騒やかな演奏

2004年12月13日 音楽
DVD 東芝EMI 2003/10/29 ¥2,940

いやー良い。
いいなぁ。かっこいい。
もう最高。

編集の仕方とかで、メンバーが頓珍漢なことを喋ってるみたいになっていて、向井氏の喋りも面白くて、度々噴き出してしまった。
しかし演奏はマジ。
動き出すよ。体が。

これはスタジオをバーみたいにセッティングしてファンを招待し、そこで演奏を聴かせて、その風景を収めたものです。
所々繋ぎでメンバー紹介やらなんやらが入っているわけです。
どっちかと言うと、企画色の強いミニライブですね。
演出を重視した、と言うか。
照明とか、カメラとか色々で、見せ方が多彩なのではないでしょうか。
DESTRUCTION BABY がなんかハワイアンと言うか、揺ら揺らゆったりした感じになっていたり、演奏がアレンジされていたりするのもある。

まあなんにしても熱いし、YUREた。

映像特典的なものでは、久子嬢やアヒト・イナザワ氏が熱唱。
やっぱり中尾さんは歌わない(笑

やっぱナンバーガールって、好きだなー。
今はもう解散しちゃってるんだけどさ。

まだ買ってないシングルも、買わないとなー。
ただ、解散時にネット販売されていたCDだけは手に入らなさそう。
だってその時俺はまだナンバガのこと、ほとんど知らなかったんだよ。
あー、欲しいなぁ。

ついつい。

2004年12月12日
体のダルさはツボを揉んでたら直った。
ただ眠気が取れない。
精神的なダルさもあるし。

槇原敬之のベストアルバムを買おうと思ったんだけど無くて、
結局アジアンカンフージェネレーションのソルファと、
ナンバーガールのDVD「騒やかな演奏」を購入。
最初に買おうと思ってたものと真逆な音楽ですね。
でも、全部共通してるのは、ポップさだと思うんだけどなぁ。

他にも ELLEGARDEN の「missing」欲しかったけど無くて、
奥田民生の「股旅」も欲しかったけど無かったし、
樋口了一の「1/6の夢旅人2002」も欲しかったけど無くて、
木村カエラのはとりあえず今は買わず、
まあ、欲しくても金無くて変えないんだけど。
なので、とりあえずスルー。
金が出来たら、またちょくちょく買っていきたいなぁ。

踏まれた草。

2004年12月12日
光待つ

仄時の間の

宵闇よ

明日はついに

やって来ぬかも

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調子が悪い。
頭がもやーっとして、だるいような気持ち悪いような。
でもまあ、ツボマッサージをしたら多少は良くなったんで、
色んな所の筋肉とか、ちょっと凝りまくってたのかなとか思いました。

最近はバイタリティが溢れすぎてたんで、
ちょっと疲れたのかもしれない。
いやはや。

USO。

2004年12月9日
U・S・O、USOだらけッ!!!

ということで、もう何のことか書かなくてもわかるくらい全国区で狼少年となってしまった国があるわけでございますが、(狼少年と唯一違うのは本当のことを本当に何一つ言わないということですが)そんな国はもう国と呼んでいいのかすら疑いたくなります。
というか、相田翔子が自分のつく嘘で人が驚くのを見て楽しんでいるように、それと同じレベルであの国は人を引っ掛けて楽しんでいるのではないか、国家レベルで天邪鬼なのではないか、という風にさえ思えてしまいます。
正直ダジャレ好きのおっさんよりも付き合い難い。
「あっはっは、ごめんごめん、今の嘘だったんだよ〜。信じた? 信じた?」
なんつってメガネ作業着が握手を求めてきたら、その手を離さずに、そのまままず真っ先にNSC(吉本総合芸能学院)にぶち込んでしまった方が良いと思います。

NSC↓
http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/
相田翔子↓
http://www.aida-shoko.com/

局アナ。

2004年12月6日
個人的な各主要テレビ局アナウンサーの印象。

・NHK
近所の役所に勤めている公務員。
親しみやすいんだけどどこかきちっとしている。

・フジテレビ
女子アナはアイドル的な部分を全面的に押し出していて、男性アナは笑わせたり和ませたりするキャラから男前まで幅広く取り揃えております。

・テレビ朝日
女子アナは綺麗なお姉さん。親しみやすいお姉さん。きりっとしてたり柔らかそうだったり、こんなお姉さんいたらいいなぁって感じ。
男子アナは親しみやすいお兄さん。爽やか。
全体的に、この局のアナって爽やかな気がする。

