3月22日の日記

2007年3月22日
しまっちゃうおじさん過剰出演。
http://www.youtube.com/watch?v=5u8BBX8RdIQ
ぼのぼのの妄想が現実との境界すれすれまで行って判別困難になりかけているのが凄い。

ぼのぼの主題歌「近道したい」
http://www.youtube.com/watch?v=mTh2PMXoAUg
好きだなぁ。

ハイスクールミステリー学園七不思議。
http://www.youtube.com/watch?v=rwxpB09zfQo
確か心霊写真の回やね。覚えてます。

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ショーペンハウアーの「読書について」を読んでいます。
面白い。文章に興味のある方(形式は問わず)は、
一読の価値があると思います。
そうかと思わせられたり、自分が意識して実践しようとしている(あるいはしている)部分について、より具体的に詳細に書かれているので、とても良いです。

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「ドラゴンクエスト?そして伝説へ…… 知られざる伝説」
を買った。
かなり昔の書籍。
未だに忘れられずついに買ってしまった。
ドラゴンクエスト?に出て来る人物や出来事などにスポットを当て、本編で描かれていないより詳細なエピソードや心情、語りで構成されている。
子供の頃読んだときは結構怖かった印象がある。絵も含めて。

勇者サイモンの話や幽霊船の話、なぜはぐれメタルが幸せの靴を持っているのか等が特に記憶に残っていた。
巻末のインタビューには中村光一さんだとか、まだ髪がある堀井雄二さんなどが出ていた。

3月17日の日記

2007年3月17日
白か黒か。
法に触れなければ白、法を破れば黒。
グレーは考えず、白と黒と言うけれど。
グレー、そこには倫理、道徳、道理、道義と言ったものがあるのではないだろうか。
法に触れずとも、一般的な見方で、それはいかがなものかとか、
それはありなのか、と言うやり方があった場合、
それは灰色で、倫理や道理から考えて、適切な判断を下さなければいけない。
企業も生き物だし、生まれて、社会の一員として他社や顧客との関係の中で存在している以上、
そこには責任や信用も生じている。
そうである以上、企業として、誠実でなければならない。
また、社長や幹部など、責任の大きくなる立場になればなるほど、
そういった倫理などの点で気を配らなければいけなくなる。
これは人間関係にも言える。
AがBとCという人間に対峙したとき、どちらとも友人になる機会は平等である。
ただし、Bは誠実で、かたやCは陰で何を言っているかわからない不誠実な人間であった場合、Cとは距離を置こうと考える。
場合によっては、Cはその不誠実さによって、怪しい素振りだけで警察に通報される可能性も高まるのだ。

単に法に触れない中で、知恵を絞って上手くやろうというのは、
ゲームをやっている感覚に近いのではないか。
しかし、ゲームと、会社経営は、違う。

3月6日の日記

2007年3月6日
あの「ぼのぼの」がようやくDVDになるそうです。
TVシリーズ版、小学校の頃よく見てました。
面白かったなぁ。テーマ曲の「近道したい」も良い歌でした。
DVDBOX2つで、各一万円。
自分の誕生日に発売するそうなので、誰かが買ってプレゼントしてくれればいいと思います。
っていうか買いやがれ!
でもこんな事を書くと、しまっちゃうおじさんにしまわれてしまいそうなので、撤回します。

あとほんとにハイスクールミステリー学園七不思議もDVD化して欲しい。
ほんとに。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2007/03/21 ¥3,990

(ネタバレ有り)

アフガニスタン国境付近で「セプテンバーテープ」が見つかり、それを北部同盟から手に入れた会社(報道?映画?)が編集して公開した。
内容はアメリカ人と、通訳のアフガン系アメリカ人、カメラマンなど3人によるアフガン周辺でのオサマビンラディンを追ったドキュメンタリー。
なお現在も提出を求めたアメリカ国防総省に8時間分のテープが押収されたままである。

という感じで、映画の最初から最後までテープの内容が流される。
作りは「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い出していただければわかりやすい。

これを何も知らない人に「ノンフィクションのドキュメンタリーだよ」
と伝えて見せたら、たぶん「そうなのか」とそのまま信じてしまうのではないか。
そう思わせるくらい、作りはかなりリアルだ。
実際公式ページによると、映っている銃弾やミサイルは全部本物らしい。
それだけではなく、本当に半分ドキュメント形式での撮影だとか。

