体罰の問題が大きく取り上げられて、どうも体罰厳禁の方向に進んでいるような気がする。
 しかし、体罰が必要な場面もあると思うんだよ。特に素行の悪い人間に対しては。今回のは、必要のない場合に、とか、過剰に、とか、そう言う部分で問題になったんだと思うんだけど、あまりにも体罰を無くす方向で動くと、先生にとっては大変になるんじゃないかという気がする。

 自分が学校に通っていたのはもう十年以上も前になるわけだけど、その頃から先生を見ていて、「先生は大変だなあ」と思っていた。
 とにかく教師を舐めている、怖がっていない、粋がった頭の悪い、いわゆる不良少年(少女)というものはいて、彼らは言ってもきかないし聞く耳だって持ってない。馬鹿にするのは当たり前。何なら平気で器物破損をするし、パイプ椅子だとか、物を使って教師に危害を加えたりする。
 そんな奴らを相手に、絶対に手を出すな、というのは、明らかに教師達にとって大きな制約になってしまう。何ならストレスとか恐怖とかで、教師という職業自体に苦痛を感じてしまうのではないか。
 体罰によって、相手の意識を変えるということも、手段としては決して無くしてはならないと思う。もちろん、使い方には重々配慮が必要なわけだが。

 何かあると殊更教師や学校にばかり批判が行くが、いじめにしてもその他の問題にしても、原因は他にもあるわけだ。いじめをしている生徒の親だって、ちゃんと躾しとけよとか、人間的に教育しとけよという話になってくる。
 線引きの難しい話だが、流れが極端に片方に向かって行くのがなあ、と、思ってしまった。
 足フェチですが。
 ローラがどれだけ生足を披露していても少しもそそられない。
 素晴らしく美しい足なんだけどね。なんなんだろうか。

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 WBC。
 今年は過去二回に比べるとちょっと不安だ。
 メンバーを見るとどうもしっくり来ない部分がある。
 2011年から統一球になり、野手の成績が軒並み下がる中で、全体的に小粒な印象を持ってしまうのは否めない。しかしいずれは統一球のような形にしなければいけないと思っていたのでそれは仕方がない。
 故障者とか、メジャーへの挑戦とか、そう言った部分で中核を為すことの出来る選手の不在がちょっと多いのかなぁと言う気もする。
 日本のプロ野球選手のみで構成していて、このメンバーで優勝できれば、過去2大会にはない意義のある勝利となるわけで、そういう意味では頑張って欲しいが、勝利を意識した場合、例えば合流に前向きだった上原なんかは入って欲しかったなぁという気もする。
 前々回は大塚がしっかりしていたし、前回は藤川やダルがいまいちでもつれたし。今のところ練習試合ではリリーフ陣は抑えているわけだけど。
 でもなんか不安だなあ。
 NPBでの実績はあるけど、どうも見ていて不安に思える選手が。
 柔軟に役割を変えても良いと思う。

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 プロ野球では自分はヤクルトスワローズのファンなんだけど、特に応援しているのは畠山と雄平。
 高井雄平は入団の時から見ていて、まあ当時はピッチャーだったんだけど、バッティングでも非凡なものを見せていたのを覚えている。
 その後ピッチャーとして伸び悩んでいるとき、当時現役だった真中現二軍監督が冗談で「高井がピッチャーをやっているおかげでまだ現役を続けられてます」なんて言っていたわけだが、実際野手転向してすぐに2軍で結果を出し、数年であっという間に一軍で通用するレベルにまで上がってきているわけだから。
 今のスワローズの場合外野の3ポジションのうち両翼を外国人が守っていて、残り一つのレギュラー争いが激しいわけで、ちょっとしたミスや不振が命取りになりかねない。もう飯原なんか半分脱落しかけてるしね。
 同じ投手出身としては糸井というと言い過ぎだけど、宮出以上の成績は残せるんじゃないかと思っている。他にも松井淳とか佐藤貴(由規の弟)とか面白い存在はいっぱい居るけど、高井を贔屓目に見てしまうのは同い年だからだろうか。
 応援しているのはもちろん他にもいるんだけど、特に入れ込んでいるのが上記の二人なのだ。畠も2軍暮らしが長かったしね。

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 今後どんどんタイトになっていくなぁ。
 時間の使い方と取り組み方が重要になってくる。

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 女は悪魔。女は恐ろしい。
 いや、オレが駄目なだけか?

