よつばと11巻を読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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 よつばと10巻を読み終わったのでブクログへ登録して感想を書きました。
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 昨年の本だけど今年買いました。
 とにかくね、昨年の後半から今年の前半にかけて大変しんどかった。
 と言う感想。これ、実際牡牛座の人達でどれくらい共有できるんだろう。

 ただまあ、しんどいという点では今年の後半もまた違ったしんどさがあって負けず劣らずだけどね。死にたい。
 一昨年までそんなこと無かったのになー。急に。
 一昨年まで緩くやってたからここに来て密度が濃くなったのかな。俺の場合。
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 タイトル通り、ど直球の寝取られ物。原作は18禁のアダルトゲームで、当然ノベライズされた本作もそう言う内容です。

 今ではすっかり日本のアダルトゲームとかAVとかに寝取られ(NTR)というジャンルが定着した感がある。
 寝取られとは要するに自分が好意を寄せる相手(大抵は異性)が、他の人間(大抵は同性)に取られてしまう、という様なことを言う。広義で。
 で、そう言ったシチュエーションに性的興奮(とか心のモヤモヤ)を覚えてしまう人達がいるわけだ。

 自分もその一人。

 普通こんなのは明らかに異常で、実際にもしそういうことが起こったとしたら、自分だったら首を吊るか心を閉ざすか、とにかく心に大きな傷を負ってしまうわけで、現実にこんな事が起こって欲しいとは思ってはいない(中にはそれを可とする強者もいるのかもしれないが)。
 しかし、飽くまでも仮想現実として、作り物としてのそう言うシチュエーションには興奮してしまうのであり、またそう言った性的嗜好を持つ支持者が一定数いるからジャンルとして定着するわけだ。

 で、じゃあなぜこんな異常な性的嗜好が存在するのだろうか、と考えた。

 これだけじゃないと思うが、一つの考えとして以下のような物を記したい。
 それは、自己評価に関するものだ。
 人間には大抵自己に対する評価という物がある。簡単に言えば、自己評価が高いと自信のある人で、低ければ自信のない人だ。
 で、どうも、自己評価の低い人間というのは、どこかで自分に対する批判や低い評価を求めている部分があるらしいのだ。
 自分に対して批判的な発言をする人に惹かれたり、良い意見よりも批判的な意見を聞きたい、と言う人が存在するらしい。
 自分は駄目だと思っている人間にとって、褒め言葉はお世辞に聞こえてしまう。はっきりとあなたは駄目ですと言って貰ったほうが、ショックは強い物の、不安が無くなるからよいのだ、という人だ。
 思うに、日本人はどちらかというと、自己評価の低い人間のほうが多いのではないだろうか?
 フランスでもこういった寝取られ的な物があるらしいのだけど、彼らもまた(勝手なイメージで悪いが)繊細さを持っているように思える。
 日本人的なマインドは、寝取られと親和性があるのかもしれない。

 ただし、自己評価の低い人が自身に対する批判を求める、というのは、飽くまで改善可能と思われる問題に限定される、と言う話もある。
 とするならば、ゲームや漫画やAVなど、作り物だから興奮できる、と言うのもおかしくはない。
 自分を投影してはいる物の、結局それらは自分と関係が無く、実生活において何かを気をつければ、自分は上手くやれる、と言う可能性が残っているからだ。
 となると、そこには自己を投影した別人と、好意を寄せた架空の相手がいるだけであり、身体的、または精神的に間男に取られたとしても、実害はない。
 性的にマゾヒスティックな刺激だけが残るのである。
「奇跡の声命力」を読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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「進撃の巨人2」を読了したのでブクログに登録して感想を書きました。
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 今買ってる漫画は「進撃の巨人」と「それ町」と「カブのイサキ」と「ギャグマンガ日和」「よつばと」くらいか?
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 前々から気にはなっていたのだけど、楽天スーパーポイントの期限切れが迫っていたので、慌てて失効の1分前に購入した次第。
 それなりに面白かった。

言葉と声の磨き方

2011年12月26日 読書
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采配

2011年12月22日 読書
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 落合博満という人の考え方は結構自分としては受け入れやすいものがある。
 野球観も似ている。
 彼は野村克也さんとも話が合うようだ。自分も野村さんの話には頷ける部分が多い。
 個人的に突き詰めて考えていくと、野球というのは「1点も取られなければ負けない」「相手よりも1点多く取っていれば勝ち」という真理がある。
 ノーアウト満塁でも、ホームに人が帰ってこなければ無得点だが、併殺打でも誰かが生還すればそれは1点なのである。そして「一度得た得点はなくならない」のもまた真理である。
 そう言うことを考えると、必然的に守りを重視して、できるだけ得点の可能性の高い方法で(地味でも)点を取っていくというやり方が一番いいように思える。

