2012年3月24日の日記。アトピー対策。
2012年3月24日 エッセイ アトピー性皮膚炎が改善したのは2008年。
ネットの情報やトライアンドエラーを繰り返して自分なりに対処法を見つけた。
で、ここまで大きく悪化することなく来ている。
もちろん、花粉の季節になったり、それ以外でも若干肌がかさついたりもすることもあるが、大旨良い状態を保っているし、普段の生活に苦労する点はほとんど無い。
また、以前は多少花粉症気味だったり、乾燥肌だったりしたが、今はそれらも改善した。
テレビでは相変わらずステロイドという対症療法や漢方の使用などが紹介されているし、花粉症にしても鼻の粘膜を焼いたりとか表面的なことしか紹介していない。
それらも効果がないとは言わないし、状況によっては必要なこともあるだろう。しかしもっと大切なのは、根本的な部分からの改善だろう。
自分はこれまでの改善に到る経験を、別のアトピー用のブログでも作って書こうかとも思っているんだけど、いつになるかわからない(し、そんな大袈裟にする必要があるのかという気もするし)。
だから、とりあえず今現在自分が行っている対処法や考え方をここに記したいと思う。
もちろん全ての人に効果があるとは言わないが、アトピーで苦しんでいる人の幾人かでもこれで改善すれば、それは自分にとって望外の幸せである。
------------------------------------------------------------
まず、誤解を恐れずに言えば、
「アトピーとは生活習慣病である」
と、自分は考える。
自分はアトピー対策をする際、この点を元にして取り組んでいる。
結局のところ、体(心身)を不健康な状態にしていると、様々なアレルギーの症状や、肌のトラブルに繋がってくるのだ。
なので、基本的な取り組みは簡単である。
・「食事」
→腹八分目
→お菓子や油物、ファストフードなどを控え目にする。体に悪そうなもの(や調味料などを使ったもの)を控える。ちょっと食べすぎたな、と思う場合は、運動をしたり、ヨーグルトなど、体をケアする物を食べるなど、別の部分で解消する。
→胃腸への負担を減らすことと、満腹中枢への刺激のためきちんと噛んで食べる。
→免疫機能と強く連動しているらしい腸をケアするため、毎日ヨーグルトを食べる。砂糖不使用のものに、バナナとオリゴ糖を混ぜて食べる。
・「代謝を高める」
→運動やストレッチを日課とする。自分の場合、腕立て、腹筋、背筋、ウォーキング、ストレッチ、+αを行っている。もちろん毎日全て完璧にこなすのは難しいし、生活の負担にもなってしまうことがあるため、その日の体調に合わせて行っている。
→リンゴ酢や黒酢などを水で割って食後に飲む。
→血流を良くするため、凝っている部分を簡単にマッサージする。
「生活」
→睡眠をきちんと取る。
→なるべくストレスを溜めない。
こんなところだろうか。
まだあるかもしれないけど、今思い浮かぶのはこれだけ。もっと詳細に書こうと思えば書ける部分もあるが、とりあえずこの程度にしておく。
人によっては難しい物もあると思う。例えば運動なんかは誰しも気が滅入ってしまったりするだろう。
自分の場合は男なので、体が引き締まって筋肉が付く部分にやり甲斐を見いだしたりするし、そうすると服を着るのも楽しくなる。
また、日課表なるものを作って筋トレの項目を設定し、筋トレを済ませたら線を引いて消していく部分に快感を見いだしたりしている。
食事についても言えるが、最後の最後、一番モチベーションになるのは、二度とアトピーになんかなりたくない、という気持ちだろう。
あんな状態に二度となりたくない、だから健康のために頑張る。これ以上のモチベーション材料はない。
アトピーの時の体の不快な状態に比べたら、多少面倒できつくても、健康的で楽な今の生活の方が遙かに良いのである。
余談だが、天然パーマもこれで改善した。肌にしろ髪にしろ、体内の物質を排出しているわけで、体の中の質が改善されれば、自然とそれらも良くなっていくのだなと実感した次第。
自分はこれらの中で特に効果があったと感じるのが、運動とヨーグルト(オリゴ糖)。
あと、精神的なストレスは結構免疫に影響するから、なるべく軽減したいところ。
とにかく日常生活で継続可能な方法でなければならない。
お金がかかりすぎるとか、時間を拘束されすぎる、手間がかかりすぎる、そんなものでは駄目だ。