 変な夢を見た。

 道を歩いていて、あるお宅の敷地を覗いていたら、そこの家と関係のない男の子から「覗いてるー」みたいな感じでわーわー言われた。
 で、誤魔化しているうちにその少年と仲良くなって、彼の家にお邪魔することになった。
 その家には少年の姉と思われる女の子が2~3人いて、机に向かってそれぞれ勉強していた。
 しばらくして、俺が帰ろうとした頃だろうか? その中の一人の少女が、ぼそっと俺に対する悪口みたいな事を言った。
 で、俺がそれに対して無茶苦茶キレて、口論となって、畳み掛けるように論理をかまして家を出た。
 家を出ると、その家のメイドのような初老の男性が門のあたりまで付き添ってくれた。
 で、まさに俺がその敷地を出ようとしたとき。
 目の前の道路で、左右からやって来た黒塗りの車がすれ違いざまにぶつかった。
 すると、両方の車のドアが全て開いて、中からスーツ姿にサングラスを掛けた男たちが銃を持って一斉に出てきた。
「うわやばい、始まる」と思って慌てて踵を返して走り、物が立て掛けられた柵みたいなところを迂回して、家とブロック塀の隙間みたいなところから、その柵越しに様子を見ていた。
 すると、その向かい合っていたスーツ姿の一人がこちらを向いて銃を構えた。
 まずいと思って逃げ出すと、背中から腹にかけて一発銃弾が貫通した。尚も走っていると二発目を喰らってしまう。しかし夢だからか、痛みはほとんど感じず、しかし一応銃創を抑えながら走って家の裏手に出た。
 家の裏側は湖なのか海なのか、とにかく地面がなくて、代わりに家の基礎みたいなコンクリートが水面からちょこっと飛び出していて迷路みたいになっていた。
 しょうがないからその上を走ったり飛んだりしながら逃げる。
 振り返ると、スーツの男が素早い動きで追ってくる。逃げながらまた振り返ると、その男だけでなく、色々な箇所から複数のスーツ男が追ってきて、みんな動きが機敏だった。
 フジテレビの「逃走中」に出て来るハンターに追われてる気分ってきっとこうなんだろうなぁとか思いながら、緊張感を覚えつつ逃げる。
 相手も素早いが、自分も腹に二発貰ってる割になんとか距離を保って逃げていて、尋常でない生命力を発揮する。
 しばらく行くと、建物がある。南国の海上生活を送っているところにある民家みたいな、屋根あり壁無しで家の縁から水底に棒が伸びていて建物を支えている感じの家。
 そこに入るんだけど、いよいよ逃げ場が無くなって、追っ手も迫ってくる。
 で、結局撃たれたのか自分からなのかはわからないけど、水の中に飛び込んだ。
 その家の床は水から浮いているため、床下を泳ぎながら逃げればいいかなーとか思ったりもするけど、銃の腕は正確で動きも機敏で頭も切れるスーツ男たちのことだから、きっとこちらのそんな思惑などお見通しで、水面に顔を出した途端撃たれてしまうかもなあ、などと思いながら、水中を泳いでいるところで目が覚めた。

 ちなみに走って逃げているときも、海に飛び込むときも、俺これ腹に銃弾くらってるしヤバいんじゃね? とか、こんなんで水に潜って大丈夫なの? 水染みて痛くね? とか、一応命の危険は感じてました。

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 安倍さんも麻生さんも国会でちょっとした冗談みたいな事を言うんだけど、その質が正反対というか。麻生さんのはちょっと毒っ気とか皮肉が効いていて、安倍さんはどことなく爽やか。
 安倍さんが首相で麻生さんの毒をフォローしたりしているから、そこで和らいでいるのかなあとか思う。首相と副首相で、ある意味いい組み合わせなのかも。

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 人生迷走中。

はとぽっぽ
とうとう
やってくれました
まったくもって
ゆうことなすこと
きちがいじみて
おこるきりょくもなくします
1月15日の日記
 テレビや雑誌やネットなどで女性の浮気率とか、女性のパートナーに対する本音、などの特集を見ていたりすると、なんかもう、いいや……って気分になる。
 女性の浮気から健康を損ねて死んだ人もいるって言うし……。怖いね。
 自分にはそもそも向かない物なんだろうなあとか想像してみる。

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 暴力という物は緊張を生む。
 その緊張によって、意識が目覚めて、全身が張り詰め、研ぎ澄まされることがある。
 自分の身の危険や、恐怖という物が、起き抜けの顔に冷水を浴びせるように、意識をはっきりと立ち上げるのだろう。
 よく軍隊に入る前と兵役後で顔つきが変わっている、と言う話を聞く。あそこも要するにそう言った肉体的なしごきや精神的な緊張が意識や精神を変えるのだろう。
 ただし、緊張状態や恐怖に対する許容量は人によって違うだろう。適度な緊張であれば良いが過度な緊張や恐怖は思考力の鈍化や過大なストレスを生んでしまう。つまりマイナスに作用してしまう。