自分はそこら辺、曖昧な情報しか持っていなかったのだけど、
見ていて最初は実際の出来事だと思っていた。
途中から、何か作り物っぽい感じがしてきて、でも最後まで確信は持てなかった。

ともあれ、本当に銃撃シーンや銃撃戦(ロケットも飛んでくる!)は、
かなり迫力があった。
画面の前で何回銃弾を避けようとしてしまったことか。
あの地域の治安の悪さ、危険さも十分伝わってくる。

メンバーの中心人物であるアメリカ人は、テロリストが悪い、ビンラディンが悪いと主張する(理由はあるのだけど)。
アフガン系アメリカ人の通訳は、思いつきのテロではないと養護する。
テロリストは、テロの責任はアメリカにあると言う。
石油が欲しいアメリカと、解放を目指すテロリスト達の要求はかけ離れているなど、
何が正しいか、それははっきりした答えを出していない。

ただこういった世界を見ていると、日本の平和などはどうにも他国の不幸の上に成り立っているのではないかということを思ってしまう。
関心がなさ過ぎるというか。
関心があっても、何かできるというわけではないだろうけど、
知らないことが罪なのでは、とか。
でも本当に、関心がない人はめんどくさいとか言いそうだなぁ。
エウレカセブンでのユルゲンスのセリフを思い出す。
「テレビで報道されなければそんな事実は無いと思いこむのが人間だ」

(ビンラディンを殺せる機会があったのに、アメリカが手ぬるい為にビンラディンを逃がしてしまった。俺の言っている意味がわかるか? というセリフなど、チラッと重要っぽい言葉が出てきたりする。撮影したうちの押収されているテープが本当にあるなら、かなり見てみたい)

2月11日の日記

2007年2月11日
不思議な感覚だった。
一月一日、目が覚めてからそう経たない時間に、
何か今年は違う気がした。
何かやれる気がした。
毎年、今年は何がしたい、と書いたりするけれど、
今回ほど根拠のない確信が湧いたのは、
無かったかもしれない。
相変わらず俺はダメ人間で、
そのダメッぷりを日々晒しているわけです。
そこは変わらない。
だけど、何か行けそうな気がするのです。

これで何もなかったら本当に、ただのダメ人間だな(笑

2月9日の日記

2007年2月8日
モーツァルト、ありがとう。

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今年は何かいけそうな気がする。
毎年言ってるが、今年は何かいけそうな気がする。
いや、大したことじゃなくて。

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ブレイブストーリーの映画を観ました。
いろんな意味で惜しい映画でした。
詰め込みすぎ端折りすぎで、何もかもが後一歩でした。
自分としては、惜しかった。本当に。

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一つの型、スタイル、モデルケースになるかもしれない。
小さな犬がキャンキャン吠えていて、
そこに拡声器を持って行ってみんなに不快感をもたせようとしている。

と言うと言いすぎだろうか。

最近ニュースで話題になっている、
「結婚して、子供を二人以上産みたいという極めて健全な希望(状況?)をもっている」発言ですが、なぜこれが問題になるのか訳がわからない。
「結婚して、子供を二人以上産みたい」という考え以外は不健全だと言っているようなもの、と野党などは言いますが、
そう捉えることの方がおかしい。

結婚して子供を二人以上産みたいという考えは健全でしょう?

別に健全の形態や考え方なんて幾つもあるわけです。
その一例として先の発言をしたわけで(特に少子化の問題を話しているわけですから)、
それ以外のものが不健全だなどと言ってはいません。
そういう方向へ持って行くことの方がねじ曲がっているし作為的だし、
頭が悪いとしか言えない。
だいたい、健全か不健全かの二元論にすること自体がおかしいんだが。

この前の「産む機械発言」にしたって、そこまで騒ぐ必要があるのだろうか?
あれだって要するに、言葉は間違えたにしろ、わかりやすく例えようとして失敗しただけだろう。

しかも彼は発言直後に謝っているわけですよ。

産む機械、と言う言葉が口をついたのは確かに問題だったかもしれない。
しかし鑑みても、こんな事でいちいち辞めてたら国政が進まないでしょう。

まあ、野党ですから、お仕事なんでしょうけどね。必死すぎます。
こんなくだらないことで出席拒否しておいて、
審議が通った後に、そろそろ出ようか、って、アホじゃないのかな。

