09年11月12日の日記。好きな色。
2009年11月12日 エッセイ 昔は服を買うとき白とか黒とか紺色ばかりだった気がする。
元々町のネオンの入り乱れた感じとか、雨上がりの空の青とか、夏の青葉とか、好きな色は多様だったわけだけど、服を買うとなるとそうだった。
だから服を着ようと思って引き出しを開けると、夏のTシャツは白とか黒がずらっと並んでいたし、冬は黒、紺、ねずみ色とかそればっかし。
で、数年前からちょっとずつ、服の嗜好も変わってきた。ここ2~3年は積極的に色々な色の服を買ってみようとしていた。
そんな中、昨年は個人的にオレンジ色ブームだった。別に沢山買ったわけじゃなかったが、オレンジ色の服に惹かれた。昨年買ったダウンの一着もオレンジ。
ミカンの皮のような、爽やかで明るくてすっきりしたオレンジ色。野菜ジュースみたいに濁ってない奴がいい。
てっきり俺はオレンジが好きなんだと思っていたら、今年はなぜか緑色に惹かれる。
夏に買ったスリッパやスヌーピーTシャツも緑だったし、パンツに入っているラインも緑色。最近買ったスウェットシャツやニットも緑色だ。ヒートテックも、緑色買ってるな。
そういや一時期、緑色のカラージーンズを本気で買おうか悩んでいた時期があった。怖いくらい緑に意識が向かっている気がする。
最近何だか信号機が良い感じだなあと思っていたが、青色発光ダイオードのおかげで発色が良くなっているのか。青信号の時の色は……緑?
最近「地政学入門」という新書を買ったが、その中公新書の表紙は?
……緑。(これはさすがに関係ないか)
なぜこんなことになっているのかと思うのだが、例えば「ガラクタ捨てれば自分が見える~風水整理術入門~」と言う本にはこうある。
オーラ云々という話は別にして、その時の精神状態、体の状態などで好きな色が変わると言うことはありそう。
来年は果たしてどうなっているだろうか。
元々町のネオンの入り乱れた感じとか、雨上がりの空の青とか、夏の青葉とか、好きな色は多様だったわけだけど、服を買うとなるとそうだった。
だから服を着ようと思って引き出しを開けると、夏のTシャツは白とか黒がずらっと並んでいたし、冬は黒、紺、ねずみ色とかそればっかし。
で、数年前からちょっとずつ、服の嗜好も変わってきた。ここ2~3年は積極的に色々な色の服を買ってみようとしていた。
そんな中、昨年は個人的にオレンジ色ブームだった。別に沢山買ったわけじゃなかったが、オレンジ色の服に惹かれた。昨年買ったダウンの一着もオレンジ。
ミカンの皮のような、爽やかで明るくてすっきりしたオレンジ色。野菜ジュースみたいに濁ってない奴がいい。
てっきり俺はオレンジが好きなんだと思っていたら、今年はなぜか緑色に惹かれる。
夏に買ったスリッパやスヌーピーTシャツも緑だったし、パンツに入っているラインも緑色。最近買ったスウェットシャツやニットも緑色だ。ヒートテックも、緑色買ってるな。
そういや一時期、緑色のカラージーンズを本気で買おうか悩んでいた時期があった。怖いくらい緑に意識が向かっている気がする。
最近何だか信号機が良い感じだなあと思っていたが、青色発光ダイオードのおかげで発色が良くなっているのか。青信号の時の色は……緑?
最近「地政学入門」という新書を買ったが、その中公新書の表紙は?
……緑。(これはさすがに関係ないか)
なぜこんなことになっているのかと思うのだが、例えば「ガラクタ捨てれば自分が見える~風水整理術入門~」と言う本にはこうある。
家を飾りつけるのと同じように、色、素材、デザインなど、自分のエネルギーのバイブレーションに見合ったものを私たちは選びます。人は、人生の中である特定の色の時期を過ごすのです。
(中略)当時の私は、オーラに紫をたくさん蓄えている最中でした。この色は自分の力と成功の修復をはかってくれるのです。色をすっかり取りこんだ今となっては、ほとんどこの色を身につけることはありません。
オーラ云々という話は別にして、その時の精神状態、体の状態などで好きな色が変わると言うことはありそう。
来年は果たしてどうなっているだろうか。
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