・プロ野球開幕
ついに始まりました。2009年のプロ野球。
スワローズは阪神相手に負けてしまいました。2-5ですね。
敗因については先発石川と上位打線の不振ですね。下位でチャンスを作っていただけに上位がもう少し打っていれば試合はわかりませんでした。しかしそれ以上に石川がダメでした。
最初からピリッとしない投球で。際どいところには行くんだけどストライクが入らずボール先行。嫌な雰囲気が漂ったところでことごとく打ち返されるというパターンでした。途中から立ち直っただけに、悔やまれます。
スワローズファンとしては、試合のハイライトは7回表だったと思います。一点奪い返して2-5なおも2死1,3塁の場面。ここでピッチャーは先発の安藤。バッターは川島慶。川島は今日3打席凡退で、しかもあまり内容は良くありませんでした。自分はここで代打ユウイチか、森岡が行くと思いました。
ところが代打は出さずに川島に行かせて、三振。
ここで代打を出しても点が取れたとは思いませんが、出さないより確率は高かったと思います。特に、ユウイチのバットコントロールであれば、疲れの見える安藤の球を捉えられたかもしれません。
また、9回表、1死1,2塁でピッチャー藤川。この場面で代打に飯原を起用したのも、わからないではないですが、やはりユウイチか森岡辺りを期待しました。
結果論ですが、飯原は藤川のシュート回転した内角の球に詰まって進塁打で終わりました。
途中まではほとんど収穫のない試合でしたが、後半は良かったと思います。
特に中継ぎがピシャリと抑えたのはこれからを考えると良かったと思います。まあ、逆に今日は疲れていないからあの素晴らしい投球内容だったのかもしれませんが。
昨年手薄だった左投手ですが、今日は佐藤賢、丸山と抑えてくれました。オッシーも素晴らしい投球でした。
昨年よりもリリーフは厚くなっていますし、野手の層も厚いです。今日は負けましたが、あまり気になりません。4,5番の外国人打者にもとりあえず当たりがあったので、あとは1,2,3番が機能してくれれば良いシーズンになるでしょう。
先発は……まあ、足りるでしょう。
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アトピーですが、今の所も抑えられています。昨年の今頃は悪化が進んでいた時期なのでこの違いは嬉しいですね。
やはり、根本的な問題を知り、アトピーがどういった経緯で表れるのかと言う体系的な把握が出来るようになると気持ちの余裕も違います。ストイック過ぎず、多少ゆるめにしていても、ある程度コントロール出来ます。
人それぞれ環境の違いなどもありますから一概には言えませんが、ただやはりステロイドでコントロールするよりも、遙かにこちらの方が良いですね。
ただし、自分の場合それを掴むのに半年以上悲惨な状態を経験しなければいけませんでしたし、脱ステ・リバウンド期を含めると一年近くはちょっと外に出られないような日々が続きましたが。
自分で色々試してフィードバックして、ネットなどで調べた知識と照らし合わせて修正、体系を構築していくという作業によって実感を得られましたし、単に知識だけで知っていると言うのとは違いますからね(そのいちいちについてどれだけ重要なのかとか)。
一旦ステロイドを使い始めたり、あるいは社会に出て行ったり、と言う立場で、脱ステ、あるいはステロイド無しの生活を送るというのは乗り越えなければならない問題が多く、困難かもしれません。克服できない場合、次代にアトピーが引き継がれていってしまう可能性は十分ありますから、大変です。
幸い、昔に比べてアトピーの解明は進んでいると言えますし、ネットで有益な情報を得ることも出来ますから、以前に比べて病苦から脱しやすくはなっていると思います。
ただアトピーは文明病(文明公害)と言えなくもないですから、有益な情報の量に比例してアトピー患者も増えていく可能性はあります。
ついに始まりました。2009年のプロ野球。
スワローズは阪神相手に負けてしまいました。2-5ですね。
敗因については先発石川と上位打線の不振ですね。下位でチャンスを作っていただけに上位がもう少し打っていれば試合はわかりませんでした。しかしそれ以上に石川がダメでした。
最初からピリッとしない投球で。際どいところには行くんだけどストライクが入らずボール先行。嫌な雰囲気が漂ったところでことごとく打ち返されるというパターンでした。途中から立ち直っただけに、悔やまれます。
スワローズファンとしては、試合のハイライトは7回表だったと思います。一点奪い返して2-5なおも2死1,3塁の場面。ここでピッチャーは先発の安藤。バッターは川島慶。川島は今日3打席凡退で、しかもあまり内容は良くありませんでした。自分はここで代打ユウイチか、森岡が行くと思いました。
ところが代打は出さずに川島に行かせて、三振。
ここで代打を出しても点が取れたとは思いませんが、出さないより確率は高かったと思います。特に、ユウイチのバットコントロールであれば、疲れの見える安藤の球を捉えられたかもしれません。
また、9回表、1死1,2塁でピッチャー藤川。この場面で代打に飯原を起用したのも、わからないではないですが、やはりユウイチか森岡辺りを期待しました。
結果論ですが、飯原は藤川のシュート回転した内角の球に詰まって進塁打で終わりました。
途中まではほとんど収穫のない試合でしたが、後半は良かったと思います。
特に中継ぎがピシャリと抑えたのはこれからを考えると良かったと思います。まあ、逆に今日は疲れていないからあの素晴らしい投球内容だったのかもしれませんが。
昨年手薄だった左投手ですが、今日は佐藤賢、丸山と抑えてくれました。オッシーも素晴らしい投球でした。
昨年よりもリリーフは厚くなっていますし、野手の層も厚いです。今日は負けましたが、あまり気になりません。4,5番の外国人打者にもとりあえず当たりがあったので、あとは1,2,3番が機能してくれれば良いシーズンになるでしょう。
先発は……まあ、足りるでしょう。
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アトピーですが、今の所も抑えられています。昨年の今頃は悪化が進んでいた時期なのでこの違いは嬉しいですね。
やはり、根本的な問題を知り、アトピーがどういった経緯で表れるのかと言う体系的な把握が出来るようになると気持ちの余裕も違います。ストイック過ぎず、多少ゆるめにしていても、ある程度コントロール出来ます。
人それぞれ環境の違いなどもありますから一概には言えませんが、ただやはりステロイドでコントロールするよりも、遙かにこちらの方が良いですね。
ただし、自分の場合それを掴むのに半年以上悲惨な状態を経験しなければいけませんでしたし、脱ステ・リバウンド期を含めると一年近くはちょっと外に出られないような日々が続きましたが。
自分で色々試してフィードバックして、ネットなどで調べた知識と照らし合わせて修正、体系を構築していくという作業によって実感を得られましたし、単に知識だけで知っていると言うのとは違いますからね(そのいちいちについてどれだけ重要なのかとか)。
一旦ステロイドを使い始めたり、あるいは社会に出て行ったり、と言う立場で、脱ステ、あるいはステロイド無しの生活を送るというのは乗り越えなければならない問題が多く、困難かもしれません。克服できない場合、次代にアトピーが引き継がれていってしまう可能性は十分ありますから、大変です。
幸い、昔に比べてアトピーの解明は進んでいると言えますし、ネットで有益な情報を得ることも出来ますから、以前に比べて病苦から脱しやすくはなっていると思います。
ただアトピーは文明病(文明公害)と言えなくもないですから、有益な情報の量に比例してアトピー患者も増えていく可能性はあります。
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