マスコミはマスコミで、「産む機械」「産む機械」しか言わないですからね。
そこばっかり。
本気なのか意図的なのかわからないですが、
お前らの方が不健全だろ、と、言いたくなったりもします。

脳内劇場。

2007年2月7日
昨日一昨日とろくに飯を食べなかったせいか、
今朝鏡の中に頬の痩けた自分がいました。
腹はちゃんと出ていました(メタボリック)。

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昨日の夜から今朝に欠けて、睡眠を挟んで久々にTVゲームをプレイする。
敵の思考力は低いのだが、レベルが変えられないため、いつもハンデをつけていた。
しかし久々だったので案配を忘れてしまって、多少ハンデが少なすぎた。
あっさり勝ってしまった。
でもまあ、プレイを開始してからメモリーカードの空き容量が足りなかったことに気付いたので、
結果オーライとする。

ところで、ドラゴンボールとか、何かしら戦う漫画で、
敵味方問わず、強いキャラクターがさっさと相手を始末せずに、
じわじわいたぶり、楽しみながら追い込んでいく描写がある。
よく見ている時分には「さっさと倒せよ」とか思っていたものだが、
ゲームでこちらに余裕がある状態だと、じわじわ追い詰めている自分をそこに発見したりする。

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いわゆるシミュレーションRPGのようなジャンル。
ストーリーもなく、特別キャラクター設定などない無個性なユニットを生産し、相手と戦わす。
だけなのだがしかし、ユニットは戦ううちにレベルが上がっていく。
それが有るか無いかというのは非常に大きい。
愛着の湧き方が違うし、何より、その戦いに、話が見えてくる。
例えば最前線、敵の基地などを突破していってレベルを上げていくユニットがあったとすれば、それはお話で言えば主人公格になるだろう。
それとは違って、遊撃部隊のような感じで、前線や遠隔地の小規模な戦闘をフラフラしつつ戦歴を積んだユニットが、いつの間にか主人公格と同じくらいのレベルになっていたとする。
そういった人達は、お話本編ではあまり出てこないけど、サイドストーリーのような形で、実際はこういうエースパイロットもいたんだよ、というような絵が見えてくる。
局地戦や会戦、全ての戦いにドラマが見えてくる。
開戦初期の頃から連れ立っていたユニットが途中でやられたりすると、
それはもう、ドラマで仲間が非業の死を遂げるような場面を想像してしまう。
こちらの想像の余地があるから面白い。

ストーリーのないシミュレーションゲームは、
こういうのが楽しいから、時々無性にやりたくなる。

1月31日の日記

2007年1月31日 音楽
安室奈美恵の「Baby Don’t Cry」を借りました。
有線で流れているのを聴いて良いなぁと思っていたのです。
まさか自分が安室奈美恵の曲を借りて聴くことになるなんて、
自分で意外に思ったり。
基本的にロックが好きですが、ロックが好きということと関係あるのか無いのか、
オリコン的な、トップ10チャート的なものに多少抵抗のようなものが、
いつからか芽生えてしまいまして。
ポップミュージックというか(とか言いながらポップな味付けは嫌いじゃないけど)。

だけど別にジャンルは関係なく、良いと思ったものは買ったりして聴きますし、
なるべく自分の感性に従うようにはしてるんですけどね。
良い物は良い、という。
結局の所自分が良いと思う物を素直に観たり聴いたりするのが、
一番幸福な気がしますしね。
その作り手のスタイルや姿勢、考え方なども加味されますが。
今回の安室奈美恵さんの曲は聴いていて本当に気持ち良いというか、
清々しさを覚えたので、割と抵抗無く借りました。

ということで、この前オレンジレンジのCDを借りてみました。
今までは、何か違う、フィーリングが拒否している、嘘くさい、
という感覚や感情でCDは借りなかったのですが、
曲はポップだし、テレビやラジオで流れていた曲だって、
そんな悪くはなかったじゃないか、と考えて、
払拭する意味で借りました。
でも、いざCDを聴いてみると聴いているうちにだんだんだんだんイライラしてきて、
あ、もうこれは完全に俺には合わない、俺はこの人達を受けつけないんだ、
とわかりました。
それがわかっただけでも良かったです。
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2007/01/26 ¥3,990

