本を読むとき多色ボールペンで線を引きながら読んでいるということは以前こちらにも書いたと思います。最近は、線だけでなく、要約も書くことにしました。
ページの上の余白に、段落ごとにカッコをつけて、その文意の要約を記すわけです。このときもちろん、引いた線が参考になるわけです。まあ、線を引いていなくても、その段落のまとめや意味、要約を記すことに変わりはありません。
段落は自分の判断で、おおよそここまでがひとまとまりとして扱える、と感じたところで区切っています。まあ、そうするしかないんですが……。
以前からも文章を読んで感じたことがあったり、重要だと思ったことはページの余白に書き記したりしていましたが、今回の対応は完全にルールとして、漏らさず分けて記すと言う点でまず違います。
そして、あくまで要約なので、客観性に基づきます。今までの雑記は主観的傾向が強く、しかもただの感想になりがちだったので、これは明確に違います。
そもそも多色ボールペンによる線の引き分けというのは客観と主観を切り替える能力の強化にあるわけです。そして、重要な部分に線を引いていく行為はつまり、要約力の強化に繋がります。
ただ今まではそういった狙いがありながら、線を引いていてもいまいちボヤッとして、文章の意味や主張に霧がかかったようでした。
しかし今回、こういった段落に分けて要約を書き記すことで、明確に言語化されますし、言語化するまでに頭の中で情報の取捨選択、抽出作業がありますから、よりハッキリと認識しやすくなったと思います。
まあまだ始めたばかりですし、効果の程はわかりませんがね。どちらにしても、色々と試みて、良ければ採用・継続し、悪ければ止めるなりすればいいですから。
ページの上の余白に、段落ごとにカッコをつけて、その文意の要約を記すわけです。このときもちろん、引いた線が参考になるわけです。まあ、線を引いていなくても、その段落のまとめや意味、要約を記すことに変わりはありません。
段落は自分の判断で、おおよそここまでがひとまとまりとして扱える、と感じたところで区切っています。まあ、そうするしかないんですが……。
以前からも文章を読んで感じたことがあったり、重要だと思ったことはページの余白に書き記したりしていましたが、今回の対応は完全にルールとして、漏らさず分けて記すと言う点でまず違います。
そして、あくまで要約なので、客観性に基づきます。今までの雑記は主観的傾向が強く、しかもただの感想になりがちだったので、これは明確に違います。
そもそも多色ボールペンによる線の引き分けというのは客観と主観を切り替える能力の強化にあるわけです。そして、重要な部分に線を引いていく行為はつまり、要約力の強化に繋がります。
ただ今まではそういった狙いがありながら、線を引いていてもいまいちボヤッとして、文章の意味や主張に霧がかかったようでした。
しかし今回、こういった段落に分けて要約を書き記すことで、明確に言語化されますし、言語化するまでに頭の中で情報の取捨選択、抽出作業がありますから、よりハッキリと認識しやすくなったと思います。
まあまだ始めたばかりですし、効果の程はわかりませんがね。どちらにしても、色々と試みて、良ければ採用・継続し、悪ければ止めるなりすればいいですから。
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