10年6月17日の日記。電子書籍端末。
2010年6月17日 エッセイ 以前スマートフォンを欲しいと思っている時期があったんだけどauがなかなかスマートフォンの将来性を信じなくて市場投入しなかったため、その間に色々考えて今はあまり欲しくなくなった。
そもそも自分がスマートフォンに求めている機能の大きな一つに文章が書けるということがあったんだけど、いくらキーボードが付いていたって小さすぎるし、実際のところあまり早く書けないのではないか。それだったら最近ではネットブックのようにより小さなノートパソコンが出てきているから、そちらで足りるだろうと思った。
で、最近は電子書籍端末の方に興味が移りつつある。
個人的には実際の紙の本も好きなのだが、電子書籍の魅力も多い。まず安いし、場所を取らないと言うことは大きい。雑誌なんかは溜まりがちになるし、かといって捨てようと思っても残しておきたかったりする部分もあり、電子書籍ならばあまり気にならなくなるだろう。
動画やインタラクティブな機能によって従来よりもわかりやすい挿絵(挿し動画?)や演出などが行えるだろうし、色々と可能性はある。
日本の家電、通信、出版各社が共通のプラットフォームを形成するなど、どんどん動きが早くなってくると思う。
個人的に電子書籍対応端末に求めることを一応ちょこっとだけ書いておきたい。
・指でもタッチペンでもいいので、線を引きながら読める。
・線の色は複数の中から選べるし、選びやすい。
・引いた線を保存できる。
・引いた線をオン・オフで消したり出したり出来る。
・実際の本のようにパラパラめくりが出来る。
・実際の本のように数ページ分を感覚的にまとめて飛ばして開くことが出来る。
・本全体の中で今読んでいる位置がどのあたりなのかを感覚的に知ることが出来る。
・欲しいページや箇所を切り抜いて保存できるスクラップブック機能。
・目が疲れないような、負担の少ない作りになっている。
こういうデジタルコンテンツというのは著作権関係が怖い。買ったものの、端末間での移動が出来ないとなると不便だから、そこは何とかして欲しい。
そもそも自分がスマートフォンに求めている機能の大きな一つに文章が書けるということがあったんだけど、いくらキーボードが付いていたって小さすぎるし、実際のところあまり早く書けないのではないか。それだったら最近ではネットブックのようにより小さなノートパソコンが出てきているから、そちらで足りるだろうと思った。
で、最近は電子書籍端末の方に興味が移りつつある。
個人的には実際の紙の本も好きなのだが、電子書籍の魅力も多い。まず安いし、場所を取らないと言うことは大きい。雑誌なんかは溜まりがちになるし、かといって捨てようと思っても残しておきたかったりする部分もあり、電子書籍ならばあまり気にならなくなるだろう。
動画やインタラクティブな機能によって従来よりもわかりやすい挿絵(挿し動画?)や演出などが行えるだろうし、色々と可能性はある。
日本の家電、通信、出版各社が共通のプラットフォームを形成するなど、どんどん動きが早くなってくると思う。
個人的に電子書籍対応端末に求めることを一応ちょこっとだけ書いておきたい。
・指でもタッチペンでもいいので、線を引きながら読める。
・線の色は複数の中から選べるし、選びやすい。
・引いた線を保存できる。
・引いた線をオン・オフで消したり出したり出来る。
・実際の本のようにパラパラめくりが出来る。
・実際の本のように数ページ分を感覚的にまとめて飛ばして開くことが出来る。
・本全体の中で今読んでいる位置がどのあたりなのかを感覚的に知ることが出来る。
・欲しいページや箇所を切り抜いて保存できるスクラップブック機能。
・目が疲れないような、負担の少ない作りになっている。
こういうデジタルコンテンツというのは著作権関係が怖い。買ったものの、端末間での移動が出来ないとなると不便だから、そこは何とかして欲しい。
コメント