 体罰が絶対の悪だとは思わないが、要するにそれも使われ方次第なのだろうと思う。
 今の日本において、若者がそう言う緊張状態に身を置くと言うことは、昔に比べれば少ないのではないだろうか。あるとしても、クラス内の人間関係(力関係やいじめに対する緊張他)という、ある意味ジメジメとした不健全なものが多い……と推測する。
 健全な精神を持った人物による適切な緊張状態の創出、ということが難しいのだろうか、と憶測する。
 使う方も使い方がわからないし、使われる方もそれに慣れていない。
 そう言う環境が、良いことなのか悪いことなのか、それもよくわからない。
 しかしそう言う環境が確実に新しい世代を育んで、社会へ送り出しているのである。

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 俺の人生の行き先がさっぱりわからん。
 でも日本はこのままうまく良くなっていってくれ。
 なんだこの人生。
 俺が選んだ人生である。
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 いやー、明けたね。すっかり明けた。新年が。
 今年は俺は一体どうなってしまうんだろうか。

成功哲学

2012年12月23日 読書
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 イエー400P超読破!
 俺にとっては大きなことです。
 でも同著者の別の本は600P超……。
 買おうと思ったんだけど、ちょっと箸休めに別の本を読もうと思う。
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 発売日に買ったし、読んだのももっと前だけど、三色ボールペンできちんと線を引いたのはこの間。
 レビューにも書いたけど、占いを100%信じているわけではないし、当たるものとも思っていない。
 一種のお守り代わりだし、あるいは自分の歩んだ(歩む)人生に意味を持たせたい、ということかも知れない。裏付けを与えたいのだろう。
 不安だからだ。結局。
 今年一年を振り返ると、何だか大変だった。
 去年も大変だったけど、今年も大変だった。特に後半が大変だった。

 で、今後の見通しなんだけど、正直わからない。2014年以降はさっぱり見通せない。少なくとも来年は今年までの流れを引き継いで大変なんだと思う。特に前半は。

 というより、もっと言えば、今後、以前のようにある意味楽だった時期というのは、もうやってこない可能性が高い。
 少なくとも一定以上の大変さが今後持続していくのだと思う。言い方を変えれば、今までが緩すぎた、ということだろう。
 つまり、世間一般で言う普通を、自分は今相対的に大変と言っていて、今後常態化していく中で、自分の中でも普通になるのだと思う。
 
 大変だ、ということがすなわち苦しいとかしんどいとか、そう言うネガティブな言葉だけで捉えられるとは思わない。その大変さを楽しむことも出来るはずである。難しい問題だが。

 いずれにしろ今まで足りていなかった部分を今後も一定以上の大変さの中で埋めていき、上積みしていくことになるのだと思う。が、それが細く長く大変なのか、太く短く大変なのか、という点での違いはあると思う。

 今年は色々あって、色々考えて、今後自分が歩むべき道程という物を色々考えた。
 遠くに色々な目的地があって、それぞれへ至る道が離れたりくっついたりしながら伸びている、というのを、地図から眺めているような感じだ。

 とりあえず、当面の目標という物はあって、とりあえず来年はそれを達成するために尽力することになると思う。もちろん同時並行でその他のことも進められたら進めたいが。

 今年は後半は映画全然見られなかったなぁ。来年もどうかなぁ。

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 アメリカでもう何度目になるのか銃乱射事件。
 こういう事件があると、そういう犯罪から身を守るために銃の所持が必要なのだ、という論調が湧き上がるらしい。

 自分は不勉強なのでわからない。無知を晒すようだけど、実際のところ、どうなのだろう?
 銃を所持していたことによってそういう犯罪から身を守れたケース(件数、または人数)と、合法的に入手された銃によって起こった犯罪、または銃によって奪われた命の多さ、を比較したときに、どちらがどのくらい多いのだろうか?
 これって銃所持の論争にとって重要な部分だと思うんだけど。
 ただまあ、銃規制ってことになると一つの産業が縮むわけでね。

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 この間「たかじんのそこまで言って委員会」に元オウムの上祐史浩氏が出演していたが、その回を見ていて胸くそが悪くなった。
 上祐氏に対してではない。パネリスト達の態度に対してである。

 上祐氏が所属していたオウム真理教は世界でも稀に見るテロを起こし、多くの死傷者を出しているわけで、そこの最高幹部だった彼が非難、批判されるのは仕方がない面も当然ある。

