・アトピーに関して。
色々考えていてわかってきた。アトピーの要因は多岐にわたるし個人差があるのではっきりとは言えないですが、それでもかなり確度の高い仮説なのではないか、と。
アトピーは主に、「胃腸の状態」と「ストレス」の二つが大きなファクターなのではないか、と言うこと。ストレスは言い換えれば、自律神経の乱れです。両方とも免疫に関連しているし、働きも連動している。どちらか一方を良くしたとしても、完治に近い状態には運べない。
胃腸の状態が悪化すると消化が上手くいかず、体に悪い物を吸収しやすい。また、免疫系も狂う。ストレスは自律神経を狂わし、胃腸を弱め、免疫系をおかしくさせる。胃腸の状態の悪化には飲食の影響によって負担が増している可能性があり、キャベツや大根など胃腸の調子を整える食べ物の摂取や、食事の量を減らす、場合によっては食べないなど、負担を減らすことによってある程度コントロールできます。しかし自律神経の乱れとなると、なかなかコントロールすることが難しくなります。
自律神経の乱れから来る自律神経失調症は多様な症状を呈しますが、自律神経を乱す要因も多岐にわたる。つまり、部分的に改善しても良くはならない。運動不足の人が運動をしただけでは治らない。その他の要因として生活が不規則であったり、精神的に負担が大きかったりすれば、その対策も必要になる。これはアトピー対策を行ったときの症状改善に個人差があることの説明になるでしょう。
大雑把に言えば、一般人が普通に会社勤めをして、ある程度の収入があり、規則正しい生活と節度ある飲食を心がけ、胃腸に負担をかけず、一定以上ストレスをため込まなければ、おそらくアトピーはほとんど現れないのではないかと思います。これが理想です。そこにプラスアルファとして軽い運動などを付け加えればより健康的になります。
しかし現実的にはなかなかこう上手くはいかない。特に精神面での負担は現代社会にはつきものです。これに対する具体策は、自分にはわかりません。趣味で気を紛らわせたり、哲学や思想書などを漁ってタフな自分の価値観を築き上げたり、その人が問題と感じている部分をいかに補うかだと思います。
自分の場合は胃腸に気を遣っているので、あとは精神面ですが、今は無職から来る経済的不安や世間体、やりたい方面でなかなか上手くいかない現状などがあります。そこを乗り切れば、おそらく今より良い症状で安定できるのではないかと考えています。
あくまで仮説ですので、違ったときの転け方が怖いのですが。
もう一つの大きなファクターとして季節の影響も考えられます。自分が弱いのは暖かい季節ですが、春から夏にかけては花粉もあるし、暑さで体の調子が落ちます。水分の摂取が過剰になれば胃腸の負担にもなります。暑さ自体がストレスになったり。
実際、体が温まったりすると、汗のせいか体温のせいかいまいち理屈はわからないのですが、患部が非常に痒くなります。何なのでしょうね、これは。まだこの部分に関してははっきりとわかりません。
しかしこれは仕方がないことですし、この点に気をつけ、先程上げた理想的な状態(になるべく近い状態)を保てば、症状は限定的かなと思います。(何なら北海道に引っ越しましょうかね(笑))
今現在体は全体的に乾燥が強く、部分的に強い掻痒感を伴った湿疹があります。症状だけ見れば昨年よりも悪いのです。が、これもおそらくストレスの影響が今のところ強いのでしょう。そこが改善されればある程度は良くなると見込んでいます。
むしろ、乾燥に関しては良くなっているとさえ言えるのです。それはどういう事かと申しますと。
元々自分は子供の頃から乾燥肌でした。精神的なストレスや胃腸の負担などもあったのでしょう。が、ステロイドを多量に塗るようになった高校以降、それが劇的に悪化します。冬になると、痛みにも似た痒みが電撃のように体のあちこちを襲います。暖房の効いたお店には5~10分いられればよい方でした。お風呂には短時間しか浸かっていられませんでした。体が熱くなると強い痒みがあちこちを襲ってきて堪らなくなるのです。映画やドラマを見て少し感動した時、少し体温が上がりますが、それだけで痛痒くなったほどです。
