小一時間ほど散歩をしています。
散歩コースに佐鳴予備校があるのですが、予備校の前に佇む学生風の新入学生募集看板に毎日腰を抜かすほどビックリしています。
毎日です。
腹が立ってよく見ると、星野仙一さんだったりします。なので「仙一かよっ!」、とツッコンでいます。毎日です。
-----------------------------------------------------------------
ボードゲームの「カタン」を買ったんです。
これはどういうゲー……、えっ、何ですか。いえ、違います。ダジャレとかそんなわけ……、違います。狙ってないです。カタンを買ったんですとか、そんなのはははは。面白いですねあなた。
いやいや、で、まあ、買って、自室に運ぼうと持ち歩いていると、中身がカタンカタン音を立てて……えっ、いやだから違いますって。何をですか。何が絶対狙ってますよねですか。えっ? 中身がカタンカタン? ……ああっ、なるほど、カタンと、カタンカタンがかかってるんですね。あはは。凄いですね。そんなこと良く気が付きましたね。いや凄いです。全然狙ってないですよ。天然です。私は天然です。
誰が天然パーマじゃコラ!
……で、まあ部屋に入ろうと思ってドアを閉めたらこうパタンなんていって閉まりましてね。えぇ。……えーと。えー、いや、「続きは?」じゃなくて。いや、「何?」とかじゃなくて。部屋に入るときにドアを閉めたらパタンッてこう、音が。カタンを持って部屋に入ったらドアがパタンッて。ドアが、だから、こう……、いや、
ツッコメや!!!
http://www.hanayamatoys.co.jp/catan/index.html
今年の総括を興味のある分野ごとに簡潔に記したいと思うのですが。
いきなり全部書くのか小分けにするのか悩ましいところ。
書いていると意外に話が膨らむ物から、全然文字数が伸びない物まであると思うので。
どうしようかなー。
野球、音楽、アトピー、生活面……。
そんなにネタがなさそうなので、一回分で全部書こうかな。そのうちね。そのうち……。
-----------------------------------------------------------------
ほぼ毎日夜も明けきらない内から小一時間ほど散歩をしています。
散歩コースに佐鳴予備校があるのですが、予備校の前に佇む学生風の新入学生募集看板に毎日腰を抜かすほどビックリしています。
毎日です。
腹が立ってよく見ると、星野仙一さんだったりします。なので「仙一かよっ!」、とツッコンでいます。毎日です。
-----------------------------------------------------------------
ボードゲームの「カタン」を買ったんです。
これはどういうゲー……、えっ、何ですか。いえ、違います。ダジャレとかそんなわけ……、違います。狙ってないです。カタンを買ったんですとか、そんなのはははは。面白いですねあなた。
いやいや、で、まあ、買って、自室に運ぼうと持ち歩いていると、中身がカタンカタン音を立てて……えっ、いやだから違いますって。何をですか。何が絶対狙ってますよねですか。えっ? 中身がカタンカタン? ……ああっ、なるほど、カタンと、カタンカタンがかかってるんですね。あはは。凄いですね。そんなこと良く気が付きましたね。いや凄いです。全然狙ってないですよ。天然です。私は天然です。
誰が天然パーマじゃコラ!
……で、まあ部屋に入ろうと思ってドアを閉めたらこうパタンなんていって閉まりましてね。えぇ。……えーと。えー、いや、「続きは?」じゃなくて。いや、「何?」とかじゃなくて。部屋に入るときにドアを閉めたらパタンッてこう、音が。カタンを持って部屋に入ったらドアがパタンッて。ドアが、だから、こう……、いや、
ツッコメや!!!
http://www.hanayamatoys.co.jp/catan/index.html
12月1日の日記
2008年12月1日 カードゲーム・ボードゲーム
先日購入したカードゲームの内、「ロボ77」と「バトルライン」を友人とプレイしました。
最初あまり乗り気ではないような感じだったけど、遊んでみると結構乗ってくれました。それはこの間の両親と同じ。やっぱり、面白い物は遊んでみると人を引き込みますね。友人と二人プレイでした。
・「ロボ77」(LOBO77)
ロボ77はかなりサクサク短時間で遊べるタイプなので、人数が少ない場合は予め配るコインの枚数を多くしたり、あるいは77以上になった場合にコイン全部没収ではなく、一枚の没収で済ませても良いと思います。
このゲーム、カードを一枚プレイしたあと一枚山札から補充しなければいけないわけですが、自分が引くのを忘れてしまい、次の人がカードをプレイしてしまうと、そのまま少ない手札で進めなければいけないのです。手札が少ないと言うことはその分選べるカードが少なくなるわけで、このゲームでは結構致命的です。
77以上になったときにラウンドが終了するので、ルール通りで行けば手札は回収され、また規定枚数配られることになるのですが、友人の案で、ラウンドが終了しても手札は回収せずそのまま少ない手札をペナルティとして継続するという鬼畜ルールを採用したりしました。
自分の考えた時間制限ルール、今回は5秒にしてみました。まあこれくらいが妥当でしょうか。きつい場合は7秒くらいにしても良いかもしれません。そこはさじ加減ですね。友人はこの時間制限ルールがスパイスとして効いているとして評価していました。
実際かなりエキサイティングしますよ。焦りますからね。しかもカウントや数字の合計など、基本的に口に出しますから、結構わいわい盛り上がれるゲームだと思います。普段クールな人でも、意外に熱くなってしまうゲームではないでしょうか。
・バトルライン
さて、打って変わって黙り込んでしまうゲームがこちら、バトルラインです。
これは完全に二人対戦用のゲームです。好評らしく、日本語版が出ています。実際遊んでみると非常に面白いです。このゲームのルールを考えた人は神なのではないか、と言うくらいに絶妙なゲームバランスになっています。
ただしルールなのですが、紙一枚の両面にびっしりと書き込まれているので、最初にとっかかる時にそれを覚えたりするのが大変かな、と言う印象です。でもまず一回ザッと読んで、あとは実際に確認しながらプレーしていくとあっさりと覚えられました。それどころか、戦略性の奥深さがみるみるわかってきて、かなり興奮してしまいました。
このゲームは旗取りゲームです。
9個の駒(フラッグと呼ぶ)を横一列で並べます。プレーヤーはそのフラッグを挟んで向かい合い、手札をフラッグごとにプレイ(置く)していきます。
カードは6色の数字カード1~10(計60枚)で、一つのフラッグに3枚まで置くことができます。その3枚の組み合わせによって役の強さが決まり、相手の役と比較して勝敗を決するわけです。先に連続したフラッグを3つ取るか、全体の中から5つ取ることによって勝利となります。
役は以下のようになっています。後になるほど弱くなります。
「同色の連番3枚」「多色の同数3枚」「同色の3枚」「多色の連番3枚」「ばらばら」
相手と役が一緒の場合は数字の合計で比較します。更にそれでも一緒の場合は引き分けです。その場合、役の完成が遅かった人が負けになります。
3枚しかカードを出せないので、2枚目を出した時点でおおかた相手の役がわかってしまいますし、1枚目の時点でもかなり制限がかかるのです。早くにカードを出しすぎると相手に対応されますし、かといって遅くなると引き分けの時やフラッグの数が減ったときなどに不利になる(フラッグの確保が遅れたりする)。
基本的にパスはやむを得ない場合を除いてできないので、一手一手確実なプレーが要求されるわけです。
更に洞察力も必要になります。
勝敗は必ずしも両者がカードを3枚ずつ出さなくても決することができるからです。
それは、自分の組んだ3枚のカードが絶対に相手に勝てる事を、その場にプレイされた全てのカードの範囲内で「証明」できればいいのです。
例えば自分が「青色の1,2,3」を出していたとします。相手は「赤色の2,3」を出していた。このとき場のどこかに「赤色の4」が出ていれば、自分が絶対に勝てることを「証明」できます。
というのは、自分は「同色の連番」という一番強い役を完成しているので、相手も同等以上にするためには絶対に「同色の連番」にしなければいけなくなっています。そのためには「赤の1か4」どちらかをプレイしなければいけないわけです。
しかし「赤の1」では、同じ役である上に、数字の合計も同数で引き分けとなります。引き分けの場合は遅れて完成させた(させることになる)プレーヤーの負けですので、絶対に「赤の4」を出すしかない。しかし、「赤の4」はすでに場に出されているので、「赤の2,3,4」が完成することはあり得ない。よって、相手に勝てる見込みが無くなったわけです。
この「証明」によって自分の勝ちが決まり、戦術カードによって状況が覆されない限り、次の自分のターンでフラッグが確保されるのです。
戦いはどちらかというと、この証明の方が重要になってくるのだと思います。相手の出すカードをよく観察して、自分にとってさほど重要ではなくとも(むしろいらないカードでも)、相手にとって重要であるようなカードをあえて自陣内にプレイすることにより、証明に持ち込んで勝利できるからです。自分が役を完成させ、証明できる状況を作ったり発見したりしておけば、相手の完成を待たずに勝てる。これは、先にフラッグを多く取った方が勝ちという意味においては、結構大きいのではないかと思うのです。
ただし「証明」した場合、次の自分の番にフラッグが確保されるわけです。つまり、一度相手の番を経て、と言うことです。その時に怖いのが「戦術カード」です。
戦術カードはいわゆる特殊カードで、様々な効果があります。
好きな色と数字を選べる(いわゆるジョーカーのような)リーダーカードや、役を無視して戦いを数字の合計だけに帰させる霧カードなどです。いずれも強力な効果があります。
しかしここも絶妙なのですが、この戦術カードは、相手の使用した戦術カードプラス1枚までしか使うことができないのです。つまり、相手が0回の使用ならば自分は1枚目まで、自分が1枚目を使用していれば相手は2枚目まで使用できるということです。
カードをプレイしたときに数字カードか戦術カードかどちらか一枚を補充できるのですが、戦術カードばかり補充しても相手が使用しなければこちらも使用できないわけで、ただのいらないカードになってしまいます。あるいは、相手に使わせないために自分も使わないということもできるわけです。
この点でも駆け引きがあるわけですね。
友人とは計10回近く……は言い過ぎとしても、6,7回はプレーしました。一番最初は負けましたが、その後は何とか全て勝利できました。彼は大変悔しがっていて、結構のめり込んでいる様子でしたね。いや、わかるわかる。これ凄く面白いっすよ。
ただしね、凄く疲れますよ。最初っから悩みっぱなしで。友人と自分は共に長考派だったので、おそらくワンプレー30~50分ほどかかってしまいました。もう、口数は極端に減りましたからね。ははは。
いや、このゲームは素晴らしいですよ。奇跡です。
最初あまり乗り気ではないような感じだったけど、遊んでみると結構乗ってくれました。それはこの間の両親と同じ。やっぱり、面白い物は遊んでみると人を引き込みますね。友人と二人プレイでした。
・「ロボ77」(LOBO77)
ロボ77はかなりサクサク短時間で遊べるタイプなので、人数が少ない場合は予め配るコインの枚数を多くしたり、あるいは77以上になった場合にコイン全部没収ではなく、一枚の没収で済ませても良いと思います。
このゲーム、カードを一枚プレイしたあと一枚山札から補充しなければいけないわけですが、自分が引くのを忘れてしまい、次の人がカードをプレイしてしまうと、そのまま少ない手札で進めなければいけないのです。手札が少ないと言うことはその分選べるカードが少なくなるわけで、このゲームでは結構致命的です。
77以上になったときにラウンドが終了するので、ルール通りで行けば手札は回収され、また規定枚数配られることになるのですが、友人の案で、ラウンドが終了しても手札は回収せずそのまま少ない手札をペナルティとして継続するという鬼畜ルールを採用したりしました。
自分の考えた時間制限ルール、今回は5秒にしてみました。まあこれくらいが妥当でしょうか。きつい場合は7秒くらいにしても良いかもしれません。そこはさじ加減ですね。友人はこの時間制限ルールがスパイスとして効いているとして評価していました。
実際かなりエキサイティングしますよ。焦りますからね。しかもカウントや数字の合計など、基本的に口に出しますから、結構わいわい盛り上がれるゲームだと思います。普段クールな人でも、意外に熱くなってしまうゲームではないでしょうか。
・バトルライン
さて、打って変わって黙り込んでしまうゲームがこちら、バトルラインです。
これは完全に二人対戦用のゲームです。好評らしく、日本語版が出ています。実際遊んでみると非常に面白いです。このゲームのルールを考えた人は神なのではないか、と言うくらいに絶妙なゲームバランスになっています。
ただしルールなのですが、紙一枚の両面にびっしりと書き込まれているので、最初にとっかかる時にそれを覚えたりするのが大変かな、と言う印象です。でもまず一回ザッと読んで、あとは実際に確認しながらプレーしていくとあっさりと覚えられました。それどころか、戦略性の奥深さがみるみるわかってきて、かなり興奮してしまいました。
このゲームは旗取りゲームです。
9個の駒(フラッグと呼ぶ)を横一列で並べます。プレーヤーはそのフラッグを挟んで向かい合い、手札をフラッグごとにプレイ(置く)していきます。
カードは6色の数字カード1~10(計60枚)で、一つのフラッグに3枚まで置くことができます。その3枚の組み合わせによって役の強さが決まり、相手の役と比較して勝敗を決するわけです。先に連続したフラッグを3つ取るか、全体の中から5つ取ることによって勝利となります。
役は以下のようになっています。後になるほど弱くなります。
「同色の連番3枚」「多色の同数3枚」「同色の3枚」「多色の連番3枚」「ばらばら」
相手と役が一緒の場合は数字の合計で比較します。更にそれでも一緒の場合は引き分けです。その場合、役の完成が遅かった人が負けになります。
3枚しかカードを出せないので、2枚目を出した時点でおおかた相手の役がわかってしまいますし、1枚目の時点でもかなり制限がかかるのです。早くにカードを出しすぎると相手に対応されますし、かといって遅くなると引き分けの時やフラッグの数が減ったときなどに不利になる(フラッグの確保が遅れたりする)。
基本的にパスはやむを得ない場合を除いてできないので、一手一手確実なプレーが要求されるわけです。
更に洞察力も必要になります。
勝敗は必ずしも両者がカードを3枚ずつ出さなくても決することができるからです。
それは、自分の組んだ3枚のカードが絶対に相手に勝てる事を、その場にプレイされた全てのカードの範囲内で「証明」できればいいのです。
例えば自分が「青色の1,2,3」を出していたとします。相手は「赤色の2,3」を出していた。このとき場のどこかに「赤色の4」が出ていれば、自分が絶対に勝てることを「証明」できます。
というのは、自分は「同色の連番」という一番強い役を完成しているので、相手も同等以上にするためには絶対に「同色の連番」にしなければいけなくなっています。そのためには「赤の1か4」どちらかをプレイしなければいけないわけです。