 一方で、人というのはそれまでの自分の言動を見直して(反省して)、その後の人生をやり直し、贖い、償いながら生きていくことも出来るわけだ。
 それまでの罪と、それ以後の生き方に関してはまた冷静に客観的に別の見方もすべきであって、彼の話をまったく聞き入れない態度というのはいかがなものかと感じた。

 彼の心中は実際のところわからないし、現在の彼の生活や活動がどうなのかもわからないので鵜呑みにはしないが、自分が見ていた限り、彼なりに現状を誠実に論理的に答えていたように思う。

 彼の現在の言動に至らない点があるかも知れないが、それはそれとして指摘すべきことであって、全人格を否定するかのような言葉を浴びせかける態度には気分が悪くなった。
(じゃあ自分が光市の母子殺害犯を目の前にしたときに感情的にならずにいられるかというと怪しいが)

 彼はオウムにいて重大な事件について確信があった面もあったようで、それを知りながらオウムの存続のために活動していたことを批判されているが、これももし自分が当事者だったらと考えると、簡単に彼を批判できるかわからない。

 尼崎市の事件や北九州市の事件、連合赤軍の事件にもあるように、ある密室的な環境において暴力的な支配、命の危険が感じられるような動きがったとする。逆らうと自分の命も危ないと感じられるときに、簡単にその組織を脱することができるだろうか?
 
 まあ、そうやって全面的に非難され、許されずに生きると言うことが、そういう十字架を背負ってしまっているから、といえばそれまでだが。

 繰り返しになるけれども、自分は彼の係わった出来事とそれにまつわる罪が無条件に許されるとは思わない。司法で判断されるされないにかかわらず、それはそれとして評価されるべきだと思う。
 ただし、今現在の彼に対して、決めつけや感情論だけで判断するのは、どうかと思うのだ。

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 小選挙区で自民党、比例で維新に入れました。
 維新に入れたのは、公明党との連携が出来ないときに、維新と連携してくれればな、と思ったからだけど、維新はちゃんとまとまったまま続いていくのだろうか?
 いつもは自民とみんなに入れてたから、みんなの党に入れようか迷ったけれど。

 ようやく日本が立ち直る。その道筋が見えてきた。

 吐露帳に幾つか今後の行動の指針となるようなことを書いたのだけど、その内の一つに、
「面倒臭いことを後回しにしない」
 というものがある。

 今まで一見合理的な理由をつけて、その実面倒臭いから後回しにしようとしていただけだった、ということがよくあった。
 そのせいでどんどん面倒臭いことが積み上がっていって、さながらバランスの悪くなったジェンガ、根本を食い荒らされた樹木、机の上に乱雑に積まれた書類、のように、いつ崩壊してもおかしくないような状況になったりもした。

 吐露帳にそれを書いてからは普段から「面倒臭いことを後回しにしない」という意識が以前よりは出てきて、早めに処理するようになった。気がする。
 それでもまだ溜めてしまったりもするけれど。

 ノートに書いて決意を固めるというのは効果があるかも知れないから、今後もまた何か書いてみようかなと思ってます。

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 ところでそろそろ今年の総括でも書こうかな。ちょっと早いけど。まあ、簡単にね。
 それ町の9巻と10巻を、読み終わってたので登録して感想を書きました。
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 1巻とか見返すとやっぱり絵が変わってるね。
 昔は線が細かった。

 よつばとも意外に結構変わってる。
 あずまんが大王で結構完成しているかと思ったら、よつばとに入ってからも変わってて、しかも今の方がいいと思う。

 そう言えば魔法陣グルグルなんかは頻繁に絵が変わってた。
 こっちは昔の方が良かった、なんてこともよくあった。
 みんな野田さんを批判するけど、俺はこの人のことをあまり悪いとは思わない。
 民主党で3人の総理大臣が誕生したけれども、唯一まともな人だったと思う。