 ただ問題はその守りである。特に質の高い投手陣をどう育てるのかということが難しいのだ。
 落合監督は中日ドラゴンズで高い成績を残したが、それは幸いにも彼の野球観と一致した戦力が揃っていたという部分もある。
 野村監督などは渡り歩いた球団がことごとく弱小で、投手力の整備から始まった。だから、落合さんの真価が問われるのは、そうした投手力を含めて、戦力の整っていないチームに赴任したときの結果だろう。

 まあ、とは言っても、就任して以降8年間監督を務め、その中で投手の入れ替わりもあったわけだし、世代交代の進まなかった野手でも、今年は若手が目立ち始めていた。
 時間をかければどのチームに行っても、ある程度の結果を残せそうではある。
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 昨年、一昨年と2年続けて放送され、好評だったらしいNHKBSの「最恐!怪談夜話」。今年は大震災の影響からか、放送されなかった。
 で、ガックリ来たので、代わりに、番組に出演されていて印象に残っていた安曇潤平さんの本を買った。
 山に関する怪談の短篇集なのだが、読み終わるのに意外と時間がかかった。短篇集なのでスッスッと読めるかと思ったが、怪談と関係のない山に関する描写の部分で手間取った。
 ただまあ、面白かった。怖い話もあるし、ほろりと来る話もあるし。

牡牛座

2011年9月30日 読書
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 雑誌やテレビ番組によって牡羊座か牡牛座かブレていたので、生年月日と出生時間で特定できるサイトで調べたところ、牡牛座だとわかった。
 で、以前からよく見ていた「筋トレ」という12星座占いサイトがあるのだけど、それを運営している石井ゆかりさん著の本書を購入して読んでみた。

 彼女の文章というのは、それを読んでいるだけで、博識なんだなあと言うことがよくわかる。そして、客観的で、世の中の真理を広く深く理解されている方なんだなあ、と言うこともよくわかる。
 色々なことに配慮されていて、しかし文章は必ずしも簡潔にわかりやすく書かれているばかりではない。感覚的なことは感覚的に、抽象的に書いている。ただそれを、何とか言い表そうと、慎重に言葉を選んでいる。
 心にじわっと来るのだ。

射手座

2011年9月30日 読書
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 お世話になっている方に差し上げるために購入。
 割と当たってるっぽい。
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 野村さんの本は読みやすい。多作だから、他の本と同じ事が書かれていることもままあるが、ただ言っていることは真理なので、ハッとするし、再認識させられる。
 時々辻褄が合わないような部分があったり、個人的な心情が垣間見えたりすることもあるが、それも人間臭くていい。
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 ちょっと手こずった。
 わかりやすく面白く読んで貰おうとして書かれているのだけどどうしても取り扱っていることが堅いため億劫になってしまう。
 それと同時に、この間、別のことに時間をとられていたと言うこともあるし。
 溜まっていた分を取り戻さないと。
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 夢の本なので、最近見た夢について。
 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響か、この間津波に襲われる夢を見た。
 自宅にいたのだけど、地震に襲われて、階上の窓から外を見てみる。すると地平線に高波が迫り上がってきて、物凄い高さに。その辺りの家屋よりだいぶ高い。 
 まだかなり距離があったため余裕があり、「あぁ、あれが津波なのか」と先端の巻き具合を見物していたら、物凄い、新幹線とか、飛行機とか、それくらいの速度ですっ飛んできた。「ヤバイ」と思って一、二歩逃げだそうとしたときにはもう波に呑まれてされるがまま。
 と言う夢。
 で、津波(?)の夢は以前にも見たことがあって、いつだったかは忘れたけど、学校が舞台だった。
 あれは大雨だったかな。雨が降り続いて、校舎の外にどんどん水が溜まって、水位が増してあれよあれよという間に一階、二階と浸水していく、という夢。
 あの時の水位の増し方が、今回の津波と似ていた。
 と言う話。
 それだけ。
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 吉本ばななはたぶん合わない。

 ブクログで読書目標なるものが設定できるようになった。
 ので設定してみた。
 手書きの日記の方でも、年初に今年年間を通して24冊を読む、という目標を書き込んでいたので、特別変わらない。
 ペースとしては一月に2冊。今までの自分からしたらかなりハイペース。
 ただ、ペらっぺらの薄い中身のない本でも一冊は一冊なので、そこは考え物。
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 齋藤孝さんの本は読みやすいし、何だかその気になってくる。なぜだろうとちょっと考えたが、おそらく断定口調で書かれてあるからだろう。スパッスパッと言い切る。短く区切ってテンポが良い。大いにやる気を煽ってくるのだ。
 小泉元首相もそんな口調で人気を博した。
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 超切ない。
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 山本文緒さんの文章は読みやすくて良い。
 だからシリーズ物でもないのに、彼女の著作を3冊も買ったのだろう。同一作家としては自分には多い方なのだ。
 彼女はよく登場人物を何かに例えるのだけど、それが面白い。表現にユーモアがあっていい。
 話のあらすじだけだとありきたりのように思えるし、展開は、今まで読んだ3冊ともどこか似ていたりする。でも、いざ読んでいるときは、ついつい読んでしまう。
 文体で読ませる作家なんだろうなと思う。
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