韓国映画の「春の日のクマはすきですか?」を借りて鑑賞しました。
もちろんペ・ドゥナ目当てです。
少しのネタバレでも嫌な方は注意。

一時間半程の映画なのですが、前半から中盤まではコメディー色が強く、
後半からは恋愛部分に本腰を入れ始める感じ。
個人的にはコメディータッチで進む中盤までが面白かったのですが、
後半だんだんシリアス(?)に、というか、
クサくて真面目な展開になっていくのが合いませんでした。
何か韓国の方は好きなのかもしれませんが、
わざとなのかナチュラルでああなるのか、
昔のドラマのような感じの部分もあって、うーん、と。
主人公の女性のおかしなキャラと、全体の喜劇的着色があれば、
あれはあれで自分はいけると思うのですが、
どうしても真面目にやられるとダメです。
そういう意味で中盤までは、楽しめたんですが。

で、一つ何となく分かったような気がした部分がありました。
まああくまでこちらの勝手な解釈なんですが。
セカチューがあっちで映画化されたり、韓国の方は悲恋のようなものが好みっぽいのですが、つまりそれは、耐える悲しみ、悲しみや寂しさを積み重ねた年月を思って、じわじわとこみ上げる感情・感覚が好きなのかも、とか。

で、ペ・ドゥナですが、もう最高でした。
彼女の表情は、素晴らしすぎる。
こんな事書くと不純な感じがしてあれですが、でも、だって、

可愛いんだもん。

しょうがないですよ。あのころころと変わる表情。
表情や仕草の表現力が並外れている。
今回の彼女の演技を観られただけでもう、この映画を観た甲斐がありました。

映画全体の評価としては、後半の展開が自分の中で大きなマイナス要素になってしまって、いまいちですが。
登場する人物達の魅力は、あるんですけどね。
図書館の職員とか。

1月28日の日記

2007年1月28日
先日「硫黄島からの手紙」を鑑賞しました。
素晴らしい。必死に泣くのを我慢しました。
家だったらティッシュペーパー2箱くらい使ったかもしれない。
何より驚いたのが、違和感を覚えなかったこと。
日本を描いた映画は大概違和感を覚えますが、
この映画に関してはほとんど全く感じなかった。
戦闘シーンの金のかかり方を見て、
「あ、ハリウッド映画か」
と思うわけです。
今思い出せる、
「今まで観た日本を描いた映画で違和感の少なかったランキング」一位が「ロスト・イン・トランスレーション」だったのですが、
今回「硫黄島からの手紙」が一位になりました。
たぶん今後ずっと変わらないでしょう。
ある意味では日本人が撮るより日本をはっきり描いているように見えました。

デブイデ出たらもちろん買います。

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「不都合な真実」も観てやろうかと思っていたら、
うちの地域じゃ上映されないらしいふざけるな。
ふざけるな。

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法事で寺に行ったとき、お不動さんを買いました。
1500円也。

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部屋の整理完了しました。

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奥田民生さんのベスト二枚買いました。
ロッドスチュワートの「グレイト・ロック・クラシック」買いました。良いです。
平原綾香をお安く購入しました。お得でした。

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ランドリー・クリーンリングがアマズンで安くなったので、
母親に買い与えました。
実際買って使うとなると、細かな部分で妥協点を探さねばならないのですが、
まあ、でも、完全に無駄な買い物というわけではないからいいや。

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最近の口癖。
「俺ダメだ」

1月10日の日記

2007年1月10日
毎日ろくに朝食も食べずに出るので
朝の早い段階で力尽きて声が出なくなると言う難事に悩んでいたのですが、
最近は「それなら炭酸飲料飲んで無理矢理腹を膨らませよう」作戦が奏効し、
まあまあ良いです。
前よりは。
そんなことはどうでもいいのですが、休みが欲しい。

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井上陽水奥田民生の「パラレル・ラブ」を借りました。
二人のハモり方が脳髄におかしな麻薬を流し込んでトリップさせてくれます。
最高です。
ギターのメロディーも、なんだか夏の虫を思わせるような、
何となく懐かしいような、心地良いような、
素晴らしい旋律です。
この二人に組まれたら、かなわないよ。
出来ればアルバムをつくって欲しいなぁ。

