3月17日の日記

2008年3月17日
・10日(月)
昨日の寝る前かこの日の朝にインフレーションが来た。
ので、細かな問題を解消する作業に移り、次第に宇宙が晴れ上がる。

アマゾンのショッピングカートを整理する。
知らないうちにいっぱい商品を詰め込んでたりするから、欲しい物リストにせっせと移す。
欲しい物リストと言っても、たぶん買わないけどね。

・11日(火)
ピースは一応ある程度揃ってるんだけどね。

この間借りてきたハイジを見た後にテレビでハイジを見る。
一話分逃してしまった。一話のために借りるかどうかはそのうち決める。

・12日(水)
松本人志監督の「大日本人」を観た。
賛否両論あるようだけど個人的には面白かった。
ネタバレがあるかもしれないので注意してください。
これはテレビでよくあるドキュメンタリー形式の構成。松本人志扮する大佐藤は大日本人というヒーロー(?)に変身することが出来る。この映画は取材と言うことで彼に随行しつつ撮影をした、その記録だ。獣との戦いや要所で関係者へのインタビューを挟んで、大佐藤の人物像や日常を明らかにしていく。
好き嫌いが別れるのはお笑いの俗っぽさや松本人志の臭いが強く混ざっているからと思われる。しかし、決して悪い映画ではないと思う。
松本人志は以前何かの番組で、「一人暮らしのオッサンのドキュメンタリーを見ていて、悲しくなってきた」みたいなことを言っていたのを思い出す(うろ覚え)。
あと、某雑誌で「元々ないものをさもあるかのように、すっかり使い慣れたかのように表現するっていうのが好きなんですよね」とも言っていた。
この映画にはその二つが見え隠れする。 
個人的に残念だったのは「最後の実写でお楽しみください」の部分。
いや、あれはあれで十分面白いんだけど、ドキュメンタリー形式の作りを最後に放りっぱなしたように見えてしまった。一応飲み屋のところで区切りはついているんだろうけど、自分としては最後までやって欲しかったなぁ。
いや、面白いんだけどね。

その後服屋で服を買った。
「風の谷のナウシカ」を借りた。

・13日(木)
由規が失策から崩れて6失点。
最初は抑えてたからなあ。中継ぎだったらすぐにでもある程度戦力にはなると思うんだけど、やっぱり先発で育てたいのかな。とにかくコントロールだね。変化球も直球も凄いから。

・14日(金)
友人と友人宅へ遊びに行った。
桃鉄をやった。2位だった。飽きないなあ。桃鉄。
物凄い雨が降っていて、物凄い雷も落ちた。
神様が雲から脚を突き出して地団駄を踏んだような。
友人は同窓会にはでれないとのこと。まあ、金無いしね。
家に帰ってからは、友人の吸ったタバコの副流煙が効いていて、かなりグロッキーにだった。

・15日(土)
自分用のMDを作成。そろそろフラッシュメモリ的なポータブルプレーヤーが欲しいものだ。

さて。
スワローズの開幕オーダーについて。
オープン戦を踏まえて。
1.左・川島慶
2.二・田中
3.中・青木
4.一・リグス
5.右・ガイエル
6.遊・宮本
7.三・川端
8.捕・米野
9.ピッチャー

と言う具合なのだろうか。
個人的に色々言いたいことはある。
まず川島の起用について。オープン戦で物凄く打っているのでスタメンは間違いないと思いますが、その後率がどの程度で安定するのかがわからない。ので、もし川島の調子が悪くなった場合、田中と入れ替えて、川島を二番で繋ぎ役にする手もある。
飯原を外したのはオープン戦の成績で打ててないから。川端をサードに入れているけど、将来のことを考えて宮本をサードにして、川端をショートで使ってみる価値はある。ファームで鬼崎が打ち始めているので、折を見て起用してみても面白いかも。
飯原は個人的に内野よりも外野でのびのびやらせたいので、もし出すならレフト。川島をサードで使う形にしたい。川島がサードの守備をどの程度出来るかがわからないので何とも言えないけど。
サード、ショート、レフトは空いているポジションに若手やベテランがしのぎを削っている状態なので、調子、成績なども含めて流動的な起用になると思う。
あと、クリーンナップが機能するかどうか。青木はまあ心配していないですが、両外国人がどうなるか。もしあまり上手くいかなければ、どちらかを7番に置きたい。
下記は個人的な構想の一つです。

1.左・川島慶
2.遊・川端
3.中・青木
4.一・リグス
5.二・田中
6.三・宮本
7.右・ガイエル
8.捕・米野
9.ピッチャー

あるいは外国人のどっちかを若手に取っ替える手もありますね。例えば、どちらかが4番に入って、5番か7番にユウイチを入れるとか。
下位打線がとにかく少々頼りないので、厚くしたい。一人でも脅威を感じるバッターがいればやっぱり違ってくると思うし、上位へチャンスを回したり、クリーンナップで作ったチャンスを下位で返したい。
キャッチャーは米野。別に特別いっぱい打てなくてもいい。打てた方がいいけど。この人、一応そこそこのパンチ力はある。当たれば飛ぶんだけど、当たらない。バットの変なところに当たる。相手の投球に対応しきれていない。打ち損じたり幻惑されたりしている。どういう感覚で打っているんだろう。狙い球を絞っているのか、来た球に対応しているのか。狙い球を絞っているせいで違う球が来たときに変なバッティングになるのか、絞っていないから対応しきれずに変なバッティングになるのか。
当たれば飛ぶんだから、キャッチャー的資質を活かしてなんとか打てるようになって欲しい。2割5分は頑張って欲しい。
あと、なんならサードに畠山という手が……。

・16日(日)
色々悩みつつ。黙々と。

もうそろそろパ・リーグが開幕する。
オープン戦までを終えて適当に順位予想を。

1位・東北楽天イーグルス
2位・ソフトバンクホークス
3位・オリックスバファローズ
4位・千葉ロッテマリーンズ
5位・日本ハムファイターズ
6位・西武ライオンズ

あぁ、どうしよう、またネタみたいになってる……。
正直わからん。どこもAに入りそうな感じなんだよなぁ。
楽天は長谷部の離脱は痛いけど、一応先発はそこそこいる。やや不安はあるけど中継ぎも二年間である程度整備された。抑えが小山なのかドミンゴなのかはたまた別の人になるのかわからないけど。投手はまあやり繰りできる。野手は絶対的なレギュラーが少ない反面、色々な選手を併用していく形で補える。
ソフトバンクは正直4位か2位かで迷った。怪我人が多すぎる。復帰が早ければこの順位と言うことで。
オリックスも4位か3位かで迷った。やっぱり怪我人が多すぎるから。野手からリリーフから先発から。早期に復帰すれば追い上げ出来るけど、長引けば厳しい。特に毎年Bクラスのチームだから、最初につまずくとね。
ロッテはなんだかんだで先発が豊富。リリーフ陣がどうなんだろう。リリーフと野手だよなぁ。ここ次第で全然Aクラスは余裕と思いますけどね。
日本ハム。選手も監督も実績あるからこの順位に甘んじることはないと思うんだけど。というかまあ、Aクラスの予想がネタみたいになってるからね。どういう戦い方をしていくのか。
西武も若いのが出てきたり、先発が揃っていたりして、悪くないと思うんだけど。リリーフがどうなんだ、と。そこが心配。

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