 解散総選挙。
 安倍晋三さんの再登板。
 もうすぐだ。
 読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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 兵站とか、ロジスティクスとか、シーレーンとか、補給とか、そう言うのに興味がある。
 最近ニュースで取り上げられている尼崎市の事件。
兵庫・尼崎市の住宅から3人の遺体が見つかった事件で、主犯格とされる女の関係者が、「ほかにも3人の遺体が、ドラム缶にコンクリート詰めにされるなどして、兵庫と岡山の県境の海などに捨てられた」などと、証言していることがわかった。
兵庫・尼崎市の住宅で、床下から3人の遺体が見つかった事件で、事件の鍵を握るとみられるのは、別の死体遺棄事件で起訴されている角田 美代子被告(64)。
警察の調べで、角田被告の関係者が、「ほかにも3人が殺害された。1人は、ドラム缶にコンクリート詰めにされて、兵庫と岡山の県境の海に遺棄され、もう1人は、香川・高松市に埋められた」と証言していることが、新たにわかった。
警察は、このどちらかが、遺体の見つかった尼崎市の住宅に住んでいた女性(87)である可能性があるとみている。
また警察は、司法解剖の結果などから、尼崎市の住宅で見つかった遺体は、この住宅に住む女性の孫娘(29)と、そのおじ、そして角田被告の兄の交際相手(71)である可能性があるとみている。
今後、警察は見つかった遺体の身元の確認を急ぐとともに、コンクリート詰めにされるなどした遺体が捨てられた場所の特定を進める方針。


 この事件を知ったとき、真っ先に思いついたのが、以前九州で起こった監禁殺人事件だった。
 当時テレビで取り上げられていた凄絶な事件の内幕を見て、戦慄が走ったのを覚えている。自分はあまりそう言う事件を覚えている方ではないと思うが、この事件に関してはずっと頭の中に引っかかっていた。
「消された一家」はその事件を取材して記されたノンフィクションの本。まだしっかりとは読んでいないけど、今回の尼崎市の事件とよく似ている。

 とにかく、普通に暮らしていた一家を、いきなり乗り込んできた輩が無茶苦茶に引っ掻き回して挙げ句次々と殺していく。
 これは大変不幸なことだし大変恐ろしいことだと思う。
 当人達は何も悪いことをしていないのに、一気に奈落の底に突き落とされ、人生を台無しにされるわけだから。しかもそれが自分に限らず自分の身内もどんどん巻き込まれるあたり。

 こういう事件を見ると、世の中が怖くなるね(笑)
 結婚したり、接客業に就いたり、まあ接客業でなくどんな仕事でもそうだし、あるいは住む場所によっては近隣の住民であったり。どんな人間関係からそう言う連中に因縁をつけられるのか、無茶苦茶にされるのかわかったもんじゃない。

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 自分はホラー好きだけど、ある意味上記の恐怖心と連関しているように思える。
 ホラー、例えばリングの貞子なんかは、まったく落ち度のない人間が偶然に呪われたビデオを観てしまったことで、そいつのところへ呪い殺しに来るわけだ。
 何もしてない真っ当な人生なのに因縁つけられて殺される、ということに対する恐怖が、翻って好んで見る動機になっているのかも知れない。

 以前書いたNTR(寝取られ)の性癖も、裏を返せば、そう言うことをされるのが怖い、という気持ちがあるからだと思う。

 表裏一体、みたいなところがある。
 ギャグマンガ日和13巻を読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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 2013WBC

(先発)
 田中・杉内・ダルビッシュ・岩隈

(先中)
 館山・摂津・武田勝・成瀬・牧田

(リリーフ)
 平野・宮西・上原・山口

1(左)青木・左
2(中)糸井・左
3(遊)中島・右
4(捕)阿部・左
5(指)内川・右
6(一)稲葉・左
7(三)中村・右
8(二)田中賢・左
9(右)長野・右

 聖沢・鶴岡・川崎

 何人まで登録できるんだろう?

 監督が山本浩二さんかぁ。
 失礼かもしれないが、ちょっと心配だ。
 かといって、野村克也さんは代表監督という短期的なチーム作りやスター選手の起用という点で引っかかる物があるし、落合さんは短期決戦にいまいち勝てなかった。
 代表監督というとスター選手を引っ張るカリスマ性、包容力が必要だけど、岡田さんもなぁ……。
 伊東勤さんも優勝経験こそあれど決して経験年数は多くないし。
 工藤公康さんや江本さんはコーチや監督経験がほとんど無いし……。
 原さんは現役だから無理だろう……。
 いないなぁ……。

 いやっ、いるぞ、梨田さん!
 本人が固辞する可能性はあるが、梨田さんは人柄もいいし、実績も申し分ないでしょ!
 梨田さんは駄目なのか!?
 ブクログにて感想を書きました。
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 読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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 よつばと11巻を読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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 俺、夏は好きだと思ってたし、気持ちでは好きなんだけど、体がそうじゃないみたい。
 毎年バテるんだ。夏に。
 というか、秋口が近付いて来た頃に、

「ああ、俺バテてたんだ」

 と、気が付くという感じ。毎年。

 民主党はいつ頃衆院を解散するんだろうか。

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