09年11月27日の日記。仕分け人。
2009年11月27日 エッセイ 今まで幾度となくあった構造改革という名の自室整理。その荒波をかいくぐり、未だかつて一度も手をつけられていなかった聖域、CD にもついにそのメスが入ることになりました。
今までCDというと、自分を形作ってきたものの中で非常に大きなウェートを占めていたために、端から処分の対象と見なされることがありませんでした。しかしここへ来て、部屋の整理の過程で処分の必要性を認識することになったのです。
オークションで物を売ったりして多少部屋に余裕が出てきたために配置転換や家具の活用、購入などの可能性が出てきましたが、それらを検討・推進する上でCDを処分することが重要な要素になってきたわけです。また、カレン・キングストンに説得され、後押しして貰ったことも要素としてあげられます。
しかしいざ仕分け作業に入るとなかなか選別が難しく、作業が難航しています。
まさに自分の音楽遍歴はその当時の人生と重なるわけで良いことも悪いことも含めて思い出されます。
とは言ってももう聴かないことは明らかで、好みも曲を買うときのコツもだいたい掴んできた今となっては、やはり聴かない物は捨てるべきなのかなぁと感じていますがどうでしょう。
……しかし当時はネタでマツケンサンバを買ってたりしたもんなあ。何やってんだろ。
今までCDというと、自分を形作ってきたものの中で非常に大きなウェートを占めていたために、端から処分の対象と見なされることがありませんでした。しかしここへ来て、部屋の整理の過程で処分の必要性を認識することになったのです。
オークションで物を売ったりして多少部屋に余裕が出てきたために配置転換や家具の活用、購入などの可能性が出てきましたが、それらを検討・推進する上でCDを処分することが重要な要素になってきたわけです。また、カレン・キングストンに説得され、後押しして貰ったことも要素としてあげられます。
しかしいざ仕分け作業に入るとなかなか選別が難しく、作業が難航しています。
まさに自分の音楽遍歴はその当時の人生と重なるわけで良いことも悪いことも含めて思い出されます。
とは言ってももう聴かないことは明らかで、好みも曲を買うときのコツもだいたい掴んできた今となっては、やはり聴かない物は捨てるべきなのかなぁと感じていますがどうでしょう。
……しかし当時はネタでマツケンサンバを買ってたりしたもんなあ。何やってんだろ。
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