しかし「赤の1」では、同じ役である上に、数字の合計も同数で引き分けとなります。引き分けの場合は遅れて完成させた(させることになる)プレーヤーの負けですので、絶対に「赤の4」を出すしかない。しかし、「赤の4」はすでに場に出されているので、「赤の2,3,4」が完成することはあり得ない。よって、相手に勝てる見込みが無くなったわけです。
この「証明」によって自分の勝ちが決まり、戦術カードによって状況が覆されない限り、次の自分のターンでフラッグが確保されるのです。
戦いはどちらかというと、この証明の方が重要になってくるのだと思います。相手の出すカードをよく観察して、自分にとってさほど重要ではなくとも(むしろいらないカードでも)、相手にとって重要であるようなカードをあえて自陣内にプレイすることにより、証明に持ち込んで勝利できるからです。自分が役を完成させ、証明できる状況を作ったり発見したりしておけば、相手の完成を待たずに勝てる。これは、先にフラッグを多く取った方が勝ちという意味においては、結構大きいのではないかと思うのです。
ただし「証明」した場合、次の自分の番にフラッグが確保されるわけです。つまり、一度相手の番を経て、と言うことです。その時に怖いのが「戦術カード」です。
戦術カードはいわゆる特殊カードで、様々な効果があります。
好きな色と数字を選べる(いわゆるジョーカーのような)リーダーカードや、役を無視して戦いを数字の合計だけに帰させる霧カードなどです。いずれも強力な効果があります。
しかしここも絶妙なのですが、この戦術カードは、相手の使用した戦術カードプラス1枚までしか使うことができないのです。つまり、相手が0回の使用ならば自分は1枚目まで、自分が1枚目を使用していれば相手は2枚目まで使用できるということです。
カードをプレイしたときに数字カードか戦術カードかどちらか一枚を補充できるのですが、戦術カードばかり補充しても相手が使用しなければこちらも使用できないわけで、ただのいらないカードになってしまいます。あるいは、相手に使わせないために自分も使わないということもできるわけです。
この点でも駆け引きがあるわけですね。
友人とは計10回近く……は言い過ぎとしても、6,7回はプレーしました。一番最初は負けましたが、その後は何とか全て勝利できました。彼は大変悔しがっていて、結構のめり込んでいる様子でしたね。いや、わかるわかる。これ凄く面白いっすよ。
ただしね、凄く疲れますよ。最初っから悩みっぱなしで。友人と自分は共に長考派だったので、おそらくワンプレー30~50分ほどかかってしまいました。もう、口数は極端に減りましたからね。ははは。
いや、このゲームは素晴らしいですよ。奇跡です。
コメントをみる |

・野球について
まずはソフトバンクホークス。王監督の交代ですが、個人的には良かったと思います。あくまで自分はスワローズファンでホークスのことについては詳しくはわからないのですが、外から見ていてこう思う、と言うことを。
そもそも王監督というのは采配が凄くうまい、と言うタイプではないのでしょう。求心力と選手力で勝ってきた人、と言う印象です。ホークスの監督になって最初のうち全然勝てなかったですし、近年はクライマックスシリーズでも勝ちきれなかった。WBCにしても、采配に関しては長嶋さんの方が良いと感じたくらいです。代表監督時の長嶋さんは非常に自分好みの采配でしたが、王さんの采配はちょっと大味に見えました。
ホークスが強くなり出したのは、GMだった根本さんの補強が大きいでしょう。常勝軍団になり出したのも、ドラフトで獲得した有力選手(特に野手)が実力をつけてきてからです。向上心や素質のあるアマトップクラスの選手を、王監督の人望、精神論で更に引き上げる。そうやって育った選手がレギュラーとなり、チーム力を上げ、勝つようになったわけです。
しかし、野手の補強にとりあえず目処が立ったのか、根本さんが亡くなってしまったからかはわかりませんが、途中から投手中心の補強に切り替わります。それは間違いではないのでしょうが、城島・井口・小久保と、有力な野手が抜けていく中でもドラフトは投手中心のままで、野手はトレードや外国人選手に頼っていました。
最近は小久保が出戻ってきたりしましたが、怪我がちの多村や調子を落としている松中など高齢の選手も増えてきました。
明らかに野手の力が落ちてきていて、チームはどちらかというと投手力優勢かなと言う印象です。投手力のあるチームは安定しています。実際、ここ数年ホークスは上位争いをずっとしてきました。ここで野手がある程度の力を有していれば手放しでも勝てたのでしょうが、かつてに比べて小粒になってきているため、最後に勝ちきれませんでした。
守り勝つチームだったり、あるいはスモールベースボールを目指すチームは采配が重要になってきます。その点で、采配に飛び抜けたうまさがあるわけでない王監督ですから、チームの実情とのギャップが徐々にチームの順位に現れてきたのではないでしょうか。
現状でホークスを良くしようとした場合、投手の補強にそっぽを向いてでもドラフトで有力野手の獲得に注力するか、あるいは監督を変えてチームの戦い方、育成方法などを変えていくか、どちらかではないでしょうか。そしてひとまず、ホークスは監督が替わることになったわけです。
秋山さんがどのような戦い方をする方なのかはわかりませんが、今後注目してみたいと思います。
続いてスワローズですが。
古田さんから高田さんに監督が替わって個人的には良かったことの方が多かったです。まず選手起用がベテラン中心から若手主体に切り替わったこと。粘り強く起用してくれたこと。外国人選手補強が野手偏向状態から投打バランス型へと移行したこと、総数が落ち着いてきたこと。など。
ここ近年スワローズはキャッチャーで苦労しているので、そこを簡単に考えてみたい。
今年ドラフトで取った選手と合わせて自分なりに分けてみたい。
「守備重視型」
米野
「打撃重視型」
衣川、新田、川本
「攻守バランス型」
福川
「発展途上」
水野、小山田、中村
福川はリードに不安があったが、勉強しているのか、多少良くなってきたのかな、という感じはする。チーム防御率もまずまずだし。でもまだ不安です。川本にしてもそうだけど、リード、打撃共にまだ粗い気がする。
衣川は打撃に関して、かなり勝負強いバッティングを見せてくれた。リードに関してはよく分からない。怪我がなければもっと起用されていただろうから、もったいなかった。もし捕手として起用されなくとも、別のポジションにコンバートして使って欲しいと思わせてくれるようなバッティングだった。
バッティングでは今年取った新田の評価が高い。リード面はプロに入り立てだし勉強の必要もあると思う。ただ衣川もそうだけど、もし仮に捕手として不適と判断され、別ポジションにコンバートされることになった場合、出られるポジションがあるのか問題だ。衣川の場合あの重戦車のような体型からしてファースト、無理してサード、あるいはレフトかライトだろう。新田も同じようなところだろう。川本はかつての飯田のように肩もあるし足もあるから、外野手としての道もある。福川は年齢的にも、捕手がダメならば他にないだろう。ただ現状彼が正捕手候補であるのは間違いないし、無理でも二番手にはなるだろう。
個人的にはまだ米野を押してます。精神面で安定して、バッティングでももう少し頑張ってくれればなあと思います。水野や小山田に関しては申し訳ないですが、少し現実的ではないかなあと感じています。
今年取った中村に関しては、精神面も含めて、将来の正捕手候補と期待できそう。
まずキャッチャー一筋と言うところも良いし、面構えから精神力の強さもうかがえる。打撃も向上しているようで、全く打てないタイプというわけではなさそう。
将来的には中村、と言うのが個人的な希望です。
さて、最近横浜の相川をFAで取るんじゃないか、と報じられていますが。今年の成績は悪かったが、獲得すれば間違いなく正捕手候補の筆頭になる。怪我や不振がなければ当面は彼でしょう。そうなるとますます何人かの捕手に関してはコンバートが現実的になってくるなあ。
ちなみに人的補償は誰になるのだろうか。横浜の現在の状況からまずは投手を考えてくるだろう。誰がプロテクトされるかはわからないですが、外れるのは予想では松井、吉川、花田、佐藤賢(左だしないかなぁ……)、あるいは萩原や、実績のない下位指名の若手、あたりか。キャッチャーは飛び抜けた選手がいないので、下手したら全員プロテクト無しで、その分内外野か投手に回すこともあるかも。
実績や年齢などから考慮して、吉川、花田あたりが引き抜かれそうな気がする。鎌田は実績不足だしなあ。
まずはソフトバンクホークス。王監督の交代ですが、個人的には良かったと思います。あくまで自分はスワローズファンでホークスのことについては詳しくはわからないのですが、外から見ていてこう思う、と言うことを。
そもそも王監督というのは采配が凄くうまい、と言うタイプではないのでしょう。求心力と選手力で勝ってきた人、と言う印象です。ホークスの監督になって最初のうち全然勝てなかったですし、近年はクライマックスシリーズでも勝ちきれなかった。WBCにしても、采配に関しては長嶋さんの方が良いと感じたくらいです。代表監督時の長嶋さんは非常に自分好みの采配でしたが、王さんの采配はちょっと大味に見えました。
ホークスが強くなり出したのは、GMだった根本さんの補強が大きいでしょう。常勝軍団になり出したのも、ドラフトで獲得した有力選手(特に野手)が実力をつけてきてからです。向上心や素質のあるアマトップクラスの選手を、王監督の人望、精神論で更に引き上げる。そうやって育った選手がレギュラーとなり、チーム力を上げ、勝つようになったわけです。
しかし、野手の補強にとりあえず目処が立ったのか、根本さんが亡くなってしまったからかはわかりませんが、途中から投手中心の補強に切り替わります。それは間違いではないのでしょうが、城島・井口・小久保と、有力な野手が抜けていく中でもドラフトは投手中心のままで、野手はトレードや外国人選手に頼っていました。
最近は小久保が出戻ってきたりしましたが、怪我がちの多村や調子を落としている松中など高齢の選手も増えてきました。
明らかに野手の力が落ちてきていて、チームはどちらかというと投手力優勢かなと言う印象です。投手力のあるチームは安定しています。実際、ここ数年ホークスは上位争いをずっとしてきました。ここで野手がある程度の力を有していれば手放しでも勝てたのでしょうが、かつてに比べて小粒になってきているため、最後に勝ちきれませんでした。
守り勝つチームだったり、あるいはスモールベースボールを目指すチームは采配が重要になってきます。その点で、采配に飛び抜けたうまさがあるわけでない王監督ですから、チームの実情とのギャップが徐々にチームの順位に現れてきたのではないでしょうか。
現状でホークスを良くしようとした場合、投手の補強にそっぽを向いてでもドラフトで有力野手の獲得に注力するか、あるいは監督を変えてチームの戦い方、育成方法などを変えていくか、どちらかではないでしょうか。そしてひとまず、ホークスは監督が替わることになったわけです。
秋山さんがどのような戦い方をする方なのかはわかりませんが、今後注目してみたいと思います。
続いてスワローズですが。
古田さんから高田さんに監督が替わって個人的には良かったことの方が多かったです。まず選手起用がベテラン中心から若手主体に切り替わったこと。粘り強く起用してくれたこと。外国人選手補強が野手偏向状態から投打バランス型へと移行したこと、総数が落ち着いてきたこと。など。
ここ近年スワローズはキャッチャーで苦労しているので、そこを簡単に考えてみたい。
今年ドラフトで取った選手と合わせて自分なりに分けてみたい。
「守備重視型」
米野
「打撃重視型」
衣川、新田、川本
「攻守バランス型」
福川
「発展途上」
水野、小山田、中村
福川はリードに不安があったが、勉強しているのか、多少良くなってきたのかな、という感じはする。チーム防御率もまずまずだし。でもまだ不安です。川本にしてもそうだけど、リード、打撃共にまだ粗い気がする。
衣川は打撃に関して、かなり勝負強いバッティングを見せてくれた。リードに関してはよく分からない。怪我がなければもっと起用されていただろうから、もったいなかった。もし捕手として起用されなくとも、別のポジションにコンバートして使って欲しいと思わせてくれるようなバッティングだった。
バッティングでは今年取った新田の評価が高い。リード面はプロに入り立てだし勉強の必要もあると思う。ただ衣川もそうだけど、もし仮に捕手として不適と判断され、別ポジションにコンバートされることになった場合、出られるポジションがあるのか問題だ。衣川の場合あの重戦車のような体型からしてファースト、無理してサード、あるいはレフトかライトだろう。新田も同じようなところだろう。川本はかつての飯田のように肩もあるし足もあるから、外野手としての道もある。福川は年齢的にも、捕手がダメならば他にないだろう。ただ現状彼が正捕手候補であるのは間違いないし、無理でも二番手にはなるだろう。
個人的にはまだ米野を押してます。精神面で安定して、バッティングでももう少し頑張ってくれればなあと思います。水野や小山田に関しては申し訳ないですが、少し現実的ではないかなあと感じています。
今年取った中村に関しては、精神面も含めて、将来の正捕手候補と期待できそう。
まずキャッチャー一筋と言うところも良いし、面構えから精神力の強さもうかがえる。打撃も向上しているようで、全く打てないタイプというわけではなさそう。
将来的には中村、と言うのが個人的な希望です。
さて、最近横浜の相川をFAで取るんじゃないか、と報じられていますが。今年の成績は悪かったが、獲得すれば間違いなく正捕手候補の筆頭になる。怪我や不振がなければ当面は彼でしょう。そうなるとますます何人かの捕手に関してはコンバートが現実的になってくるなあ。
ちなみに人的補償は誰になるのだろうか。横浜の現在の状況からまずは投手を考えてくるだろう。誰がプロテクトされるかはわからないですが、外れるのは予想では松井、吉川、花田、佐藤賢(左だしないかなぁ……)、あるいは萩原や、実績のない下位指名の若手、あたりか。キャッチャーは飛び抜けた選手がいないので、下手したら全員プロテクト無しで、その分内外野か投手に回すこともあるかも。
実績や年齢などから考慮して、吉川、花田あたりが引き抜かれそうな気がする。鎌田は実績不足だしなあ。
・ヒートテックについて。
ユニクロさんの、ヒートテック。自分も今年初めて買いまして着用してみました。
最初のうちはそれほど効果の実感もなく懐疑的だったんですが、日毎冷え込んでくると、ヒートテック無しでそれまで堪えられた寒さが、ヒートテック無しだとかなりキツくなってきた、つまり、ヒートテックを着ていればある程度薄着でも堪えられるという現実に直面し、効果を今のところ信じるようになりました。
デザインも悪くない。それを前面に出すと言うことはしないけど、重ね着したときに襟首なり、ちょろっと見える分には問題ないですし、タートルネックも悪くない。薄手なので、着膨れはしない。着回ししやすい。Vネックやタートル、半袖などあるので、着る服に合わせて選べるのも良い。あとは色やデザインの種類が今後どう増えていくか。タートルネックはSサイズ無かったなぁ。
伸縮性があって肌触りは滑らか。チクチクするとかそういうことはない。ただし化学繊維だからなのか、封を開けた直後は何かちょっと臭いが気になる。洗濯を数回すると段々落ち着いていくけど。それでも着用時に発熱したりすると、やはり臭いが発生するような気がする。自分だけだろうか?
