2011年3月14日の日記。こういうときだから。
2011年3月14日 映画 クリント・イーストウッド監督の撮った「ヒアアフター」が上映中止されることになるらしい。残念に思う。ある程度期間は経っているから、それほど大きな(興業の)ダメージはないかな。
自分はこの映画を観たが、良い映画だった。上映中止にするような内容ではないと思うのだけど、こういう時の配慮というのは難しいね。
むしろ、こういうときだからこそ、多くの人が見るべきなんじゃないかなと思うんだけど。
前回、阪神大震災絡みの本を読んでいて、と書いたけど、この映画も地震が起きる前に観ていたから、何だか本当に繋がっている。
http://www.sanspo.com/geino/news/110314/gnj1103141753027-n1.htm
中国映画の方はどんなのかわからないけれど。
自分はこの映画を観たが、良い映画だった。上映中止にするような内容ではないと思うのだけど、こういう時の配慮というのは難しいね。
むしろ、こういうときだからこそ、多くの人が見るべきなんじゃないかなと思うんだけど。
前回、阪神大震災絡みの本を読んでいて、と書いたけど、この映画も地震が起きる前に観ていたから、何だか本当に繋がっている。
http://www.sanspo.com/geino/news/110314/gnj1103141753027-n1.htm
映画会社「ワーナー エンターテイメント ジャパン」は14日、全国公開中の米映画「ヒア アフター」(クリント・イーストウッド監督)に大津波の被災シーンがあるとして、同映画の上映を中止することを決めた。
東日本大震災を受け、「内容が適当ではない」と判断したという。各劇場の事情に応じて同日以降順次中止する。
映画は、マット・デイモンらの主演で2月に公開。2004年のスマトラ沖地震による大津波に遭ったヒロインの臨死体験を描く場面がある。
また26日公開予定だった中国映画「唐山大地震 想い続けた32年」も、配給元の松竹が14日、公開延期を発表した。1976年に中国で実際に起こった大震災をもとに、被災した家族の人生を描いた物語で、新たな公開時期は未定という。
中国映画の方はどんなのかわからないけれど。
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