・日テレ
女子アナはあまり見ないからよくわからないんだけど、綺麗という印象はある。勤め先で事務をしている綺麗どころとかそういう感じ。
男子アナは笑いの方向の個性派といったところか。

・TBS
女子男子ともに、良くも悪くも庶民的。

・テレビ東京
経済ニュースとかスポーツ番組くらいしか見る機会ないし、実際そんな見てないからわからんなぁ。まあ、普通かなぁ(笑)。適当で本当にごめんなさい。

今現在の俺の年齢と言うのももしかしたら印象に影響を与えているのかもしれない。
前に「間違いない!」の人(名前が出てこない)が、日テレの女子アナは愛人風、みたいなことを言っていたけど、あながち間違ってはいない、というか的を射ているのかもしれない。

。。

2004年12月5日
最近本当に視力の悪化が著しい。

一、二メートル先の字がもうぼやけてしまう。
テレビとかで、テロップが出ても読めない。
まずいなぁ。

そういえばこのあいだ、江戸川乱歩についてテレビでやっていた。
なんかこう、少し氷解するものがあって、見といて良かったと思う。

こういうことが。

2004年12月2日
下記のアドレス先記事は内容がショッキングなので、婦女暴行的なものに耐えられない方は見ない方が良いと思います。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/violence.html?d=02fuji47701&;cat=7&typ=t

しっかし、こういうことが現実でもあるんだからなぁ。
いや、そりゃ現実だし、世の中ってのは広いし、結構有り得なさそうなことが起こっているとは思うんだけど、実際こうしてこういうことが起こってしまうと、唖然とする。

AVだとか18禁のゲームだとか、そういうのでしか起こり得ないだろうなと思っているようなことだけど、やっぱり実際にあるんだなと改めて思ってしまう。

事実は小説より奇なり。

それは空想的な産物であり、人の手によって創り出されたものである物語と、
それに類似したことが実際に起こってしまった時のギャップである。

事実は事実だし、起こってしまった出来事に、もはや人が口を挟む余地は無い。
つまり、「こんなこと起こり得るはずが無い」という考えが入り込めない。
有無を言わさないのだ。

その時の「本当に起こるんだ」という深くて重たくてはっきりとした印象が、作り物である物語との決定的な対比を生みだす。
胸の中に、

事実は小説より奇なり

と刻み込む。

……のかなぁ?

七、六、歩。

2004年11月29日
I like Shogi very much !

ということでですね、ネットで人を相手に将棋やり、パソコンに入っている将棋ソフトでコンピュータ相手に将棋をやっているわけです。

と言っても、まあ、下手の横好きでですね、全然強くないんですわ。
負けまくり。
ゲームのほうは、「待った」とか普通ですからね。
そうしないと勝てない。そしてそうすることによって上達はしない、と。

好きな駒はなんだろうなぁ。
やっぱり飛車なんだけど、もっぱら居飛車党なんで、あんまり使わないんだよなぁ。
昔はなりふり構わず飛車を動かしてたんだけどね。
香車とか、結構好きなんだよね。桂馬とか。

最近は囲いばかりじゃなくて、積極的に攻めたいとも思ってるんだけど、どうも守りとのバランスがねぇ。難しいなぁ。

ええ、まあ、そんな感じです。
それだけ。

おじいちゃん。

2004年11月28日
いやー。
もう十二月かー。
早いなー。
早すぎるなー。
今年はあっという間だった。
なんか、年々、365日が短くなっていくんだよね。
早く感じる。
何でなんだろうと思って考えようとしたけど、
一瞬で考えるのが面倒くさくなって、
今年二十歳だけど、もう身体的にはおっさん化してきているんだな、
ということで落ち着いた。
もうガタがきてるから。色んなとこが。運動すると、
二日後に筋肉痛になるから。(部分的に三日後に来ることもある)
だからもう、おっさんでいいや、と思った。

あれ、何の話してたんだっけ。
何で俺はおっさんの話をしているんだっけ。
あ、一年が早いってことか。
一年は早いよねー。ほんとに。

あれ、何で一年が早いって話をしてたんだっけ。
あれ、よくわからなくなってきたな。
今まだ十一月じゃん。
この話題は、もっと年の瀬迫った頃にするべきじゃないのか?
選択間違ったか?

