11月27日の日記
2007年11月26日
・19日
二泊三日の旅行に出発。高校の同級生3人だ。
一旦名古屋に行って、そこから岐阜へ。本当は4人での旅行を予定していたが、一人が金銭的な事情と日程とで参加できず、3人となった。一説によると、お金の足りない分をスロットで確保しようとして擦ったらしい。それが主な原因とか。
信じるか信じないかはあなた次第です。
同行者の二人は同郷の友人ということで、二人の会話はテンポのある掛け合いで聞いていて面白かった。高校の同級生だが、二人のうち一人とはクラスも違うし、面識はあるがほとんど接点はなかった。去年のプチ同窓会で印象を良くした程度。その点は多少心配していたが、杞憂に終わった。彼は話すことの半分が冗談というような感じで、「よつばと!」のジャンボのような人だ。
この日は半日が移動で終わった。
予約していた旅館は思いの外山の中で、分け入っても分け入っても山、という感じの所だった。窓の外を眺めながら、人工物に対する壮観から自然物に対する壮観へと変化していった。
同行者がしきりに「ジャスコがない」を連呼していて笑った。
旅行などほとんどしたことがないので、旅館に着いてからは何もかもが探り探りだった。
助かったのは、二人はいつもまったりと緩ーく過ごすことが多いらしく、テンションを無理矢理上げなくても良かったことだ。あまり気負わなくても良くなった。
温泉はとても良かった。
ドラフトでスワローズは良かったらしい。加藤を一本釣り。日ハムでGMをやっていて成果を上げた高田監督曰く「怖いくらい成功した」というから期待できるかな。
下位指名はほとんど社会人で、左打ちの野手か左投げの投手。外野、ショート、左投手など、今のスワローズに必要な補強ポイントを満たしたドラフトだった。
・20日
まったりと過ごすのはいいが、ずっとまったりしているわけにもいかんだろう、ということで、合掌村というところへ行った。
色々見て回ったが、特に池の鯉が凄い。寄って来すぎ。餌を差し出すと折り重なって尾ひれで跳ねた水がうるさいほどに。
米兵が日本の子供にチョコレートをくれてやるときもこんな感じだったのだろうか。ギブミーチョコレート!
結構長居をして、そこで蕎麦を食べたけど、岐阜の蕎麦や味噌汁は味が濃い。しょっぱい。そこら辺だけなのかわからないが、自分が口にした蕎麦の汁と味噌汁は濃かった。
帰ってからまったりと過ごす。この三日間はUNOばかりやっていた。終わっても終わってもUNO、という感じで、サドンデスUNOゲームだった。
・21日
朝温泉に浸かり、温泉を満喫する。
その後朝食を食べてチェックアウト。おみやげを買って、帰宅する。
一旦名古屋へ戻り、昼食をとって更に浜松へ。
今回自分は運転しなかったが、運転してくれた友人には感謝してもしきれない。相当きつかったと思う。座ってるだけだった自分がかなりきつかったし。
岐阜の空は綺麗だった。帰りの車中、クレイジーケンバンドが聴きたくなった。なぜだか。
なんだかんだで楽しい三日間だった。来年の春頃にまた旅行をするかもしれないとのこと。実際どうなるかはわからないが、金を貯めておかないとなぁ。一応。
しかし、7,8月に脱ステをして、9月に症状が落ち着き、10月に話が来て、11月に旅行か。偶然にしては上手く行き過ぎだよなぁ。
ステロイドを塗っている頃は、旅行なんてリスクが高かったし、積極的にはなれなかったもんなぁ。
今回の旅行で、不安がかなり払拭された感じ。温泉というのも良かった点だね。
・22日
野球日本代表がオーストラリアと強化試合。
あまり不安は感じていなかったが、結果的に2安打完封6−0で勝ち。
強いて上げれば小笠原と高橋由伸がいれば打線としてはバランスが良かったしサードの守備も小笠原だったら安心できたが。
新井が4番というのが少し心配。
夜、風呂に入って立ち上がった瞬間、なぜか腰に激痛。
入るまで何ともなかったのに。寝るまで痛みが続く。
・23日
昨日の腰の痛みが一日中続く。腰を曲げられないくらい痛い。
自室で冬を越せそうにないと思ったので、三洋電機の電気ひざかけを買った。驚異的な安さだったので。エアコンはあまり使いたくないのです。色々と。
ただひざかけだけでも冬を越すのは大変そうだと思ったので、フットヒーターなるメトロ電気工業の製品を注文した。5時間自動OFFタイマー付き。
http://www.metro-co.com/products/kotatsu/foot/index.html
電気代もそんなにかからないみたいだし、この二つで当分いける。
野球日本代表がオーストラリアと強化試合をした件。二試合目。
昨日の試合内容が悔しかったのか、オーストラリアが頑張った。
昨日より打たれたヒットの数は多かったが、結局5−1で勝った。
