2012年1月26日の日記。テレビ番組の魅力。
2012年1月26日 エッセイ 魅力的なテレビ番組が少なくなったと言われる。
実際そうなのかはわからないし、もしそうだとしても理由は色々あるだろう。
その一つとしては根本的な機能面にもあるのかもしれない。
テレビゲームのハードは数年おきに変わって、その度に新たな楽しみや、可能性を広げる機能をくっつけて消費者の手に届くのだけど、一方のテレビはじゃあどうかというと、マイナーチェンジの繰り返しで、根本的な進化というものがほとんどなかった。
最近双方向機能がくっついたけど、これを活用している番組も自分はあまり見かけない。NHKが比較的積極的かな。
まあ、実際どこまで使えるのかわからないんだけど。
新たな機能がなければ、ソフト面であの手この手を使って面白くしようとするんだけど、もうハードの性能の範囲内でやり尽くしちゃった感はあるのかもしれない。
そうなると焼き直しとか、時代の変化による新たな価値観の番組とか、そう言ったものでしか目新しさや面白さを作り出せない。
色々な制約もあるし、製作者ばかりを責められないよね。
実際そうなのかはわからないし、もしそうだとしても理由は色々あるだろう。
その一つとしては根本的な機能面にもあるのかもしれない。
テレビゲームのハードは数年おきに変わって、その度に新たな楽しみや、可能性を広げる機能をくっつけて消費者の手に届くのだけど、一方のテレビはじゃあどうかというと、マイナーチェンジの繰り返しで、根本的な進化というものがほとんどなかった。
最近双方向機能がくっついたけど、これを活用している番組も自分はあまり見かけない。NHKが比較的積極的かな。
まあ、実際どこまで使えるのかわからないんだけど。
新たな機能がなければ、ソフト面であの手この手を使って面白くしようとするんだけど、もうハードの性能の範囲内でやり尽くしちゃった感はあるのかもしれない。
そうなると焼き直しとか、時代の変化による新たな価値観の番組とか、そう言ったものでしか目新しさや面白さを作り出せない。
色々な制約もあるし、製作者ばかりを責められないよね。
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