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暗黒大陸じゃがたらを少しだけ試聴したら名前から受けた印象とは若干異なっていて、結構良い感じだったので、買って聴いてみようかと思っているのです。
アヴェンジャーズインサイファイか、
ストーンローゼズか、
じゃがたらか、
ロッドスチュワートか、
チリヌルヲワカか、
といった感じです。

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AV女優カレンダーをもらったのですが、どうしろと。

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・雨過天晴
雨上がりの空が好きなので、この言葉は結構好き。

・晴好雨奇
まさにその通りだよなぁ、と言う言葉。

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相変わらず、CDラックは決まらない。
→決まったとしても部屋の整頓をするには時間が必要。
→休みをくれ。

1月1日の日記

2007年1月1日
新年早々母親とアホな約束をしてしまった。
部屋のちょっとした配置換えをしたいと言ったのだけど、
スペース的にちょっと無理があったわけです。
そこで母が「バーカ」と言ってきたので、ついムキになって、
それならスペースを確保してみせる、と豪語してしまった次第で。
本棚一つを取っ払わないとちょっと無理なんですが、
使ってる本棚は全部一杯入ってるんだよなぁ。
どれを取っ払って、入ってる本やその他諸々をどうすればいいのか、
ちょっと難しいです。
今のところの一番の候補としては、本とCDの両方を置いている本棚をどかして、
そこのスペースをああしてこうして、
で、なおかつ余ったスペースをあんな風にするために、
新たにCD収納用の家具を買うというものなんですが、
手持ちのCDが結構多いので、買うとなると値が張るんだよなぁ。
でもなぁ。
三月末までに達成できないと、
土下座して「ごめりんこ」と言わないといけないわけで。
言いたくない。「ごめりんこ」って言いたくない。
CD収納用の家具に関しては前々から欲しかったんですがね。
どこから費用を捻出するか。

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新年なのでお寺に行ってきました。
売店で売っていた不動明王の小さい置物が凄く欲しい。
お不動さんに一喝して欲しい。
煩悩よ、消えろー!

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エウレカセブンのコミック最終巻が出ていたとは。
小説の方は当分手を出さない方向だから、
漫画を読み終わったら、とりあえず自分の中でのエウレカは一段落するだろう。
アニメの最終回は賛否両論あると思います。
難しいところです。
モヤモヤさせるかすっきりさせるか。
でも俺は、最終回のサブタイトル「星に願いを」である程度晴れたし、
CDの、コンプリートベストのジャケット絵を見て、嬉しくなった。
「星に願いを」の歌詞とあのエピローグは、決して間違ってはいなかったと思う。
そしてDVD最終巻ジャケも。
どれくらいの人が満足するかということは、置いておくとして。

1月1日の日記

2007年1月1日
起きたら新年でした。
何か年々年の境目がどうでもよくなっていく。
しかも年明け一発目に見たテレビが朝まで生テレビって。
社民党の党首が、インプットされて取り替えがきかんかのように
同じことばかり喋るので、そのうち議席が無くならないか心配でした。
(固定ファンがいるから大丈夫か)。

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http://www.youtube.com/watch?v=L04f5bDOHfI&;;NR

↑アヴェンジャーズインサイファイ。
nayutanized。
ドラムの鋭さと力強さが特に好き。

http://www.youtube.com/watch?v=8kvjBwpfIIc&;;NR

↑半透明少女関係-ZazenBoys
格好良すぎて吹き出してしまった。
本当に格好良いものを聴くとどうしてもニヤけてしまいます。
人には見せられない顔です。

12月28日の日記

2006年12月28日
井上陽水「氷の世界」より

窓の外ではリンゴ売り声をからしてリンゴ売り
きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろ
僕のTVは寒さで画期的な色になり
とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた
今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ

笑いました。
陽水さんの詩って何でこんなに面白いんだろう。
基本的にユーモアのある人なんだろうな。

12月27日の日記

2006年12月27日
サンシャインアンダーグラウンドの曲をラジオで初めて聴いたとき
あ、ザ・ミュージック新譜出すんだ。
と、何の疑いもなく思ってしまいました。
いやだって、似てる……でしょ?
ボーカルとか、グルーヴとか。
ごめんなさい。

