11年2月6日の日記。on the beat
2011年2月6日 音楽avengers in sci-fi(アヴェンジャーズインサイファイ)が浜松にやってきたのでライブに行ってきた。ゲストでSawagi(騒ぎ)もやってきた。
両方とも電子的サウンドによるグルーヴ感重視の踊れる楽曲という点で共通している。
Sawagiについてはマイスペースでちょろっと予習したくらいで、たいして興味は持たなかったが、実際聴いてみるとかなりパンチが効いていて、グルーヴに飲まれた。良かった。インスト系で、ドラムが献身的に一定のリズムを刻んでいた。激しかった。MCでは、関西のちょっとやんちゃで爽やかな兄ちゃんと言った感じ。
アヴェンジャーももちろん良かった。Sawagiが意外に(失礼)良かったので、アヴェンジャーを食っちゃうんじゃないかと思ったが、食われなかった。
アルバムを発売してのツアーなので、新作の「dynamo」中心のセレクト。「dynamo」は一番初めに聴いたとき、正直ピンとこなかった。で、何回か聴いているうちにスルメ的に良さを理解していった感じだったが、今回ライブで聴いてみて、意外にアグレッシブでパンチの効いている楽曲が多かったんだなあと感じた。
もちろんこれは、ライブ補正もあると思う。生で聴くと、音圧その他含めてCD音源よりも数割り増しで良く聞こえたりする。音程外れてたり、音がごっちゃになってわけわからなくなっていてもそんなのは関係ない。ビートに乗れ! だ。そして俺は乗った。楽しかった。
セットリストは曖昧。順番も適当。
「wonderpower」「cydonia twin」「intergalactic love song」「delight slight lightspeed」「before the stardust fades」「there he goes」「lovers on mars」「caravan」「furure never knows」「space station styx」「homosapiens experience」「ibiza sunset」「beats for jealous pluto」「universe universe」「hyper space music」
アンコールはやっぱり「NAYUTANIZED」。
こうしてみると「dynamo」からはほとんど、あとは「jupiter jupiter」から2曲「science rock」から3曲か。
アルバム聴いたときも「space station styx」は(色々な意味で)凄いの作ったなと思ったし、ライブでも演奏しだしたときとんでもない物をぶち込んできたなと思ったが、生で聴いてみて、本当の意味で凄さを理解した。
基本的にどの曲でも盛り上がったが、やっぱり「homosapiens experience」は凄まじく盛り上がった。そして極めつけは「beats for jealous pluto」。あの奇抜で陽気で乗れるメロディが、祭り気質の浜松人達を刺激したのか、会場は浜松祭りの要領で皆が手を上げて踊る。いや良かった。
ツアーファイナルでは会場限定の新曲シングルが売られるらしい。欲しいけど遠征はたぶんしない。
また是非浜松に来て頂きたい。素晴らしかったからさ。また観に行きたい。
両方とも電子的サウンドによるグルーヴ感重視の踊れる楽曲という点で共通している。
Sawagiについてはマイスペースでちょろっと予習したくらいで、たいして興味は持たなかったが、実際聴いてみるとかなりパンチが効いていて、グルーヴに飲まれた。良かった。インスト系で、ドラムが献身的に一定のリズムを刻んでいた。激しかった。MCでは、関西のちょっとやんちゃで爽やかな兄ちゃんと言った感じ。
アヴェンジャーももちろん良かった。Sawagiが意外に(失礼)良かったので、アヴェンジャーを食っちゃうんじゃないかと思ったが、食われなかった。
アルバムを発売してのツアーなので、新作の「dynamo」中心のセレクト。「dynamo」は一番初めに聴いたとき、正直ピンとこなかった。で、何回か聴いているうちにスルメ的に良さを理解していった感じだったが、今回ライブで聴いてみて、意外にアグレッシブでパンチの効いている楽曲が多かったんだなあと感じた。
もちろんこれは、ライブ補正もあると思う。生で聴くと、音圧その他含めてCD音源よりも数割り増しで良く聞こえたりする。音程外れてたり、音がごっちゃになってわけわからなくなっていてもそんなのは関係ない。ビートに乗れ! だ。そして俺は乗った。楽しかった。
セットリストは曖昧。順番も適当。
「wonderpower」「cydonia twin」「intergalactic love song」「delight slight lightspeed」「before the stardust fades」「there he goes」「lovers on mars」「caravan」「furure never knows」「space station styx」「homosapiens experience」「ibiza sunset」「beats for jealous pluto」「universe universe」「hyper space music」
アンコールはやっぱり「NAYUTANIZED」。
こうしてみると「dynamo」からはほとんど、あとは「jupiter jupiter」から2曲「science rock」から3曲か。
アルバム聴いたときも「space station styx」は(色々な意味で)凄いの作ったなと思ったし、ライブでも演奏しだしたときとんでもない物をぶち込んできたなと思ったが、生で聴いてみて、本当の意味で凄さを理解した。
基本的にどの曲でも盛り上がったが、やっぱり「homosapiens experience」は凄まじく盛り上がった。そして極めつけは「beats for jealous pluto」。あの奇抜で陽気で乗れるメロディが、祭り気質の浜松人達を刺激したのか、会場は浜松祭りの要領で皆が手を上げて踊る。いや良かった。
ツアーファイナルでは会場限定の新曲シングルが売られるらしい。欲しいけど遠征はたぶんしない。
また是非浜松に来て頂きたい。素晴らしかったからさ。また観に行きたい。
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