個人的にはハーフサイズのタイツが欲しい。買いにいったけどSサイズが売り切れだった。タートルネックも九分袖かSサイズが欲しいなぁ。これはたぶんまだ店頭に出てないんだろう。
-----------------------------------------------------------------
同窓会が終わり、なかなか良くならなかった胸のアトピー湿疹と足の乾燥が若干治まっている……(苦笑
つまり、やはり自分の中で、今の状態であまり同窓会に参加したくない、と言うような気持ちがあったんだろうな。ははは。ストレスに感じていたわけだ。もしくは、同窓会が気持ちをプラスの方向に切り替えてくれたかの、どっちかだ。
どちらにしても最近症状は快方に向かっているし、全体的に(金銭面以外は)良い方向に向かっているので、その分ストレスが減ってきているのは事実なんだろう。胃腸の状態にももちろん気を遣っている。まだ来年の春、夏になってみないとわからないが、ストレスを減らし(つまり仕事の面をどうにかして)、体の状態(胃腸、自律神経)に注意して暮らせば、結構良くなるか、悪化するにしても限定的だろうという自信が(ちょろっと)出てきた。
脱ステ経験者で現在状態が安定している方の話によると、脱ステして2年くらいの間はやはり症状が不安定だと言っていた。自分は今現在脱ステして一年と四ヶ月ほど。気を緩めていた時期もあるけど。脱ステリバウンドの大悪化後に訪れる断続的な悪化はやはり多くの方にあるようで、良くなる人はその後時間と共に(節制していれば)悪化の波は弱くなってくるようだ。これはどういう事なんだろうな。やはり体質が変わるのだろうか。内臓が回復したり、体の内部に取り込んでいた悪化要素を減らすことにより、免疫の反応を減らした、免疫が悪化要素にあまり反応しなくなった、とか。この部分はよく分からない。
ただ、自分に知識がないからと言うのもあるが、色々考えるとどうしてもやはり自説の「胃腸」と「自律神経」に行き着くような気がする。帰納的に考えると。
-----------------------------------------------------------------
夏からジョギングをしていたんですが、最近ジョギングの量を若干減らして、歩く量を増やしました。小学校の頃とかは登下校の時に一人で妄想しながら歩いたりして、わざと寄り道して家に帰りましたが、その時みたいに歩くのがちょっと楽しいです。しかも、ちょっと足腰が鍛えられている感じがする。いかに歩いていないかというのがわかりますね。
-----------------------------------------------------------------
清原は巨人時代、オリックス時代と大変だっただろうけど、そこで得た物も大きいだろう。思うに、人間というのは足りない物があると、それを補わせるために厳しい環境に身を晒されるのかな、と。つまり神様(のような超自然的な力)が働いて、その問題点を克服させるために辛い状態に身を置かせるのかな、と。そこが分かれ目で、うまく乗り切った者は人格的に成長し、そうでない者は秋葉原で人を殺傷することになるのかなと。思いました。
そういう意味で、自分が歩んできた道のりは決して悪かったわけではないと感じたりします。脱ステだって、いつでも出来ることじゃない。症状が劇的に悪化しているときはなかなか働くというのも難しいし、良悪の波が不安定だから生活に支障が出る。今は親が健在で金銭的に頼れるからその事に集中できるわけです。
ステロイドを塗り続け、工場に勤める生活を続けていた場合、抑圧された精神と抑圧された肉体の両面が悲鳴を上げて、この世からいなくなっていたかもしれない。辞める直前は本当にヤバかったし。
ユニクロさんの、ヒートテック。自分も今年初めて買いまして着用してみました。
最初のうちはそれほど効果の実感もなく懐疑的だったんですが、日毎冷え込んでくると、ヒートテック無しでそれまで堪えられた寒さが、ヒートテック無しだとかなりキツくなってきた、つまり、ヒートテックを着ていればある程度薄着でも堪えられるという現実に直面し、効果を今のところ信じるようになりました。
デザインも悪くない。それを前面に出すと言うことはしないけど、重ね着したときに襟首なり、ちょろっと見える分には問題ないですし、タートルネックも悪くない。薄手なので、着膨れはしない。着回ししやすい。Vネックやタートル、半袖などあるので、着る服に合わせて選べるのも良い。あとは色やデザインの種類が今後どう増えていくか。タートルネックはSサイズ無かったなぁ。
伸縮性があって肌触りは滑らか。チクチクするとかそういうことはない。ただし化学繊維だからなのか、封を開けた直後は何かちょっと臭いが気になる。洗濯を数回すると段々落ち着いていくけど。それでも着用時に発熱したりすると、やはり臭いが発生するような気がする。自分だけだろうか?
個人的にはハーフサイズのタイツが欲しい。買いにいったけどSサイズが売り切れだった。タートルネックも九分袖かSサイズが欲しいなぁ。これはたぶんまだ店頭に出てないんだろう。
-----------------------------------------------------------------
同窓会が終わり、なかなか良くならなかった胸のアトピー湿疹と足の乾燥が若干治まっている……(苦笑
つまり、やはり自分の中で、今の状態であまり同窓会に参加したくない、と言うような気持ちがあったんだろうな。ははは。ストレスに感じていたわけだ。もしくは、同窓会が気持ちをプラスの方向に切り替えてくれたかの、どっちかだ。
どちらにしても最近症状は快方に向かっているし、全体的に(金銭面以外は)良い方向に向かっているので、その分ストレスが減ってきているのは事実なんだろう。胃腸の状態にももちろん気を遣っている。まだ来年の春、夏になってみないとわからないが、ストレスを減らし(つまり仕事の面をどうにかして)、体の状態(胃腸、自律神経)に注意して暮らせば、結構良くなるか、悪化するにしても限定的だろうという自信が(ちょろっと)出てきた。
脱ステ経験者で現在状態が安定している方の話によると、脱ステして2年くらいの間はやはり症状が不安定だと言っていた。自分は今現在脱ステして一年と四ヶ月ほど。気を緩めていた時期もあるけど。脱ステリバウンドの大悪化後に訪れる断続的な悪化はやはり多くの方にあるようで、良くなる人はその後時間と共に(節制していれば)悪化の波は弱くなってくるようだ。これはどういう事なんだろうな。やはり体質が変わるのだろうか。内臓が回復したり、体の内部に取り込んでいた悪化要素を減らすことにより、免疫の反応を減らした、免疫が悪化要素にあまり反応しなくなった、とか。この部分はよく分からない。
ただ、自分に知識がないからと言うのもあるが、色々考えるとどうしてもやはり自説の「胃腸」と「自律神経」に行き着くような気がする。帰納的に考えると。
-----------------------------------------------------------------
夏からジョギングをしていたんですが、最近ジョギングの量を若干減らして、歩く量を増やしました。小学校の頃とかは登下校の時に一人で妄想しながら歩いたりして、わざと寄り道して家に帰りましたが、その時みたいに歩くのがちょっと楽しいです。しかも、ちょっと足腰が鍛えられている感じがする。いかに歩いていないかというのがわかりますね。
-----------------------------------------------------------------
清原は巨人時代、オリックス時代と大変だっただろうけど、そこで得た物も大きいだろう。思うに、人間というのは足りない物があると、それを補わせるために厳しい環境に身を晒されるのかな、と。つまり神様(のような超自然的な力)が働いて、その問題点を克服させるために辛い状態に身を置かせるのかな、と。そこが分かれ目で、うまく乗り切った者は人格的に成長し、そうでない者は秋葉原で人を殺傷することになるのかなと。思いました。
そういう意味で、自分が歩んできた道のりは決して悪かったわけではないと感じたりします。脱ステだって、いつでも出来ることじゃない。症状が劇的に悪化しているときはなかなか働くというのも難しいし、良悪の波が不安定だから生活に支障が出る。今は親が健在で金銭的に頼れるからその事に集中できるわけです。
ステロイドを塗り続け、工場に勤める生活を続けていた場合、抑圧された精神と抑圧された肉体の両面が悲鳴を上げて、この世からいなくなっていたかもしれない。辞める直前は本当にヤバかったし。
週末に高校のプチ同窓会に参加しました。春以来ですね。
今回は体調が回復傾向にある中での参加だったので、かなり楽しめました。みんなも楽しんでいた様子で、先生も楽しいと言っていたので良かった。良い飲み会でした。
ジントニックブームが到来したり、毎年買っている友人の会社のケーキを参加人数分買わされそうになったり、電車に乗り遅れたり、罠がいっぱいありました。
自分は前回調子に乗って飲み過ぎて帰宅後に無間リバースを味わったので、その反省から控え目にしました。そのおかげか何とか持ちこたえられました。でもグロッキーだったので、二次会のボーリングは散々なスコアでした(友人から笑えないと言われました笑ってくれ!)。
しかしみんな女性男性問わず、段々年を重ねて良い顔になってきたなぁ。味わいのある。そんな中で俺はどんな顔をしているのだろう。それぞれ人生を歩んでいるわけだけど、自分だけまだ無職で、そこが痛い。
まあ、仕方がないと割り切っているけど。今は何を言われても仕方がない時期。
帰宅後未明にやっていた映画「タナカヒロシのすべて」を見ていたら、最後の方で「きっと大丈夫!」的なセリフが出てきたので、たぶん大丈夫でしょう(単純)。
朝、日の出前の澄み切った空に星が綺麗でした。冬ですね。
今回は体調が回復傾向にある中での参加だったので、かなり楽しめました。みんなも楽しんでいた様子で、先生も楽しいと言っていたので良かった。良い飲み会でした。
ジントニックブームが到来したり、毎年買っている友人の会社のケーキを参加人数分買わされそうになったり、電車に乗り遅れたり、罠がいっぱいありました。
自分は前回調子に乗って飲み過ぎて帰宅後に無間リバースを味わったので、その反省から控え目にしました。そのおかげか何とか持ちこたえられました。でもグロッキーだったので、二次会のボーリングは散々なスコアでした(友人から笑えないと言われました笑ってくれ!)。
しかしみんな女性男性問わず、段々年を重ねて良い顔になってきたなぁ。味わいのある。そんな中で俺はどんな顔をしているのだろう。それぞれ人生を歩んでいるわけだけど、自分だけまだ無職で、そこが痛い。
まあ、仕方がないと割り切っているけど。今は何を言われても仕方がない時期。
帰宅後未明にやっていた映画「タナカヒロシのすべて」を見ていたら、最後の方で「きっと大丈夫!」的なセリフが出てきたので、たぶん大丈夫でしょう(単純)。
朝、日の出前の澄み切った空に星が綺麗でした。冬ですね。
11月14日の日記
2008年11月14日 カードゲーム・ボードゲーム
カードゲームを買いました。カードゲームと言ってもトレーディングカードと言った類ではなく、トランプのように、それ一式あれば遊べるタイプの物です。一部の好評を博した物は追加キットのような物があるらしいですが、基本的にはそれだけで遊べます。
「すごろくや」さんで買いました。写真は届いた紙袋に印刷されていたネズミでちゅー。
「すごろくや」さん(http://sugorokuya.jp/)
本当はメビウスゲームズさんで買おうと思ったんですが、ちょうどお店の連休と重なってしまったので、今回はすごろくやさんにお世話になりました。
メビウスゲームズさん(http://www.mobius-games.co.jp/)
で、買ったゲームは4つ。
・LOBO77(http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/Lobo77.html)
・ニムト(http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/6nimmt.htm)
・バトルライン(http://ejf.cside.ne.jp/review/battleline.html)
・迷宮牧場の決闘(http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=721)
ロボ77は一度親とやってみました。
大雑把なルールは、手持ちのカードは数字カードと特殊カードの二種類で計五枚。カードを一枚ずつ順番に場に出してその時の合計数を口に出して言う。
例えば場に「5」のカードが置かれていて、自分が「4」のカードを出したら、合計は「9」なので、「きゅう」と言いながら出すわけです。
そうやって足したり引いたりしていくのですが、各自チップが配られていて、数字の合計をぞろ目にしてしまった人はチップ一枚をマイナスされる。77以上の数字にしてしまった人は手持ちのチップ全てを没収されて、そのラウンドは終了。
チップを持っていない人がチップを出さなければ行けない状況になった場合、その人はチップを払えないので脱落です。最後まで残った人が勝ち。