なんかわからなくなってきたからちょっと寝ます。
プロフィール変えたー。
久々に。
何だかなー。

あ、あと、プロフィールのタイトルが「日記〜」となってますが、
「+++ことば紡ぎさんへ30の質問+++」というものに答えておりますので。
もう編集するのめんどくさいから、直しません。

あー難しい。

2004年11月24日
一昨日、昨日、今日と
アホみたいに散財してアホみたいに釣りを貰ったにもかかわらず、
未だにNO野口、NO一葉。

最近は物欲をできるだけ抑えて買い物を控えていたので、
フラストレーション溜まりまくり。
その反動か、紐を緩めると一気に金が資本経済の流れに飛び込んで行った。
俺の財布の中でじっとしてるのは、金にとったら不本意だからな。
流通してナンボだし。

で、思う。
金が無い状況で、一体何を控えることになるかと言うと、やはり娯楽。
この三日で消費したお金のうち、大半をあてたのが衣服で、CDとかCDとか本とかはほぼ買わなかった。
飲み物やちょっとした食べ物などが雑費となったわけで、
衣食住がやはり優先されるのだなぁ。

これはバブルが弾けて以降、Jリーグやプロ野球の観客動員が右肩下がりになったり、90年代途中からCDの売り上げが低迷し始めたりしたのは、浪費を抑えなければいけない状況下で、真っ先に削減の対象として娯楽に矛先が向けられたと言うことと似ているなぁ。

ただ、そういった娯楽全般に関しては、人間の自由時間が少なくなる中で、娯楽やメディアは増えていて、パイの食いあい的な部分も当然ある。
しかもみんなやっぱり金かかるからなー。
映画もCDもスポーツ観戦も本もゲームも、時間と金が必要になる。
その中でどう折り合いをつけていくか。

いやー、まあ、難しい選択でございます。

ハーメルン

2004年11月23日
立ち尽くす 開いた草原

あなたの足が 

行く先を 示していて

僕らはそれを追っていた

青白く 輝いた 君の目の 映る先

聴こえてた あの時の 緩やかな 音色が

あぁ いつだって どうしたって 

物差し一つで変わる世界

もう 壊れてったんだ 揺られてったんだ 

Yeah 〜 (各自の裁量でメロディに乗せて)

 
HEY!HEY!HEY! で、槇原敬之がミッキーマウスらしい白抜きの柄の服を着ていた。
マッキーだけにミッキー、……か。

内村プロデュースと言う番組でのこと。
企画で生まれた NO PLAN というグループが、今後の戦略会議を開いた。
NO PLAN なのに戦略会議、……か。

そんな一日。

意味の無い。

2004年11月20日
最果ての世界へ飛んでいけばいい
大地の裂け間から見える赤黒い世界
向こう岸の夢のように
なるべく大切なものが見つかればそれでいい

昨日がどういうものだったか
すっかり忘れて
また今日からやり直すしかなさそうだ
俺はこの道をまた

頭の中に描いたような
そんな綺麗なものは遥か遠く
きっと無いのかもって
そんな気がしてきたよ

昨日がどういうものだったか
俺はすっかり忘れて
今日をまたやり直すよ
この道からまた

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俺の場合、
詩とかを書こうとすると、頭の中を空っぽにして、
浮かび上がってくる意味の無い言葉の連なりじゃないと、
全く上手く行かない。
だから、俺が書く詩は、
ほとんどが意味は無い。
ただもしかしたら、
そうやって意識せずに浮かび上がってくる言葉こそが、
俺の中の何かを語っているのかもしれない。
と、思うような思わないような。