しかし、昨年ステロイドを断って、症状は多少良くなりました。お風呂にも長く浸かれるようになり、暖房もある程度許容できるようになりました。今年の夏からジョギングを始めて汗を掻くようになったのですが、それのおかげか、昨年より更に長く入浴していられるようになりました。今のところ、ですが。しかしこれを考えると、ステロイドが自律神経(やその他内臓)に影響を及ぼすというのが、なんとなく信じられるような気がします。
このまま目下の大問題を解決し、ストレスと胃腸の健康状態に注意して過ごせば、おそらくかなり良くなるのではないかと、淡い期待があります。と言っても、元々心配性なので、それに伴って肌の乾燥はどうしても残ってくるのでしょうけど。
ここに書いたのは自分の少ない知識や経験から捻り出した憶測ですので何の信憑性もありません。一応。真実を知っている方がもし偶然目にされたら、一笑に付してください。
・日本について
自分は愛国心がある方だと思います。とは言え、国粋主義ではないとも思います。それらは別物です。日本がアジアにとって、あるいは全世界にとって愛されるような国であって欲しいと思います。ですから、日本が対外的に恥ずべき行為を行ったと感じたならば、おそらく非難するでしょう。と同時に、日本が不当な評価を受けたと感じたならば、それに対して批判をするでしょう。マスコミ全てを細かくチェックしたわけでもないし歴史的事実にも疎いですから大きな事は言えませんが、しかしマスコミが非難一辺倒というのはどうにも不自然と感じるのです。同時に、あの立場であの論文を発表するというのも首を傾げたくなります。信念は持っていて貰って結構ですが、その内容と立場や時期を考えないといけない。
・こんにゃくゼリーについて。
例えば市販されている普通のこんにゃくをそのままがっつり食べれば喉に詰まって死ぬ可能性だってあるわけです。餅を喉に詰まらせて死んでも販売停止にならなくて、こんにゃくゼリーはなる。
まあ味が付いていて食べやすく、吸い出すような構造で、サイズがちょうど詰まってしまいそうな大きさだったわけですが。何だかなあ。
・音楽について。
avengers in sci-fi 新譜買いました。聴きました。
もっと聴き込まねば。
色々考えていてわかってきた。アトピーの要因は多岐にわたるし個人差があるのではっきりとは言えないですが、それでもかなり確度の高い仮説なのではないか、と。
アトピーは主に、「胃腸の状態」と「ストレス」の二つが大きなファクターなのではないか、と言うこと。ストレスは言い換えれば、自律神経の乱れです。両方とも免疫に関連しているし、働きも連動している。どちらか一方を良くしたとしても、完治に近い状態には運べない。
胃腸の状態が悪化すると消化が上手くいかず、体に悪い物を吸収しやすい。また、免疫系も狂う。ストレスは自律神経を狂わし、胃腸を弱め、免疫系をおかしくさせる。胃腸の状態の悪化には飲食の影響によって負担が増している可能性があり、キャベツや大根など胃腸の調子を整える食べ物の摂取や、食事の量を減らす、場合によっては食べないなど、負担を減らすことによってある程度コントロールできます。しかし自律神経の乱れとなると、なかなかコントロールすることが難しくなります。
自律神経の乱れから来る自律神経失調症は多様な症状を呈しますが、自律神経を乱す要因も多岐にわたる。つまり、部分的に改善しても良くはならない。運動不足の人が運動をしただけでは治らない。その他の要因として生活が不規則であったり、精神的に負担が大きかったりすれば、その対策も必要になる。これはアトピー対策を行ったときの症状改善に個人差があることの説明になるでしょう。
大雑把に言えば、一般人が普通に会社勤めをして、ある程度の収入があり、規則正しい生活と節度ある飲食を心がけ、胃腸に負担をかけず、一定以上ストレスをため込まなければ、おそらくアトピーはほとんど現れないのではないかと思います。これが理想です。そこにプラスアルファとして軽い運動などを付け加えればより健康的になります。
しかし現実的にはなかなかこう上手くはいかない。特に精神面での負担は現代社会にはつきものです。これに対する具体策は、自分にはわかりません。趣味で気を紛らわせたり、哲学や思想書などを漁ってタフな自分の価値観を築き上げたり、その人が問題と感じている部分をいかに補うかだと思います。