時間制限をつけないと手持ちのカードをどのタイミングで出すのか戦略を考えやすいですが、その分計算に時間を割けるのでぞろ目の回数は若干減ります。
なので独自のルールとして、計算をシビアにするために時間制限をつけました。自分がやったときは3秒のカウント内にカードをプレイしなければチップを一枚支払うことにしました。ただちょっとこれはシビアすぎる気がしたので、5秒ぐらいが適当かと。
あと、計算が間違っていた場合、次の人がカードをプレイする前に誰かがそのミスを指摘すれば、間違えた人がチップマイナス1枚のペナルティを受けることにしました。
さらに、その指摘自体が間違いだったとき(つまり、前のプレーヤーが計算を間違えていない場合)は、指摘ミスをした人がチップマイナス一枚としました。
手番になったときにそれまでの合計数を記憶し、かつ自分のカードとの計算、ぞろ目や77以上になるかならないかの配慮、そして口に出して言う、という一連の作業を制限時間内に行わなければいけないので、結構間違えやすいんですよね。焦って。
しかも、前の人が計算を間違えていないか確認する事も含めるともうわけがわからなくなります。
今回は両親と3人でプレーしましたが、結構盛り上がりました。計算の苦手な低脳家族ですので(苦笑)
ゲーム自体は最高で8人までプレイできるようです。
今度はニムトなども含めて友人とやってみたいなと思います。まあ、いつになるかはわからないですがね。
「すごろくや」さんで買いました。写真は届いた紙袋に印刷されていたネズミでちゅー。
「すごろくや」さん(http://sugorokuya.jp/)
本当はメビウスゲームズさんで買おうと思ったんですが、ちょうどお店の連休と重なってしまったので、今回はすごろくやさんにお世話になりました。
メビウスゲームズさん(http://www.mobius-games.co.jp/)
で、買ったゲームは4つ。
・LOBO77(http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/Lobo77.html)
・ニムト(http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/6nimmt.htm)
・バトルライン(http://ejf.cside.ne.jp/review/battleline.html)
・迷宮牧場の決闘(http://sgrk.blog53.fc2.com/?no=721)
ロボ77は一度親とやってみました。
大雑把なルールは、手持ちのカードは数字カードと特殊カードの二種類で計五枚。カードを一枚ずつ順番に場に出してその時の合計数を口に出して言う。
例えば場に「5」のカードが置かれていて、自分が「4」のカードを出したら、合計は「9」なので、「きゅう」と言いながら出すわけです。
そうやって足したり引いたりしていくのですが、各自チップが配られていて、数字の合計をぞろ目にしてしまった人はチップ一枚をマイナスされる。77以上の数字にしてしまった人は手持ちのチップ全てを没収されて、そのラウンドは終了。
チップを持っていない人がチップを出さなければ行けない状況になった場合、その人はチップを払えないので脱落です。最後まで残った人が勝ち。
時間制限をつけないと手持ちのカードをどのタイミングで出すのか戦略を考えやすいですが、その分計算に時間を割けるのでぞろ目の回数は若干減ります。
なので独自のルールとして、計算をシビアにするために時間制限をつけました。自分がやったときは3秒のカウント内にカードをプレイしなければチップを一枚支払うことにしました。ただちょっとこれはシビアすぎる気がしたので、5秒ぐらいが適当かと。
あと、計算が間違っていた場合、次の人がカードをプレイする前に誰かがそのミスを指摘すれば、間違えた人がチップマイナス1枚のペナルティを受けることにしました。
さらに、その指摘自体が間違いだったとき(つまり、前のプレーヤーが計算を間違えていない場合)は、指摘ミスをした人がチップマイナス一枚としました。
手番になったときにそれまでの合計数を記憶し、かつ自分のカードとの計算、ぞろ目や77以上になるかならないかの配慮、そして口に出して言う、という一連の作業を制限時間内に行わなければいけないので、結構間違えやすいんですよね。焦って。
しかも、前の人が計算を間違えていないか確認する事も含めるともうわけがわからなくなります。
今回は両親と3人でプレーしましたが、結構盛り上がりました。計算の苦手な低脳家族ですので(苦笑)
ゲーム自体は最高で8人までプレイできるようです。
今度はニムトなども含めて友人とやってみたいなと思います。まあ、いつになるかはわからないですがね。
・アトピーに関して。
色々考えていてわかってきた。アトピーの要因は多岐にわたるし個人差があるのではっきりとは言えないですが、それでもかなり確度の高い仮説なのではないか、と。
アトピーは主に、「胃腸の状態」と「ストレス」の二つが大きなファクターなのではないか、と言うこと。ストレスは言い換えれば、自律神経の乱れです。両方とも免疫に関連しているし、働きも連動している。どちらか一方を良くしたとしても、完治に近い状態には運べない。
胃腸の状態が悪化すると消化が上手くいかず、体に悪い物を吸収しやすい。また、免疫系も狂う。ストレスは自律神経を狂わし、胃腸を弱め、免疫系をおかしくさせる。胃腸の状態の悪化には飲食の影響によって負担が増している可能性があり、キャベツや大根など胃腸の調子を整える食べ物の摂取や、食事の量を減らす、場合によっては食べないなど、負担を減らすことによってある程度コントロールできます。しかし自律神経の乱れとなると、なかなかコントロールすることが難しくなります。
自律神経の乱れから来る自律神経失調症は多様な症状を呈しますが、自律神経を乱す要因も多岐にわたる。つまり、部分的に改善しても良くはならない。運動不足の人が運動をしただけでは治らない。その他の要因として生活が不規則であったり、精神的に負担が大きかったりすれば、その対策も必要になる。これはアトピー対策を行ったときの症状改善に個人差があることの説明になるでしょう。
大雑把に言えば、一般人が普通に会社勤めをして、ある程度の収入があり、規則正しい生活と節度ある飲食を心がけ、胃腸に負担をかけず、一定以上ストレスをため込まなければ、おそらくアトピーはほとんど現れないのではないかと思います。これが理想です。そこにプラスアルファとして軽い運動などを付け加えればより健康的になります。
しかし現実的にはなかなかこう上手くはいかない。特に精神面での負担は現代社会にはつきものです。これに対する具体策は、自分にはわかりません。趣味で気を紛らわせたり、哲学や思想書などを漁ってタフな自分の価値観を築き上げたり、その人が問題と感じている部分をいかに補うかだと思います。
自分の場合は胃腸に気を遣っているので、あとは精神面ですが、今は無職から来る経済的不安や世間体、やりたい方面でなかなか上手くいかない現状などがあります。そこを乗り切れば、おそらく今より良い症状で安定できるのではないかと考えています。
あくまで仮説ですので、違ったときの転け方が怖いのですが。
もう一つの大きなファクターとして季節の影響も考えられます。自分が弱いのは暖かい季節ですが、春から夏にかけては花粉もあるし、暑さで体の調子が落ちます。水分の摂取が過剰になれば胃腸の負担にもなります。暑さ自体がストレスになったり。
実際、体が温まったりすると、汗のせいか体温のせいかいまいち理屈はわからないのですが、患部が非常に痒くなります。何なのでしょうね、これは。まだこの部分に関してははっきりとわかりません。
しかしこれは仕方がないことですし、この点に気をつけ、先程上げた理想的な状態(になるべく近い状態)を保てば、症状は限定的かなと思います。(何なら北海道に引っ越しましょうかね(笑))
今現在体は全体的に乾燥が強く、部分的に強い掻痒感を伴った湿疹があります。症状だけ見れば昨年よりも悪いのです。が、これもおそらくストレスの影響が今のところ強いのでしょう。そこが改善されればある程度は良くなると見込んでいます。
むしろ、乾燥に関しては良くなっているとさえ言えるのです。それはどういう事かと申しますと。
元々自分は子供の頃から乾燥肌でした。精神的なストレスや胃腸の負担などもあったのでしょう。が、ステロイドを多量に塗るようになった高校以降、それが劇的に悪化します。冬になると、痛みにも似た痒みが電撃のように体のあちこちを襲います。暖房の効いたお店には5~10分いられればよい方でした。お風呂には短時間しか浸かっていられませんでした。体が熱くなると強い痒みがあちこちを襲ってきて堪らなくなるのです。映画やドラマを見て少し感動した時、少し体温が上がりますが、それだけで痛痒くなったほどです。
しかし、昨年ステロイドを断って、症状は多少良くなりました。お風呂にも長く浸かれるようになり、暖房もある程度許容できるようになりました。今年の夏からジョギングを始めて汗を掻くようになったのですが、それのおかげか、昨年より更に長く入浴していられるようになりました。今のところ、ですが。しかしこれを考えると、ステロイドが自律神経(やその他内臓)に影響を及ぼすというのが、なんとなく信じられるような気がします。
このまま目下の大問題を解決し、ストレスと胃腸の健康状態に注意して過ごせば、おそらくかなり良くなるのではないかと、淡い期待があります。と言っても、元々心配性なので、それに伴って肌の乾燥はどうしても残ってくるのでしょうけど。
ここに書いたのは自分の少ない知識や経験から捻り出した憶測ですので何の信憑性もありません。一応。真実を知っている方がもし偶然目にされたら、一笑に付してください。
・日本について
自分は愛国心がある方だと思います。とは言え、国粋主義ではないとも思います。それらは別物です。日本がアジアにとって、あるいは全世界にとって愛されるような国であって欲しいと思います。ですから、日本が対外的に恥ずべき行為を行ったと感じたならば、おそらく非難するでしょう。と同時に、日本が不当な評価を受けたと感じたならば、それに対して批判をするでしょう。マスコミ全てを細かくチェックしたわけでもないし歴史的事実にも疎いですから大きな事は言えませんが、しかしマスコミが非難一辺倒というのはどうにも不自然と感じるのです。同時に、あの立場であの論文を発表するというのも首を傾げたくなります。信念は持っていて貰って結構ですが、その内容と立場や時期を考えないといけない。
・こんにゃくゼリーについて。
例えば市販されている普通のこんにゃくをそのままがっつり食べれば喉に詰まって死ぬ可能性だってあるわけです。餅を喉に詰まらせて死んでも販売停止にならなくて、こんにゃくゼリーはなる。
まあ味が付いていて食べやすく、吸い出すような構造で、サイズがちょうど詰まってしまいそうな大きさだったわけですが。何だかなあ。
・音楽について。
avengers in sci-fi 新譜買いました。聴きました。
もっと聴き込まねば。
色々考えていてわかってきた。アトピーの要因は多岐にわたるし個人差があるのではっきりとは言えないですが、それでもかなり確度の高い仮説なのではないか、と。
アトピーは主に、「胃腸の状態」と「ストレス」の二つが大きなファクターなのではないか、と言うこと。ストレスは言い換えれば、自律神経の乱れです。両方とも免疫に関連しているし、働きも連動している。どちらか一方を良くしたとしても、完治に近い状態には運べない。
胃腸の状態が悪化すると消化が上手くいかず、体に悪い物を吸収しやすい。また、免疫系も狂う。ストレスは自律神経を狂わし、胃腸を弱め、免疫系をおかしくさせる。胃腸の状態の悪化には飲食の影響によって負担が増している可能性があり、キャベツや大根など胃腸の調子を整える食べ物の摂取や、食事の量を減らす、場合によっては食べないなど、負担を減らすことによってある程度コントロールできます。しかし自律神経の乱れとなると、なかなかコントロールすることが難しくなります。
自律神経の乱れから来る自律神経失調症は多様な症状を呈しますが、自律神経を乱す要因も多岐にわたる。つまり、部分的に改善しても良くはならない。運動不足の人が運動をしただけでは治らない。その他の要因として生活が不規則であったり、精神的に負担が大きかったりすれば、その対策も必要になる。これはアトピー対策を行ったときの症状改善に個人差があることの説明になるでしょう。
大雑把に言えば、一般人が普通に会社勤めをして、ある程度の収入があり、規則正しい生活と節度ある飲食を心がけ、胃腸に負担をかけず、一定以上ストレスをため込まなければ、おそらくアトピーはほとんど現れないのではないかと思います。これが理想です。そこにプラスアルファとして軽い運動などを付け加えればより健康的になります。
しかし現実的にはなかなかこう上手くはいかない。特に精神面での負担は現代社会にはつきものです。これに対する具体策は、自分にはわかりません。趣味で気を紛らわせたり、哲学や思想書などを漁ってタフな自分の価値観を築き上げたり、その人が問題と感じている部分をいかに補うかだと思います。
自分の場合は胃腸に気を遣っているので、あとは精神面ですが、今は無職から来る経済的不安や世間体、やりたい方面でなかなか上手くいかない現状などがあります。そこを乗り切れば、おそらく今より良い症状で安定できるのではないかと考えています。