夢。

2004年11月19日
 みんなが笑っていた。
 イスに座って壇上の先生を見ているけど、みんなそわそわしていて話なんてたぶん聞いていない。ニヤニヤしながら隣の席の顔を見たり、イスから立ち上がったり、秩序とか規律とか言う言葉がこの世界に無いみたいだった。
 そういう自分も例外じゃなかった。心の中はうきうきして、じっとしていることができない。今笑顔を作るななんて言われたら、そんなことできるわけ無いよと言ってしまうだろう。
 でも、そんな事を一度も言われないのは、先生達も僕らと同じだからだ。校長先生はマイクに向かって卒業式のために用意した文章を読み上げながら、ずっと笑っている。脇に立っている教師達もやっぱり同じだった。
 この体育館にいる人間のみんながみんな、どうしようもなく楽しいのだ。ざわついていて、静粛な様子なんてどこにも無い。
 ずっとこんな調子で卒業式は終わってしまった。
 みんな体育館から出ないで、走り回ってはしゃいでいる。僕もそれに混じる。馬鹿みたいにはしゃいで、飛び跳ねて、喋り続けた。
 湧き上がる歓喜に突き動かされるまま騒いだせいで、体がくたくたになってしまう。それでも気持ちだけは冷めやらないから、床にへたり込んで大声で笑いあった。
 何か感じて、ふと振り向いた。
 黒い壁が動いている。
 みんなが、体育館の外に出て行くのだ。こちらに背を向けて、ぞろぞろ歩いていた。
 急に、寂しくなった。
 さっきまでの活気が夢だったみたいに、打って変わって静かになっていく。玄関にいる人達の声が、遠くの潮騒のようだった。
 僕はここにいてはいけないのだ。
 静かな中で、それに気付く。
 寂しくて歪めていた顔を、またゆっくり笑顔に変えていった。周りからは悲しそうに見えるかもしれないけど、いつかは訪れる「その時」なのだから、仕方がないのだ。
 出口に向かって歩き出す。
 体育館に残った在校生を見た。
 頑張れよ、後輩たち。
 そして、僕は、そこから卒業した。
 
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とにかく楽しかった。
ほとんど内容は忘れてしまっているけど、学生服を着て、体育館で騒ぎまくっているのは覚えいてる。
ほんとに楽しかったのだ。何か知らないけど、物凄い衝動に突き動かされていたような。今夢を思い出そうとすると、内容が浮かばないかわりに、胸が凄くワクワクして、嬉しくなる。
それで、夢から覚める直前に、どうしてか寂しくなっちゃうんだ。確か理由があったと思うんだけど。
何だったんだろうかあの夢は。
知り合いも出ていたような出ていないような。
訳わからん。
ただ、できればもう一回みたいなぁ。

 

突進。

2004年11月18日
例えて言うなら、戦国時代の地図。

大体あってるんだけど、何かちょっと違う。曖昧。大雑把。

今必死にコンパスを見て航路を決めてます。
いやはや。

ドラフト。

2004年11月18日 スポーツ
ドラフトの日はやっぱりドキドキするね。
でも無風だったなー。
他球団に横取りされることが無かったのはいいのだけど、
何か一波乱あってもなーとか思ってしまう。
やっぱ、自由獲得枠とかあると、
そこの駆け引きみたいなのが無いのかなー。
でも、ロッテや横浜が注目選手をかっさらっていった辺り、
ちょっと今までと違うよね。
ただ、タレコミがなかったら、
巨人が一場と野間口で落ち着いていたんだから、
そこら辺はやっぱ改革していかないといけないんだろうなー。
でもよー、ダルビッシュが一本釣りて。
一巡指名できるのは4〜5球団だし、
籤引きに賭けてみても良かったんじゃないかと……。
彼は、何かどこでも行きそうな感じしたんだけどね……。
まあ、各球団色々な事情があるとは思うけどね。
今年は球界再編問題でごたついてて、
シーズン中はドラフトの話題があまり盛り上がらなかったけど、
結構良い選手がいっぱいいたんかな?
ライオンズの伊東監督は「今年はいい素材が少なかった」と
言っていたけれど。

スワローズ入団の、

田中浩康選手、松岡健一選手、川本良平選手、上原厚治朗選手、丸山貴史選手、

是非とも頑張ってください。

加速度。

2004年11月17日
毎日長時間パソコンに向かっているので
目が悪くなっていく一方だ……。

ゲームやりたいけどとりあえず我慢。
バイトは探しはその後だなぁ……。

しかし、今更書くのもあれだけど、
ブッシュが再選だもなー。
パウエルが辞任だもんなー。

知るはずが無い。

2004年11月16日
「誰も知らない」と言う映画を見ようと思ったけど、
結局見に行かなかった事実を誰も知らない。
ISBN:4087820742 コミック こばやし ひよこ 集英社 2004/04/20 ¥945

始めに言っておくと、俺はこれを読んだことが無い。
ただ、

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-782074-2&;mode=1

↑ここから試し読みできるのだけど、
主人公の女はアホなんじゃないかと思う。

純粋・無知=アホというのは少々強引かもしれないけど、
それにしても酷い。

まあ、この本って、結局そういうリアリティーとか常識を求めてはいけないものなんだろうけどね。
そういう部分をあえて楽しんだり、娯楽と言うか煩悩というか、そういう欲求を満たすため、充足するためのものだと思う。

だからまあ、観賞用としてはいいのではないだろうか。
ただ、この主人公を好きなるかどうかといったら、たぶん無いな。

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