自分の場合は胃腸に気を遣っているので、あとは精神面ですが、今は無職から来る経済的不安や世間体、やりたい方面でなかなか上手くいかない現状などがあります。そこを乗り切れば、おそらく今より良い症状で安定できるのではないかと考えています。
あくまで仮説ですので、違ったときの転け方が怖いのですが。
もう一つの大きなファクターとして季節の影響も考えられます。自分が弱いのは暖かい季節ですが、春から夏にかけては花粉もあるし、暑さで体の調子が落ちます。水分の摂取が過剰になれば胃腸の負担にもなります。暑さ自体がストレスになったり。
実際、体が温まったりすると、汗のせいか体温のせいかいまいち理屈はわからないのですが、患部が非常に痒くなります。何なのでしょうね、これは。まだこの部分に関してははっきりとわかりません。
しかしこれは仕方がないことですし、この点に気をつけ、先程上げた理想的な状態(になるべく近い状態)を保てば、症状は限定的かなと思います。(何なら北海道に引っ越しましょうかね(笑))
今現在体は全体的に乾燥が強く、部分的に強い掻痒感を伴った湿疹があります。症状だけ見れば昨年よりも悪いのです。が、これもおそらくストレスの影響が今のところ強いのでしょう。そこが改善されればある程度は良くなると見込んでいます。
むしろ、乾燥に関しては良くなっているとさえ言えるのです。それはどういう事かと申しますと。
元々自分は子供の頃から乾燥肌でした。精神的なストレスや胃腸の負担などもあったのでしょう。が、ステロイドを多量に塗るようになった高校以降、それが劇的に悪化します。冬になると、痛みにも似た痒みが電撃のように体のあちこちを襲います。暖房の効いたお店には5~10分いられればよい方でした。お風呂には短時間しか浸かっていられませんでした。体が熱くなると強い痒みがあちこちを襲ってきて堪らなくなるのです。映画やドラマを見て少し感動した時、少し体温が上がりますが、それだけで痛痒くなったほどです。
しかし、昨年ステロイドを断って、症状は多少良くなりました。お風呂にも長く浸かれるようになり、暖房もある程度許容できるようになりました。今年の夏からジョギングを始めて汗を掻くようになったのですが、それのおかげか、昨年より更に長く入浴していられるようになりました。今のところ、ですが。しかしこれを考えると、ステロイドが自律神経(やその他内臓)に影響を及ぼすというのが、なんとなく信じられるような気がします。
このまま目下の大問題を解決し、ストレスと胃腸の健康状態に注意して過ごせば、おそらくかなり良くなるのではないかと、淡い期待があります。と言っても、元々心配性なので、それに伴って肌の乾燥はどうしても残ってくるのでしょうけど。
ここに書いたのは自分の少ない知識や経験から捻り出した憶測ですので何の信憑性もありません。一応。真実を知っている方がもし偶然目にされたら、一笑に付してください。
・日本について
自分は愛国心がある方だと思います。とは言え、国粋主義ではないとも思います。それらは別物です。日本がアジアにとって、あるいは全世界にとって愛されるような国であって欲しいと思います。ですから、日本が対外的に恥ずべき行為を行ったと感じたならば、おそらく非難するでしょう。と同時に、日本が不当な評価を受けたと感じたならば、それに対して批判をするでしょう。マスコミ全てを細かくチェックしたわけでもないし歴史的事実にも疎いですから大きな事は言えませんが、しかしマスコミが非難一辺倒というのはどうにも不自然と感じるのです。同時に、あの立場であの論文を発表するというのも首を傾げたくなります。信念は持っていて貰って結構ですが、その内容と立場や時期を考えないといけない。
・こんにゃくゼリーについて。
例えば市販されている普通のこんにゃくをそのままがっつり食べれば喉に詰まって死ぬ可能性だってあるわけです。餅を喉に詰まらせて死んでも販売停止にならなくて、こんにゃくゼリーはなる。
まあ味が付いていて食べやすく、吸い出すような構造で、サイズがちょうど詰まってしまいそうな大きさだったわけですが。何だかなあ。
・音楽について。
avengers in sci-fi 新譜買いました。聴きました。
もっと聴き込まねば。
コメント