あくまで仮説ですので、違ったときの転け方が怖いのですが。
もう一つの大きなファクターとして季節の影響も考えられます。自分が弱いのは暖かい季節ですが、春から夏にかけては花粉もあるし、暑さで体の調子が落ちます。水分の摂取が過剰になれば胃腸の負担にもなります。暑さ自体がストレスになったり。
実際、体が温まったりすると、汗のせいか体温のせいかいまいち理屈はわからないのですが、患部が非常に痒くなります。何なのでしょうね、これは。まだこの部分に関してははっきりとわかりません。
しかしこれは仕方がないことですし、この点に気をつけ、先程上げた理想的な状態(になるべく近い状態)を保てば、症状は限定的かなと思います。(何なら北海道に引っ越しましょうかね(笑))
今現在体は全体的に乾燥が強く、部分的に強い掻痒感を伴った湿疹があります。症状だけ見れば昨年よりも悪いのです。が、これもおそらくストレスの影響が今のところ強いのでしょう。そこが改善されればある程度は良くなると見込んでいます。
むしろ、乾燥に関しては良くなっているとさえ言えるのです。それはどういう事かと申しますと。
元々自分は子供の頃から乾燥肌でした。精神的なストレスや胃腸の負担などもあったのでしょう。が、ステロイドを多量に塗るようになった高校以降、それが劇的に悪化します。冬になると、痛みにも似た痒みが電撃のように体のあちこちを襲います。暖房の効いたお店には5~10分いられればよい方でした。お風呂には短時間しか浸かっていられませんでした。体が熱くなると強い痒みがあちこちを襲ってきて堪らなくなるのです。映画やドラマを見て少し感動した時、少し体温が上がりますが、それだけで痛痒くなったほどです。
しかし、昨年ステロイドを断って、症状は多少良くなりました。お風呂にも長く浸かれるようになり、暖房もある程度許容できるようになりました。今年の夏からジョギングを始めて汗を掻くようになったのですが、それのおかげか、昨年より更に長く入浴していられるようになりました。今のところ、ですが。しかしこれを考えると、ステロイドが自律神経(やその他内臓)に影響を及ぼすというのが、なんとなく信じられるような気がします。
このまま目下の大問題を解決し、ストレスと胃腸の健康状態に注意して過ごせば、おそらくかなり良くなるのではないかと、淡い期待があります。と言っても、元々心配性なので、それに伴って肌の乾燥はどうしても残ってくるのでしょうけど。
ここに書いたのは自分の少ない知識や経験から捻り出した憶測ですので何の信憑性もありません。一応。真実を知っている方がもし偶然目にされたら、一笑に付してください。
・日本について
自分は愛国心がある方だと思います。とは言え、国粋主義ではないとも思います。それらは別物です。日本がアジアにとって、あるいは全世界にとって愛されるような国であって欲しいと思います。ですから、日本が対外的に恥ずべき行為を行ったと感じたならば、おそらく非難するでしょう。と同時に、日本が不当な評価を受けたと感じたならば、それに対して批判をするでしょう。マスコミ全てを細かくチェックしたわけでもないし歴史的事実にも疎いですから大きな事は言えませんが、しかしマスコミが非難一辺倒というのはどうにも不自然と感じるのです。同時に、あの立場であの論文を発表するというのも首を傾げたくなります。信念は持っていて貰って結構ですが、その内容と立場や時期を考えないといけない。
・こんにゃくゼリーについて。
例えば市販されている普通のこんにゃくをそのままがっつり食べれば喉に詰まって死ぬ可能性だってあるわけです。餅を喉に詰まらせて死んでも販売停止にならなくて、こんにゃくゼリーはなる。
まあ味が付いていて食べやすく、吸い出すような構造で、サイズがちょうど詰まってしまいそうな大きさだったわけですが。何だかなあ。
・音楽について。
avengers in sci-fi 新譜買いました。聴きました。
もっと聴き込まねば。
更新の休止を宣言したときにある程度見込んでいたことですが、気温が下がってきて多少体調は良くなってきました。去年の今頃と比べるとまだまだ乾燥も強いですし、痒みや胸の湿疹など、あちこちに不調が見て取れますが、夏の酷い状態に比べ、まだまともに動けるだけマシです。落屑も減ったし、夏は精神的にも肉体的にもキツかった。ほんとに。
他のアトピーを患っている方の書き込みなどを見ても、やはりストレスは大きなファクターの一つのようですね。ストレスは万病の元ですね。胃腸を弱め、便通を悪くし、免疫に作用し、自律神経に影響を与える。たぶん今の治りきらない部分はやはりストレスによる影響なのかなと思います。
気分的にも体調的にも夏に比べて上昇しているので、ほんと早い内に何とかストレスを取っ払えるように頑張りたいと思います。
この日記に関しては本格復帰はまだですね。ポツポツと更新するくらいでしょうか。
・WBC監督問題に関するイチロー発言について。
現役監督は難しいからと言って候補から外すようでは最強チームとは言えない、と言うような旨の発言をイチローがしていて、それを受けて一気に現役監督へと流れが傾いた感じがしますが、イチローは別に現役の監督に拘っていたわけではないでしょうね。つまり、現役監督やそうでない人も含めて候補に上げ、その中から一番適任と思われる人を選ぶべきだ、と言っていたのでしょう。
しかしもし今度星野監督が引き受けていたら代表メンバーはどうなっていたでしょうね。北京のメンバーをベースにしているのか、それとも年齢やリーグ関係なく選んでいたのか。
・ドラフトに関して。
スワローズはドラフトでは高校生左腕3人と、高校生、社会人のキャッチャー一人ずつの指名で、非常に明快。しかもネットで各選手の評価などを見てみるとなかなか良さそう。育成ドラフトでは四国ILの右腕と大卒の右腕一人ずつ。IL出身のアンダースローと素材型の速球派ということで未知数なので育成枠なんだろうけど、結構バランスのとれた指名かなと。
こうしてみるとやはり高田監督は選手を見極める点に於いて優れた資質を持っているのかな。スカウトの力量ももちろんあるだろうけれど、補強において現場の最高責任者である高田監督が選択に関わっているのは確実で、日本ハムファイターズのGMだった当時、次々有望選手を補強した手腕が垣間見えた格好。
今年も積極的に若手を起用していたし、良さを見抜く眼力と、良いと思えば使っていく柔軟さがあるのだろうか。ただし采配が凄く良いというわけではないし、高田さんで優勝を目指す場合、起用した選手達の成長とコーチのバックアップ、そしてチームとしての優勝を目指した団結力、加速力が鍵になってくるのだろう。大雑把に言ってしまえば。
・服に関して。
金もないのに秋からどんどん服を買っています。今冬はアウター強化年としてダウンジャケットやら何やら、とにかく厚くて羽織る系を中心に買っています。結構アウターは補強したので、この冬は買ってもあと一、二点でしょうか。おそらく今後数年間、アウターはほとんど買わなくても過ごせそうです。
自分は小学生まで半袖半ズボン。服を自ら興味を持って買い出したのは高校三年になってから、ということで服の見極め能力に欠けていて、特に冬物は高いしあまり着てこなかったしと言うことでずっと苦労していました。ので、持っている物は失敗したなと思うものが多かったのですが、最近になってようやくセンスというか、感覚が世間並みになりつつあり、段々と入れ替えが進んでいます。
あとはインナーですね。インナーはユニクロさんが安くて質の高い物を揃えているので、安売りを狙って揃えていこうかと思っています。厚手の上着は、まあ来年辺りでいいや。
・音楽について。
avengers in sci-fi のニューアルバムがもうすぐ発売です。11月5日だっけ? 「homosapiens experience」のPV、格好良かったですね。myspaceで見られます。
school food punishment というバンドの「you may crawl」という曲のPVを偶然拝見したのですが超カッコイイ。音といい構成といい、メロディも。早速CDを買ってしまいました。いや、自分のツボにはまるバンドを捜すのは難しいですが、しかし数多あるバンドをひとつひとつ見ていけば、結構良い音を鳴らしている人達は見つかるものですね。洋楽ではザ・フラテリスが楽しげで良さげ。そういえばTHE KBCが新譜を出したなあ。来年にはマスドレが新譜を出すのか。素晴らしい音楽に触れるためにも、金銭面の不安を解決しとかないとな。
色々音楽に触手を伸ばしているのは単に音楽が好きで軽度のジャンキーだからですが、もうひとつにはコンピMDのこともある。ある友人が唐突にお勧めの曲をコンピMDにしてよこせと言ってきたりすることがあるので、いつ言われても良いように、それに備えて色々探している面もある。
何事もそうだけど、他者を意識することによって自分の好きな分野が磨かれたり幅を広げていったりすることがあるので、他者とのコミュニケーション、繋がりというのは、やはり大切なんだよね。と、独り言を書いてみる。
他のアトピーを患っている方の書き込みなどを見ても、やはりストレスは大きなファクターの一つのようですね。ストレスは万病の元ですね。胃腸を弱め、便通を悪くし、免疫に作用し、自律神経に影響を与える。たぶん今の治りきらない部分はやはりストレスによる影響なのかなと思います。
気分的にも体調的にも夏に比べて上昇しているので、ほんと早い内に何とかストレスを取っ払えるように頑張りたいと思います。
この日記に関しては本格復帰はまだですね。ポツポツと更新するくらいでしょうか。
・WBC監督問題に関するイチロー発言について。
現役監督は難しいからと言って候補から外すようでは最強チームとは言えない、と言うような旨の発言をイチローがしていて、それを受けて一気に現役監督へと流れが傾いた感じがしますが、イチローは別に現役の監督に拘っていたわけではないでしょうね。つまり、現役監督やそうでない人も含めて候補に上げ、その中から一番適任と思われる人を選ぶべきだ、と言っていたのでしょう。
しかしもし今度星野監督が引き受けていたら代表メンバーはどうなっていたでしょうね。北京のメンバーをベースにしているのか、それとも年齢やリーグ関係なく選んでいたのか。
・ドラフトに関して。
スワローズはドラフトでは高校生左腕3人と、高校生、社会人のキャッチャー一人ずつの指名で、非常に明快。しかもネットで各選手の評価などを見てみるとなかなか良さそう。育成ドラフトでは四国ILの右腕と大卒の右腕一人ずつ。IL出身のアンダースローと素材型の速球派ということで未知数なので育成枠なんだろうけど、結構バランスのとれた指名かなと。
こうしてみるとやはり高田監督は選手を見極める点に於いて優れた資質を持っているのかな。スカウトの力量ももちろんあるだろうけれど、補強において現場の最高責任者である高田監督が選択に関わっているのは確実で、日本ハムファイターズのGMだった当時、次々有望選手を補強した手腕が垣間見えた格好。
今年も積極的に若手を起用していたし、良さを見抜く眼力と、良いと思えば使っていく柔軟さがあるのだろうか。ただし采配が凄く良いというわけではないし、高田さんで優勝を目指す場合、起用した選手達の成長とコーチのバックアップ、そしてチームとしての優勝を目指した団結力、加速力が鍵になってくるのだろう。大雑把に言ってしまえば。
・服に関して。
金もないのに秋からどんどん服を買っています。今冬はアウター強化年としてダウンジャケットやら何やら、とにかく厚くて羽織る系を中心に買っています。結構アウターは補強したので、この冬は買ってもあと一、二点でしょうか。おそらく今後数年間、アウターはほとんど買わなくても過ごせそうです。
自分は小学生まで半袖半ズボン。服を自ら興味を持って買い出したのは高校三年になってから、ということで服の見極め能力に欠けていて、特に冬物は高いしあまり着てこなかったしと言うことでずっと苦労していました。ので、持っている物は失敗したなと思うものが多かったのですが、最近になってようやくセンスというか、感覚が世間並みになりつつあり、段々と入れ替えが進んでいます。
あとはインナーですね。インナーはユニクロさんが安くて質の高い物を揃えているので、安売りを狙って揃えていこうかと思っています。厚手の上着は、まあ来年辺りでいいや。
・音楽について。
avengers in sci-fi のニューアルバムがもうすぐ発売です。11月5日だっけ? 「homosapiens experience」のPV、格好良かったですね。myspaceで見られます。
school food punishment というバンドの「you may crawl」という曲のPVを偶然拝見したのですが超カッコイイ。音といい構成といい、メロディも。早速CDを買ってしまいました。いや、自分のツボにはまるバンドを捜すのは難しいですが、しかし数多あるバンドをひとつひとつ見ていけば、結構良い音を鳴らしている人達は見つかるものですね。洋楽ではザ・フラテリスが楽しげで良さげ。そういえばTHE KBCが新譜を出したなあ。来年にはマスドレが新譜を出すのか。素晴らしい音楽に触れるためにも、金銭面の不安を解決しとかないとな。