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よくテレビで節約して生活する番組がやってて、
何が面白いのだろう、とか思ったりしていたのですが、
実際に自分が出費を抑えようと気をつけていると、
何となく分かるような気がしました。
なんか、状況を鑑みて、色々吟味して、どんどん出費を抑えていって、
どれくらい減った、とか、通帳記入して増え方を試算したり。
するのが、何か、面白いんです。
まあ、でも、生半可な物だけどね。

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最近夕飯の時だけ母親の手伝いをしているんですが。
最初は気まぐれでやったんだけど、
何か脳味噌の普段使っていない部位を刺激されて、
ちょっと面白くて手伝っています。
とりあえず三日坊主にはなっていません。

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ユーチューブでチリヌルヲワカのカスガイを視聴しまして、
俄然評価が高まりました。
いや、良い。素晴らしい。
昭和歌謡さとは違うんですが、YUU独特の世界観をポップにまとめて、
ボーカルは健在で、しかもロックじゃないですか。
個人的にBメロあたりのドラムの連打部分が格好良すぎてたまらない。
中盤過ぎにリードギターを前に出した演奏があるんですが、
音色は綺麗だけどどこかチープだな、と思ったら、
オーディションで受かった二十歳ほどの青年らしい。なるほど。
http://www.youtube.com/watch?v=KvzCgb8P0rM

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結局俺、役者魂、一話しか見てねえよっ!

12月25日の日記

2006年12月25日
人の様
映す姿を
想像す
ただただ辛く
虚ろにさざめく

12月24日の日記

2006年12月24日
クリスマスって何でしたっけ?
食べられるんですかね?

あ、ケーキ買ったケーキ。わーい。
……って全部俺持ちやんけ!

と言うことを、これからもずっとこの日に書いていくのだと思う。

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ヤクルトスワローズの外国人補強について。
古田監督の要望なんだけどさ。
でもさ、おかしくないっすかね。やっぱ。
ラミレス、リグス、ゴンザレス。
そこにさらに投手と野手を一人ずつって、今期と全く同じ。
そう、今年のようなことをまた来年もやろうとしている。
もちろん結果的にどうなるか分からない。
これが成功して来年優勝できるかもしれないけど、
今の時点でやはり自分は、ちょっといただけないと思うので書きます。

今年やってみて、やっぱり先発投手が苦しかったわけですよ。
外国人で補強が必要なのは、明らかに投手。
それに投手自身のモチベーションややりがい、コンディションを考えても、
やっぱり二人の投手を交互に使うなんてかわいそうだしもったいない。
そりゃガトムーの気持ちも分かるよ。
そう言うことを考えると、やっぱり今回最後に契約する外野手は、
いらないのではないかと思うのです。

古田監督としては、ラロッカが抜け、岩村が抜け、破壊力が
大幅にダウンするという点が気になるのかもしれません。
また、神宮球場をホームにしているから、外国人選手のパワーが活きやすい
というのも考えられると思いますが、
必ずしも優勝するチームが破壊力に富んでいるかというとそういうわけでもありません。

安定した先発ローテが失点を低くすれば、
それだけこちらが奪わなくてはいけない点数も下がります。
いかにして点数をとるかです。

来年野手のレギュラーである程度固定できるのは、
青木、ラミレス、リグスの三人で、
セカンドは幾人かで争っていますし、ショートも宮本の怪我が心配だし、
サードの抜けた穴を誰が埋めるのか、また、右翼も固定しきれていません。
そう考えると野手を心配するのも分かります。
でも、飯原や畠山など、期待されている選手はいるわけです。
差別はあまりしたくありませんが、しかしやはりチームの核となるのは
日本人選手です。
少し成功すれば年俸が跳ね上がってどこかへ行ってしまう心配も、
あまりありません。
彼らの活躍の場を、あまりにも奪いすぎていないか。

とにもかくにも、外国人五人制は、どうしても良いとは思えません。

12月22日の日記

2006年12月22日
たそがれ清兵衛おもしろかったなぁ。
地味な映画でも、面白い作品はほんとに、
不思議な吸引力がある。
殺陣もメリハリになるし。

最近、色々理由があって、あんまり映画とか観れてないから、
今日は良かった。

12月21日の日記

2006年12月21日
結局の所悩んでいても仕方がないし、
そんな暇もないのである。

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