そういう意味で、今の自分の方法は割と満足している。
ネットの情報やトライアンドエラーを繰り返して自分なりに対処法を見つけた。
で、ここまで大きく悪化することなく来ている。
もちろん、花粉の季節になったり、それ以外でも若干肌がかさついたりもすることもあるが、大旨良い状態を保っているし、普段の生活に苦労する点はほとんど無い。
また、以前は多少花粉症気味だったり、乾燥肌だったりしたが、今はそれらも改善した。
テレビでは相変わらずステロイドという対症療法や漢方の使用などが紹介されているし、花粉症にしても鼻の粘膜を焼いたりとか表面的なことしか紹介していない。
それらも効果がないとは言わないし、状況によっては必要なこともあるだろう。しかしもっと大切なのは、根本的な部分からの改善だろう。
自分はこれまでの改善に到る経験を、別のアトピー用のブログでも作って書こうかとも思っているんだけど、いつになるかわからない(し、そんな大袈裟にする必要があるのかという気もするし)。
だから、とりあえず今現在自分が行っている対処法や考え方をここに記したいと思う。
もちろん全ての人に効果があるとは言わないが、アトピーで苦しんでいる人の幾人かでもこれで改善すれば、それは自分にとって望外の幸せである。
------------------------------------------------------------
まず、誤解を恐れずに言えば、
「アトピーとは生活習慣病である」
と、自分は考える。
自分はアトピー対策をする際、この点を元にして取り組んでいる。
結局のところ、体(心身)を不健康な状態にしていると、様々なアレルギーの症状や、肌のトラブルに繋がってくるのだ。
なので、基本的な取り組みは簡単である。
・「食事」
→腹八分目
→お菓子や油物、ファストフードなどを控え目にする。体に悪そうなもの(や調味料などを使ったもの)を控える。ちょっと食べすぎたな、と思う場合は、運動をしたり、ヨーグルトなど、体をケアする物を食べるなど、別の部分で解消する。
→胃腸への負担を減らすことと、満腹中枢への刺激のためきちんと噛んで食べる。
→免疫機能と強く連動しているらしい腸をケアするため、毎日ヨーグルトを食べる。砂糖不使用のものに、バナナとオリゴ糖を混ぜて食べる。
・「代謝を高める」
→運動やストレッチを日課とする。自分の場合、腕立て、腹筋、背筋、ウォーキング、ストレッチ、+αを行っている。もちろん毎日全て完璧にこなすのは難しいし、生活の負担にもなってしまうことがあるため、その日の体調に合わせて行っている。
→リンゴ酢や黒酢などを水で割って食後に飲む。
→血流を良くするため、凝っている部分を簡単にマッサージする。
「生活」
→睡眠をきちんと取る。
→なるべくストレスを溜めない。
こんなところだろうか。
まだあるかもしれないけど、今思い浮かぶのはこれだけ。もっと詳細に書こうと思えば書ける部分もあるが、とりあえずこの程度にしておく。
人によっては難しい物もあると思う。例えば運動なんかは誰しも気が滅入ってしまったりするだろう。
自分の場合は男なので、体が引き締まって筋肉が付く部分にやり甲斐を見いだしたりするし、そうすると服を着るのも楽しくなる。
また、日課表なるものを作って筋トレの項目を設定し、筋トレを済ませたら線を引いて消していく部分に快感を見いだしたりしている。
食事についても言えるが、最後の最後、一番モチベーションになるのは、二度とアトピーになんかなりたくない、という気持ちだろう。
あんな状態に二度となりたくない、だから健康のために頑張る。これ以上のモチベーション材料はない。
アトピーの時の体の不快な状態に比べたら、多少面倒できつくても、健康的で楽な今の生活の方が遙かに良いのである。
余談だが、天然パーマもこれで改善した。肌にしろ髪にしろ、体内の物質を排出しているわけで、体の中の質が改善されれば、自然とそれらも良くなっていくのだなと実感した次第。
自分はこれらの中で特に効果があったと感じるのが、運動とヨーグルト(オリゴ糖)。
あと、精神的なストレスは結構免疫に影響するから、なるべく軽減したいところ。
とにかく日常生活で継続可能な方法でなければならない。
お金がかかりすぎるとか、時間を拘束されすぎる、手間がかかりすぎる、そんなものでは駄目だ。
そういう意味で、今の自分の方法は割と満足している。
コメント