色々音楽に触手を伸ばしているのは単に音楽が好きで軽度のジャンキーだからですが、もうひとつにはコンピMDのこともある。ある友人が唐突にお勧めの曲をコンピMDにしてよこせと言ってきたりすることがあるので、いつ言われても良いように、それに備えて色々探している面もある。
何事もそうだけど、他者を意識することによって自分の好きな分野が磨かれたり幅を広げていったりすることがあるので、他者とのコミュニケーション、繋がりというのは、やはり大切なんだよね。と、独り言を書いてみる。
久し振りの更新。
まず体のことから。
アトピーですが、一応落ち着いてきています。
悪い時期に試行錯誤、情報収集した結果、ある程度対処法を確立し、今現在それを続けています。ただしこれが本当に効果があるのかわからない。と言うのも現在の対処法が出来上がってきたのが7~8月下旬くらいから。昨年脱ステ後体の状態が良くなってきたのも8月下旬くらいからだから、同時期に良くなり始めていると言うことで、季節の影響も否定できない。これを続けて来年の春以降どうなるかが重要なところです。もっと早くに対処法を見つけて実践していれば、もう少し効果の程を知れたかもしれなかったわけですが。まあしょうがないです。
まず柱として胃腸対策。アトピー悪化には色々な要因がありますが、胃腸の健康状態が重要なファクターの一つらしいので、そこを意識しています。ヨーグルトにオリゴ糖を交ぜて一日最低一食。
あと、一日1~2回、必ずキャベツを食べる。キャベツは胃腸に良いらしいので。最初は水洗いしたキャベツを細かくちぎって湯通しして醤油をかけて食べていたのですが、面倒くさいので、水洗いして適当に細かくして、熱々の味噌汁をぶっかけて食べています。楽だし美味いです。
あと、水分摂取をほどほどにする。夏には2リットルペットボトルを一日一本飲み干していたので、それが胃腸を弱らせていたのだろうと。
食事の量も減らしています。腹六分から八分辺りを目安に。同時に、ちゃんとしっかり噛んで食べるようにもしています。お菓子の類もなるべく控えています。
運動はジョギング。だいたい20分ほど、三勤一休ぐらいのペースで続けています。
湿疹自体はほとんど無くなってきて、どちらかというと季節柄乾燥の方が強いです。乾燥や湿疹の酷いところは紫雲膏を塗って対処しております。アトピーなのかはわからないですが、手の甲、腕、足、首の所が乾燥しています。
で、胸の部分に湿疹が点在しています。今一番痒いのはこの胸の湿疹でして、結構強い掻痒感で悩ましいです。痒みで気が散ってしまう……。この胸の部分に関しては曰くがあって、中学卒業から高校入学一学期目ぐらいまでの間に異常に悪化した部位なのです。ここの劇的な悪化によりステロイドにどっぷり浸かる日々が始まるわけです。おそらくここの部分は強いストレスがかかると湿疹が現れるのではないかと個人的に踏んでいるのですが。
アトピー悪化の原因の一つとしてストレスもあると思います。ただでさえ体が調子を崩しやすい夏に、ストレスなどで胃腸も弱まり、そこに水の大量摂取、暴飲暴食、運動不足など、様々な悪化要因が重なって春から夏の大悪化に繋がったのかなと。
現在のストレスの原因はおそらく経済的な心配と無職であるという社会的な体面、やりたい方面をなかなか思い通り進展させることができていない現状など、色々あると思います。そこの部分を取っ払い、ストレスを減らした状態で果たして体の状態がどうなるか。そこで初めて、ストレスがどの程度影響を及ぼしていたのか、あるいは現在の対処法がどの程度有効なのかがわかってくるのだと思います。
野球に関して。
WBC監督に関して。個人的に星野さんでも良かったんですが、結果的に原さんになりました。自分としては原さんで良いのではないかと。前々から代表監督について色々考えていたんですが、長島、王、星野というカリスマ性、統率力を考えると、行く行くは爽やかさと統率力を備えた原さんが良いのかな、と考えていました。バレンタイン監督でも面白かったですけどね。
采配面に関しても足を絡めたり手堅い手を使ったりとバランスも良いし、破綻はない。信頼性はあると思う。また、あの巨人にあってベテランに固執せず若手も積極的に登用し飛躍させるなど、チーム作りのバランスも良い。巨人じゃなくて別のチームの方が合ってるんじゃないかと思ったりもしたくらい、地味な選手を起用したり、燻し銀だったり、スーパーサブを好んで使っているような気がする。
さて、個人的にメンバーは誰になるかとか、もう去年とか一昨年くらいから色々考えてきているわけですが。どうなるんでしょうね。チームの方向性にも寄ると思いますが。とりあえず。
1.青木(中) ・イチロー(右) ・イチロー(右)
2.谷(左) ・青木(中) ・岩村・今江(三)
3.イチロー(右)・中島(遊) ・中島(遊)
4.新井(指) ・小笠原(一) ・小笠原(一)
5.小笠原(一) ・松井稼(二) ・松井秀(指)・和田(左)
6.岩村(二) ・谷(左) ・和田(左)・内川(指)
7.村田(三) ・松中・内川(指)・阿部(捕)
8.城島(捕) ・城島(捕) ・西岡、松井稼(二)
9.川崎(遊) ・岩村(三) ・青木(中)
色々考えてみました。守備位置に拘らないならセンターイチローでライトに福留、レフトに青木もありかと。下記は遊び。
1.福地(一)
2.西岡(二)
3.松井稼(遊)
4.金城(右)
5.鈴木(中)
6.木村拓(捕)
7.内村(指)
8.早川(左)
9.梶本(三)
↑恐怖(?)のスイッチヒッター打線。
松井秀は怪我もあるしヤンキースだし、当てにはしていません。稼頭央も怪我がちだしなあ。福留は後半の失速があるし。
投手はどうだろう。
・先発
松坂、ダルビッシュ、岩隈、成瀬
・先発中継ぎ
和田、杉内、帆足、涌井
・中継ぎ
マイケル中村、藤川、馬原・斉藤
岩瀬、山口、江草、星野、岡島
・抑え
上原
適当に上げてみた。まだまだ候補はいるけど、上げだしたらきりがないからなあ。
斉藤さんは怪我がちだし何とも言えないな。スワ党としては松岡を押したいところだけどまだブレイク一年目だし、現実的にどうだろう。一年目の勢いを買って選んで欲しいなあ。
まず体のことから。
アトピーですが、一応落ち着いてきています。
悪い時期に試行錯誤、情報収集した結果、ある程度対処法を確立し、今現在それを続けています。ただしこれが本当に効果があるのかわからない。と言うのも現在の対処法が出来上がってきたのが7~8月下旬くらいから。昨年脱ステ後体の状態が良くなってきたのも8月下旬くらいからだから、同時期に良くなり始めていると言うことで、季節の影響も否定できない。これを続けて来年の春以降どうなるかが重要なところです。もっと早くに対処法を見つけて実践していれば、もう少し効果の程を知れたかもしれなかったわけですが。まあしょうがないです。
まず柱として胃腸対策。アトピー悪化には色々な要因がありますが、胃腸の健康状態が重要なファクターの一つらしいので、そこを意識しています。ヨーグルトにオリゴ糖を交ぜて一日最低一食。
あと、一日1~2回、必ずキャベツを食べる。キャベツは胃腸に良いらしいので。最初は水洗いしたキャベツを細かくちぎって湯通しして醤油をかけて食べていたのですが、面倒くさいので、水洗いして適当に細かくして、熱々の味噌汁をぶっかけて食べています。楽だし美味いです。
あと、水分摂取をほどほどにする。夏には2リットルペットボトルを一日一本飲み干していたので、それが胃腸を弱らせていたのだろうと。
食事の量も減らしています。腹六分から八分辺りを目安に。同時に、ちゃんとしっかり噛んで食べるようにもしています。お菓子の類もなるべく控えています。
運動はジョギング。だいたい20分ほど、三勤一休ぐらいのペースで続けています。
湿疹自体はほとんど無くなってきて、どちらかというと季節柄乾燥の方が強いです。乾燥や湿疹の酷いところは紫雲膏を塗って対処しております。アトピーなのかはわからないですが、手の甲、腕、足、首の所が乾燥しています。
で、胸の部分に湿疹が点在しています。今一番痒いのはこの胸の湿疹でして、結構強い掻痒感で悩ましいです。痒みで気が散ってしまう……。この胸の部分に関しては曰くがあって、中学卒業から高校入学一学期目ぐらいまでの間に異常に悪化した部位なのです。ここの劇的な悪化によりステロイドにどっぷり浸かる日々が始まるわけです。おそらくここの部分は強いストレスがかかると湿疹が現れるのではないかと個人的に踏んでいるのですが。
アトピー悪化の原因の一つとしてストレスもあると思います。ただでさえ体が調子を崩しやすい夏に、ストレスなどで胃腸も弱まり、そこに水の大量摂取、暴飲暴食、運動不足など、様々な悪化要因が重なって春から夏の大悪化に繋がったのかなと。
現在のストレスの原因はおそらく経済的な心配と無職であるという社会的な体面、やりたい方面をなかなか思い通り進展させることができていない現状など、色々あると思います。そこの部分を取っ払い、ストレスを減らした状態で果たして体の状態がどうなるか。そこで初めて、ストレスがどの程度影響を及ぼしていたのか、あるいは現在の対処法がどの程度有効なのかがわかってくるのだと思います。
野球に関して。
WBC監督に関して。個人的に星野さんでも良かったんですが、結果的に原さんになりました。自分としては原さんで良いのではないかと。前々から代表監督について色々考えていたんですが、長島、王、星野というカリスマ性、統率力を考えると、行く行くは爽やかさと統率力を備えた原さんが良いのかな、と考えていました。バレンタイン監督でも面白かったですけどね。
采配面に関しても足を絡めたり手堅い手を使ったりとバランスも良いし、破綻はない。信頼性はあると思う。また、あの巨人にあってベテランに固執せず若手も積極的に登用し飛躍させるなど、チーム作りのバランスも良い。巨人じゃなくて別のチームの方が合ってるんじゃないかと思ったりもしたくらい、地味な選手を起用したり、燻し銀だったり、スーパーサブを好んで使っているような気がする。
さて、個人的にメンバーは誰になるかとか、もう去年とか一昨年くらいから色々考えてきているわけですが。どうなるんでしょうね。チームの方向性にも寄ると思いますが。とりあえず。
1.青木(中) ・イチロー(右) ・イチロー(右)
2.谷(左) ・青木(中) ・岩村・今江(三)
3.イチロー(右)・中島(遊) ・中島(遊)
4.新井(指) ・小笠原(一) ・小笠原(一)
5.小笠原(一) ・松井稼(二) ・松井秀(指)・和田(左)
6.岩村(二) ・谷(左) ・和田(左)・内川(指)
7.村田(三) ・松中・内川(指)・阿部(捕)
8.城島(捕) ・城島(捕) ・西岡、松井稼(二)
9.川崎(遊) ・岩村(三) ・青木(中)
色々考えてみました。守備位置に拘らないならセンターイチローでライトに福留、レフトに青木もありかと。下記は遊び。
1.福地(一)
2.西岡(二)
3.松井稼(遊)
4.金城(右)
5.鈴木(中)
6.木村拓(捕)
7.内村(指)
8.早川(左)
9.梶本(三)
↑恐怖(?)のスイッチヒッター打線。
松井秀は怪我もあるしヤンキースだし、当てにはしていません。稼頭央も怪我がちだしなあ。福留は後半の失速があるし。
投手はどうだろう。
・先発
松坂、ダルビッシュ、岩隈、成瀬
・先発中継ぎ
和田、杉内、帆足、涌井
・中継ぎ
マイケル中村、藤川、馬原・斉藤
岩瀬、山口、江草、星野、岡島
・抑え
上原
適当に上げてみた。まだまだ候補はいるけど、上げだしたらきりがないからなあ。
斉藤さんは怪我がちだし何とも言えないな。スワ党としては松岡を押したいところだけどまだブレイク一年目だし、現実的にどうだろう。一年目の勢いを買って選んで欲しいなあ。
当面更新休止と書いておきながら性懲りもなく更新です。
----------------------------------------------------------------
今現在一番酷いのが手の甲。かなりかさついていて、所々かさぶたが相次いでおり、部分的に赤く、そして肥厚している。次いで腕。後は肩や脇、鎖骨周辺かな。
夏に一番酷かった首は多少のかさつきがあるものの、今のところだいぶ良くなってきた。
手の甲以外の気になる部分は季節的にも一応衣服で隠れるのでまあいいですが、人とやり取りするときに手の甲は何かにつけて目に付くので辛い。手袋とかも買わないといけないかなぁ……。
個人的に思うことを勝手に書きます。根拠などはありません、ただの放言ですので、もし目にした方はあまり気にせず流していただければと。
アトピー性皮膚炎においてステロイドを使用した場合、おそらく内臓に何らかの負担がかかるのではないか? とか最近思ったりしまして、使用する期間や使用した量が増えれば増えるほどその負担は大きくなっていくのでは、と。だからその後の回復にも個人差があり、また年を重ねると体の各機能が低下するので、回復のスピードが若い人より遅れたりとか。
巷で言うステロイドの残骸とかではなく、あくまで内臓の負担による何らかの障害です。
脱ステ後、断続的に起こる大悪化の波も、もしかしたらこういったことが関与しているのではないかと。
もちろんアトピーというやつは悪化の要因が多様で複雑ですので一概には言えません。
食生活や運動などの健康管理や季節の変化に伴う身体の変化(新陳代謝、発汗など)、あるいは環境の変化(花粉、気候、紫外線等々)、ストレス、化学物質、ダニ、埃などの環境因子、胃腸の健康状態等、上げればきりがないわけで。
ただしそういった他の要因に気を遣ってなお悪化するのであればステロイドを疑うのも一つの考え方なのかなと。仮にそれが正しかった場合、内臓に負担をかけず、順調に回復をするように、健康管理に気を遣った生活を心がけるのが一番の解決法になるのかなと思います。脱ステ後ある程度の期間、慎重に生活していても多少の悪化が来るのはしょうがないのかなと。
清く正しい生活習慣の上での時間薬、と言ったところでしょうか。
ステロイドを全面否定するつもりはありません。
医師の指示を受け、適量を守り、生活習慣の改善と同時進行であれば使用しても問題ないと思います。
個人的には入浴後ステロイドの塗布でベトベトになるのが嫌でしたし、汗で流れてしまうのが気になって運動もできなかったですし、塗らずに寝てしまって起きるとプチリバウンドが来るのも嫌でしたから、もう塗りたいとは二度と思わないと思います。
(個人的に一番怖かったのが、もし天災などによって普通の暮らしができなくなってしまったら、というものでした。ステロイドが塗れなくなったり、不衛生な生活か続くと間違いなくリバウンドに晒されるので。今はほとんどその心配はありません。もちろん、今年悪化が春先に始まったように、来年以降も春から夏にかけて大悪化しないとは限りませんが)
とりあえずまだ脱ステして一年とちょっとしか立っていないので、未知な部分が多いです。ある種のリハビリと言いますか、とりあえず自分の体の様子を見ながら対処していきたいと思ってます。
そして、今現在は多少落ち着いてきてますんで、今のうちにできることをしておかないとなあ、とも思ってます。
-----------------------------------------------------------------
近くの工場で地下水になにやらよろしくない物が混ざっていた模様で、家の井戸水も検査の対象に。風呂に使っていたり用途は様々だったので、これが悪化の要因の一つだったら嫌だなあと思う今日この頃。
-----------------------------------------------------------------
畳スリッパ(?)を使っていますが、冷え性だし、これからの寒い時期を考えて、ユニクロのフリーススリッパが気になってしょうがない。色々色や柄があるようで、目移りする……。選択肢がいっぱいあるし、無難な物に落ち着く可能性大かな……。
-----------------------------------------------------------------
myspaceでavengers in sci-fiのニューアルバムの曲が今のところ一曲(Homosapiens Experience)試聴できますが、これはかなり期待できますな。先行の「SAVE OUR ROCK」も良かったし。
彼らはバンド名から曲名から歌詞から音作りからデザインから、何もかもSFというコンセプトでまとめてパッケージしてますが素晴らしい。
昨今のニューウェーブリバイバルなどでもなんとなく音だけそういった方向というだけの物が多かったりしますが、ここまで拘って突き進んでくれるのは面白いです。逆に言えば、それが今後のネックになってくる可能性もあるわけですが。
とにかく日本からこのようなバンドが誕生するとは、嬉しいです。
-----------------------------------------------------------------
9月10日頃にプロフィールを更新しています。一応。
----------------------------------------------------------------
今現在一番酷いのが手の甲。かなりかさついていて、所々かさぶたが相次いでおり、部分的に赤く、そして肥厚している。次いで腕。後は肩や脇、鎖骨周辺かな。
夏に一番酷かった首は多少のかさつきがあるものの、今のところだいぶ良くなってきた。
手の甲以外の気になる部分は季節的にも一応衣服で隠れるのでまあいいですが、人とやり取りするときに手の甲は何かにつけて目に付くので辛い。手袋とかも買わないといけないかなぁ……。
個人的に思うことを勝手に書きます。根拠などはありません、ただの放言ですので、もし目にした方はあまり気にせず流していただければと。
アトピー性皮膚炎においてステロイドを使用した場合、おそらく内臓に何らかの負担がかかるのではないか? とか最近思ったりしまして、使用する期間や使用した量が増えれば増えるほどその負担は大きくなっていくのでは、と。だからその後の回復にも個人差があり、また年を重ねると体の各機能が低下するので、回復のスピードが若い人より遅れたりとか。
巷で言うステロイドの残骸とかではなく、あくまで内臓の負担による何らかの障害です。
脱ステ後、断続的に起こる大悪化の波も、もしかしたらこういったことが関与しているのではないかと。
もちろんアトピーというやつは悪化の要因が多様で複雑ですので一概には言えません。
食生活や運動などの健康管理や季節の変化に伴う身体の変化(新陳代謝、発汗など)、あるいは環境の変化(花粉、気候、紫外線等々)、ストレス、化学物質、ダニ、埃などの環境因子、胃腸の健康状態等、上げればきりがないわけで。
ただしそういった他の要因に気を遣ってなお悪化するのであればステロイドを疑うのも一つの考え方なのかなと。仮にそれが正しかった場合、内臓に負担をかけず、順調に回復をするように、健康管理に気を遣った生活を心がけるのが一番の解決法になるのかなと思います。脱ステ後ある程度の期間、慎重に生活していても多少の悪化が来るのはしょうがないのかなと。
清く正しい生活習慣の上での時間薬、と言ったところでしょうか。
ステロイドを全面否定するつもりはありません。
医師の指示を受け、適量を守り、生活習慣の改善と同時進行であれば使用しても問題ないと思います。
個人的には入浴後ステロイドの塗布でベトベトになるのが嫌でしたし、汗で流れてしまうのが気になって運動もできなかったですし、塗らずに寝てしまって起きるとプチリバウンドが来るのも嫌でしたから、もう塗りたいとは二度と思わないと思います。
(個人的に一番怖かったのが、もし天災などによって普通の暮らしができなくなってしまったら、というものでした。ステロイドが塗れなくなったり、不衛生な生活か続くと間違いなくリバウンドに晒されるので。今はほとんどその心配はありません。もちろん、今年悪化が春先に始まったように、来年以降も春から夏にかけて大悪化しないとは限りませんが)
とりあえずまだ脱ステして一年とちょっとしか立っていないので、未知な部分が多いです。ある種のリハビリと言いますか、とりあえず自分の体の様子を見ながら対処していきたいと思ってます。
そして、今現在は多少落ち着いてきてますんで、今のうちにできることをしておかないとなあ、とも思ってます。
-----------------------------------------------------------------
近くの工場で地下水になにやらよろしくない物が混ざっていた模様で、家の井戸水も検査の対象に。風呂に使っていたり用途は様々だったので、これが悪化の要因の一つだったら嫌だなあと思う今日この頃。
-----------------------------------------------------------------
畳スリッパ(?)を使っていますが、冷え性だし、これからの寒い時期を考えて、ユニクロのフリーススリッパが気になってしょうがない。色々色や柄があるようで、目移りする……。選択肢がいっぱいあるし、無難な物に落ち着く可能性大かな……。
-----------------------------------------------------------------
myspaceでavengers in sci-fiのニューアルバムの曲が今のところ一曲(Homosapiens Experience)試聴できますが、これはかなり期待できますな。先行の「SAVE OUR ROCK」も良かったし。
彼らはバンド名から曲名から歌詞から音作りからデザインから、何もかもSFというコンセプトでまとめてパッケージしてますが素晴らしい。
昨今のニューウェーブリバイバルなどでもなんとなく音だけそういった方向というだけの物が多かったりしますが、ここまで拘って突き進んでくれるのは面白いです。逆に言えば、それが今後のネックになってくる可能性もあるわけですが。
とにかく日本からこのようなバンドが誕生するとは、嬉しいです。
-----------------------------------------------------------------
9月10日頃にプロフィールを更新しています。一応。
久し振りの更新。
DiaryNoteがリニューアルしたっつー事で、
色々デザインがいじれるようになっていましたので、
色々いじったりしています。結構楽しい。
体の状態の方は相変わらず。まあ、悪くなるというよりは、ちょっとだけ良くなっているのかもしれないけれど、部分的には以前より悪化している感じもするし。よく分からない。
正直原因も未だ不明確で、幾つかの有力な仮説を思いつく程度です。
その仮説を元に改善に取り組んでいますが、どうやら時間はかかるっぽい。
色々調べている内に、以前行っていた方法の誤りなんかにも気付いたりして、ガックリしています。無知って恐ろしい。
更新はまた当面休止すると思います。
追伸。avengers in sci-fi のニューアルバムは11月初旬頃になるらしいですね超楽しみ。lostage はCDTVのオープニング曲に選ばれたらしいですね。おめでとうございます。THE BACK HORN のアルバムはまだ聴いてません。ごめんなさい。
DiaryNoteがリニューアルしたっつー事で、
色々デザインがいじれるようになっていましたので、
色々いじったりしています。結構楽しい。
体の状態の方は相変わらず。まあ、悪くなるというよりは、ちょっとだけ良くなっているのかもしれないけれど、部分的には以前より悪化している感じもするし。よく分からない。
正直原因も未だ不明確で、幾つかの有力な仮説を思いつく程度です。
その仮説を元に改善に取り組んでいますが、どうやら時間はかかるっぽい。
色々調べている内に、以前行っていた方法の誤りなんかにも気付いたりして、ガックリしています。無知って恐ろしい。
更新はまた当面休止すると思います。
追伸。avengers in sci-fi のニューアルバムは11月初旬頃になるらしいですね超楽しみ。lostage はCDTVのオープニング曲に選ばれたらしいですね。おめでとうございます。THE BACK HORN のアルバムはまだ聴いてません。ごめんなさい。
7月10日の日記
2008年7月10日体の状態は一進一退、といったところ。精神的にも。
色々と事情があり、当面ここは更新を休止する。
復帰は早いかもしれないし、遅いかもしれない。
いつになるかはわからない。
ただ、予想としてはやはりある程度時間はかかると思う。
体の方は来年に繰り越したくないし、何とか年内には、という思いでやる。
原因がはっきりしないので常にせめぎ合ってはいるけど。もし間違っていたら、とか。いい加減まずくなったら脱ステ医に相談しないとダメかな。
自身の生活にしても、無職になってまるまる一年経過しそうな勢いなので、これはどうにかしたい。
体の方が良くなれば、いける自信は全然あるのに。
卵が先か、鶏が先か、みたいな話なのかな。
色々と事情があり、当面ここは更新を休止する。
復帰は早いかもしれないし、遅いかもしれない。
いつになるかはわからない。
ただ、予想としてはやはりある程度時間はかかると思う。
体の方は来年に繰り越したくないし、何とか年内には、という思いでやる。
原因がはっきりしないので常にせめぎ合ってはいるけど。もし間違っていたら、とか。いい加減まずくなったら脱ステ医に相談しないとダメかな。
自身の生活にしても、無職になってまるまる一年経過しそうな勢いなので、これはどうにかしたい。
体の方が良くなれば、いける自信は全然あるのに。
卵が先か、鶏が先か、みたいな話なのかな。
6月30日の日記
2008年6月30日6月23日(月)〜6月25日(水)
色々試してみるがなかなか改善が見られないということで、いい加減心が折れそうになる。と言うか絶望する。
6月26日(木)〜6月27日(金)
変化もないまま過ごす。
6月28日(土)
唐突に体がスッと軽くなり、頭がすっきりする。昨年の脱ステリバウンド回復期に感じた感覚。
6月29日(日)
未だ肌の見た目は悪いが確実に質の変化がある。というか、回復している。
今回の春先からの悪化の原因がいまいちよく分からないが、幾つか仮説は思いつく。
-----------------------------------------------------------
avengers in sci-fi が7月に新しいアルバムのレコーディングに入る模様。超嬉しい。ここのところずっと彼らの音楽を聴いてサイファイしていたので待ち遠しい。一度はライブ見に行きたいバンドだなあ。ああ、待ち遠しい。
lostage もミニアルバムのレコーディングをしたらしいし、9月には THE BACK HORN のアルバムと ZAZEN BOYS のアルバムが出る。
7月には eastern youth のベストアルバムが2枚も出る。
知らない間に cold play とか the music が新作出してたし、 we are scientists の新作とかも買ってないしなあ。ヘイリーの日本ポップソングカバー集も欲しい(純〜21歳の出会い〜ヘイリー・ミーツ・ジャパニーズ・ソングス-デラックス・エディション)。
black kids は日本版が出るまで待ちかな。
base ball bear はさすがにまだだろうなあ、昨年末に出したし。
彼らのCDはインディーズデビュー盤からリアルタイムで全て(スプリット盤も入れて)買っているんだけど、まだ新しいシングル「changes」は買っていない。しかもまだ「17歳」開封してないし。おいおい。ウォークマンを買って彼らの曲を突っ込んで聴いているけど、やっぱりあのめくるめくキラキラ感といいギターメロディの素晴らしさといい、多読に裏打ちされた歌詞の文学的レトリックといい、やっぱすげえなあ、と思う。ベースもいい味出てきて。間違いなく日本トップクラスの楽曲クオリティじゃないかと思う。アルバム「C」はあまり好きじゃないけど。「17歳」まだ聴いてないけど。
まあとにかくあれだ、アヴェンジャーズインサイファイが新譜を出したら、みんなで一人2〜3枚ずつは買おうか。それがいい。
色々試してみるがなかなか改善が見られないということで、いい加減心が折れそうになる。と言うか絶望する。
6月26日(木)〜6月27日(金)
変化もないまま過ごす。
6月28日(土)
唐突に体がスッと軽くなり、頭がすっきりする。昨年の脱ステリバウンド回復期に感じた感覚。
6月29日(日)
未だ肌の見た目は悪いが確実に質の変化がある。というか、回復している。
今回の春先からの悪化の原因がいまいちよく分からないが、幾つか仮説は思いつく。
-----------------------------------------------------------
avengers in sci-fi が7月に新しいアルバムのレコーディングに入る模様。超嬉しい。ここのところずっと彼らの音楽を聴いてサイファイしていたので待ち遠しい。一度はライブ見に行きたいバンドだなあ。ああ、待ち遠しい。
lostage もミニアルバムのレコーディングをしたらしいし、9月には THE BACK HORN のアルバムと ZAZEN BOYS のアルバムが出る。
7月には eastern youth のベストアルバムが2枚も出る。
知らない間に cold play とか the music が新作出してたし、 we are scientists の新作とかも買ってないしなあ。ヘイリーの日本ポップソングカバー集も欲しい(純〜21歳の出会い〜ヘイリー・ミーツ・ジャパニーズ・ソングス-デラックス・エディション)。
black kids は日本版が出るまで待ちかな。
base ball bear はさすがにまだだろうなあ、昨年末に出したし。
彼らのCDはインディーズデビュー盤からリアルタイムで全て(スプリット盤も入れて)買っているんだけど、まだ新しいシングル「changes」は買っていない。しかもまだ「17歳」開封してないし。おいおい。ウォークマンを買って彼らの曲を突っ込んで聴いているけど、やっぱりあのめくるめくキラキラ感といいギターメロディの素晴らしさといい、多読に裏打ちされた歌詞の文学的レトリックといい、やっぱすげえなあ、と思う。ベースもいい味出てきて。間違いなく日本トップクラスの楽曲クオリティじゃないかと思う。アルバム「C」はあまり好きじゃないけど。「17歳」まだ聴いてないけど。
まあとにかくあれだ、アヴェンジャーズインサイファイが新譜を出したら、みんなで一人2〜3枚ずつは買おうか。それがいい。
6月16日の日記
2008年6月16日体調が優れないのでお休み中。
スワローズが負けたり友人と遊んだり映画を観たりスワローズが負けたりテレビを見たりサッカーを見たり挫けそうになったりスワローズが負けたり漫画を読んだりスワローズが負けたりウォークマンを買ったりしてました。
とりあえず、試せることは試してみるか。
スワローズの勝利と畠の活躍が心の支え。
The KBC がいい感じの音を鳴らしているなぁ。
スワローズが負けたり友人と遊んだり映画を観たりスワローズが負けたりテレビを見たりサッカーを見たり挫けそうになったりスワローズが負けたり漫画を読んだりスワローズが負けたりウォークマンを買ったりしてました。
とりあえず、試せることは試してみるか。
スワローズの勝利と畠の活躍が心の支え。
The KBC がいい感じの音を鳴らしているなぁ。
5月27日の日記
2008年5月27日5月19日(月)
服屋へ行って服とかハーフ的でカーゴ風味なパンツを買ったりする。
お試しかっ!を見る。髭男爵が絵を使った新ネタを披露していた。俺は面白かったが一般客の評価は散々だった。貴族あるあるネタと銘打っていたけど、あるあるネタは共感を前提としているから、もっと別のアプローチが良かったかもしれない。あとひぐち君をもう少し活かして欲しかった。
風呂場のお湯を出すライオンの顔は夜見るとめっちゃ怖い、とか高級絨毯は肌触りが良いけどコンタクトを落としたら終わり、とか面白かったけどなあ。
5月20日(火)
結果を出していない以上何を言われても仕方ない。
ただし焦りはない。今に見ていろ、という感じだ。
温冷浴の効果もあり日々肌の状態は良くなっているが、それに伴いメンタル面でも上昇気味。これは季節のなせる技かはたまた内側から悪い物が排出されているからか、不思議なほど冷静。
俺は本来こういうメンタルを持っていたはずなんだよ。いつから狂ったんだろう。
知恵の実をかじったからか、社会を知ったからか、ステロイドを塗り続けたからか。
5月21日(水)
バックホーンのシングル「覚醒」が届く。未聴。
彼らもとうとう武道館ライブですよ。いやはや。
景色をぼんやり眺めながら風に吹かれた。
・スワローズ一言日誌。
交流戦。対西武戦。リオスで勝ち。リオスは相変わらずピリッとしない。衣川は相変わらず良いところでヒットを打つ。今後研究されてどうなるかだけど、福川で(ああ併殺だろうなとか、ああ三振だろうなとか)夢も希望もない日々を送っただけに、今超楽しい。衣と畠で5点中4打点。
5月22日(木)
昨日風に吹かれすぎたかくしゃみと鼻水ががんがん出て熱っぽい。
アメトークを見た。蛍ちゃんの一面。ガレッジセールの川田とか今真面目な常識人と思える方が意外と過去不可思議な行動を取っていたりするもんだよな。イニシエワールド。だいぶこっち寄り。
・スワローズ一個日誌。
対西武戦。村中で負け。村中がこの間に続いて良くない。打線も10安打で2点は少ないけど、今日は村中の乱調に尽きるかな。
5月23日(金)
欠陥住宅なのか雨漏りがすごい。元々屋根の構造が珍しいタイプらしく、それが原因か。
・スワローズ一言日誌。
対ロッテ戦。石川で勝ち。延長12回まで0−0という投手戦。超疲れた。完璧な投球をしあうと、結局ミスが物を言うことになるね。引き分けがあると特に。
5月24日(土)
サッカーを見たりバレーを見たりF-1を見たりする。バレーはまだ、何とも言えないな。もっと格上と当たったときにどうなるかだろうね。サッカーは中田にしろ松井にしろ、海外で揉まれている選手は動きの粘りや対チャージ・足下の強さ、いやらしさが違うね。F-1なんて前は見なかったんだけど、なんか面白かった。
・スワローズ一言日誌。
対ロッテ戦。館山で負け。館山と衣川は相性が悪いのだろうか。前回も一発攻勢で失点を増やしていったけど、今回もだ。途中追いついたけど決めきれなかったのが痛かった。同点でなおチャンスの場面で畠が凡退したところや、1アウト1,2塁の場面で福川が予想通りの併殺をしたりとか。林昌勇でサヨナラは、まあ仕方がないでしょ。今回ばかりは。
5月25日(日)
石ノ森章太郎さんを扱った番組がやっていた。氏の扱っていたテーマが自分の持っている構想と似ていた。まあ自分は当分先になるでしょうが。いろはのいだし。
またもやF-1を見る。面白い。
・スワローズ一言日誌。
対楽天戦。増渕君、危険球でガックリ、の巻。負けました。リック交代していたけど、大丈夫かな。カーブだよね。今日はこの危険球に尽きるかな。彼の場合失点しても不安定でも、ここのところなんだかんだで2〜3失点で抑えてくれてた。早々に降板するとうちのリリーフ陣だとちょっときつい。
中日、阪神とスワローズが決定的に違うのはこの部分。松岡、押本、林昌勇の勝ちパターンはあるけれど、それ以外のリリーフが脆いので、例えば前半や中盤で投手が替わる場合、相手の勢いを封じて流れをこちらに持って来にくい。五十嵐はまだ良くないし河端や石井弘もまだっぽい。このロングリリーフと、中盤・ビハインドリリーフをどうするかが課題。
個人的にはゴンザレスと松井光に期待したい。
あといい加減、ガイエルはどうかと思うんだけどなあ。青木が復帰したときに決断するのだろうか。
服屋へ行って服とかハーフ的でカーゴ風味なパンツを買ったりする。
お試しかっ!を見る。髭男爵が絵を使った新ネタを披露していた。俺は面白かったが一般客の評価は散々だった。貴族あるあるネタと銘打っていたけど、あるあるネタは共感を前提としているから、もっと別のアプローチが良かったかもしれない。あとひぐち君をもう少し活かして欲しかった。
風呂場のお湯を出すライオンの顔は夜見るとめっちゃ怖い、とか高級絨毯は肌触りが良いけどコンタクトを落としたら終わり、とか面白かったけどなあ。
5月20日(火)
結果を出していない以上何を言われても仕方ない。
ただし焦りはない。今に見ていろ、という感じだ。
温冷浴の効果もあり日々肌の状態は良くなっているが、それに伴いメンタル面でも上昇気味。これは季節のなせる技かはたまた内側から悪い物が排出されているからか、不思議なほど冷静。
俺は本来こういうメンタルを持っていたはずなんだよ。いつから狂ったんだろう。
知恵の実をかじったからか、社会を知ったからか、ステロイドを塗り続けたからか。
5月21日(水)
バックホーンのシングル「覚醒」が届く。未聴。
彼らもとうとう武道館ライブですよ。いやはや。
景色をぼんやり眺めながら風に吹かれた。
・スワローズ一言日誌。
交流戦。対西武戦。リオスで勝ち。リオスは相変わらずピリッとしない。衣川は相変わらず良いところでヒットを打つ。今後研究されてどうなるかだけど、福川で(ああ併殺だろうなとか、ああ三振だろうなとか)夢も希望もない日々を送っただけに、今超楽しい。衣と畠で5点中4打点。
5月22日(木)
昨日風に吹かれすぎたかくしゃみと鼻水ががんがん出て熱っぽい。
アメトークを見た。蛍ちゃんの一面。ガレッジセールの川田とか今真面目な常識人と思える方が意外と過去不可思議な行動を取っていたりするもんだよな。イニシエワールド。だいぶこっち寄り。
・スワローズ一個日誌。
対西武戦。村中で負け。村中がこの間に続いて良くない。打線も10安打で2点は少ないけど、今日は村中の乱調に尽きるかな。
5月23日(金)
欠陥住宅なのか雨漏りがすごい。元々屋根の構造が珍しいタイプらしく、それが原因か。
・スワローズ一言日誌。
対ロッテ戦。石川で勝ち。延長12回まで0−0という投手戦。超疲れた。完璧な投球をしあうと、結局ミスが物を言うことになるね。引き分けがあると特に。
5月24日(土)
サッカーを見たりバレーを見たりF-1を見たりする。バレーはまだ、何とも言えないな。もっと格上と当たったときにどうなるかだろうね。サッカーは中田にしろ松井にしろ、海外で揉まれている選手は動きの粘りや対チャージ・足下の強さ、いやらしさが違うね。F-1なんて前は見なかったんだけど、なんか面白かった。
・スワローズ一言日誌。
対ロッテ戦。館山で負け。館山と衣川は相性が悪いのだろうか。前回も一発攻勢で失点を増やしていったけど、今回もだ。途中追いついたけど決めきれなかったのが痛かった。同点でなおチャンスの場面で畠が凡退したところや、1アウト1,2塁の場面で福川が予想通りの併殺をしたりとか。林昌勇でサヨナラは、まあ仕方がないでしょ。今回ばかりは。
5月25日(日)
石ノ森章太郎さんを扱った番組がやっていた。氏の扱っていたテーマが自分の持っている構想と似ていた。まあ自分は当分先になるでしょうが。いろはのいだし。
またもやF-1を見る。面白い。
・スワローズ一言日誌。
対楽天戦。増渕君、危険球でガックリ、の巻。負けました。リック交代していたけど、大丈夫かな。カーブだよね。今日はこの危険球に尽きるかな。彼の場合失点しても不安定でも、ここのところなんだかんだで2〜3失点で抑えてくれてた。早々に降板するとうちのリリーフ陣だとちょっときつい。
中日、阪神とスワローズが決定的に違うのはこの部分。松岡、押本、林昌勇の勝ちパターンはあるけれど、それ以外のリリーフが脆いので、例えば前半や中盤で投手が替わる場合、相手の勢いを封じて流れをこちらに持って来にくい。五十嵐はまだ良くないし河端や石井弘もまだっぽい。このロングリリーフと、中盤・ビハインドリリーフをどうするかが課題。
個人的にはゴンザレスと松井光に期待したい。
あといい加減、ガイエルはどうかと思うんだけどなあ。青木が復帰したときに決断するのだろうか。