得点は昨日と前半後半を入れ替えたような感じだった。
新井と村田が調子をどれだけ上げられるか。ピッチャーも、今回良い結果だったとは言え、どうなるかなんてわからないからなぁ。
「徹子の部屋」で柳原可奈子が出ていた。
親から「案ずるより産むが易し」とよく言われていたようで、これはいい言葉だなと感じる。
・24日
届いていたハンガーラックを組み立てた。腰の痛みは治まってきた。
届いていた電気ひざかけを使用。まずますだ。
その後文房具屋へ。
差し替え式クリアファイルの追加分が欲しかったので買い、ポストイットの短い奴とかスクラップブックとかサインペンとかを買った。
めちゃイケを見た。
エガシラの泉は、冒頭の板付きの絵面だけで笑える。
朝、民謡の大会に出る高校生たちの番組をNHKでやっていて、面白かった。
・25日
旅行などの記憶を思い出しながら日記を書いていた。
基本的に面倒くさがりなのに思い出したことを逐一書かないと気が済まない性分なので面倒くさくて後回しにしてしまっていた。
最近Coocoのアルバム「ザンサイアン」をよく聴いている。旅行に向かう途中ラジオで流れていた「音速パンチ」を聴いて久しぶりに引っ張り出してみた。
コッコと言えば叫び声、叫び声と言えばコッコ、みたいなところがある彼女の曲ですが、以前にも二曲目の「暗黙情事」にリアルな叫び声が入っていて、聴いていると近所から不審に思われかねないと思って封印していたわけです。
今回音量などに注意して聴いてみましたが、いや、全体的に良いですね。
「音速パンチ」は言うに及ばず、特に「愛うらら」や「インディゴブルー」、「Happy Ending」なんかは素晴らしい。ハッピーエンディングは聴いていると懐かしさや切なさが湧いてきて、安らぎを得られながらもポップ、みたいな(わけわからん)。
歌詞はやや抽象的且つ断片的でわかりにくい側面もあるが、様々な解釈が出来る。
二泊三日の旅行に出発。高校の同級生3人だ。
一旦名古屋に行って、そこから岐阜へ。本当は4人での旅行を予定していたが、一人が金銭的な事情と日程とで参加できず、3人となった。一説によると、お金の足りない分をスロットで確保しようとして擦ったらしい。それが主な原因とか。
信じるか信じないかはあなた次第です。
同行者の二人は同郷の友人ということで、二人の会話はテンポのある掛け合いで聞いていて面白かった。高校の同級生だが、二人のうち一人とはクラスも違うし、面識はあるがほとんど接点はなかった。去年のプチ同窓会で印象を良くした程度。その点は多少心配していたが、杞憂に終わった。彼は話すことの半分が冗談というような感じで、「よつばと!」のジャンボのような人だ。
この日は半日が移動で終わった。
予約していた旅館は思いの外山の中で、分け入っても分け入っても山、という感じの所だった。窓の外を眺めながら、人工物に対する壮観から自然物に対する壮観へと変化していった。
同行者がしきりに「ジャスコがない」を連呼していて笑った。
旅行などほとんどしたことがないので、旅館に着いてからは何もかもが探り探りだった。
助かったのは、二人はいつもまったりと緩ーく過ごすことが多いらしく、テンションを無理矢理上げなくても良かったことだ。あまり気負わなくても良くなった。
温泉はとても良かった。
ドラフトでスワローズは良かったらしい。加藤を一本釣り。日ハムでGMをやっていて成果を上げた高田監督曰く「怖いくらい成功した」というから期待できるかな。
下位指名はほとんど社会人で、左打ちの野手か左投げの投手。外野、ショート、左投手など、今のスワローズに必要な補強ポイントを満たしたドラフトだった。
・20日
まったりと過ごすのはいいが、ずっとまったりしているわけにもいかんだろう、ということで、合掌村というところへ行った。
色々見て回ったが、特に池の鯉が凄い。寄って来すぎ。餌を差し出すと折り重なって尾ひれで跳ねた水がうるさいほどに。
米兵が日本の子供にチョコレートをくれてやるときもこんな感じだったのだろうか。ギブミーチョコレート!
結構長居をして、そこで蕎麦を食べたけど、岐阜の蕎麦や味噌汁は味が濃い。しょっぱい。そこら辺だけなのかわからないが、自分が口にした蕎麦の汁と味噌汁は濃かった。
帰ってからまったりと過ごす。この三日間はUNOばかりやっていた。終わっても終わってもUNO、という感じで、サドンデスUNOゲームだった。
・21日
朝温泉に浸かり、温泉を満喫する。
その後朝食を食べてチェックアウト。おみやげを買って、帰宅する。
一旦名古屋へ戻り、昼食をとって更に浜松へ。
今回自分は運転しなかったが、運転してくれた友人には感謝してもしきれない。相当きつかったと思う。座ってるだけだった自分がかなりきつかったし。
岐阜の空は綺麗だった。帰りの車中、クレイジーケンバンドが聴きたくなった。なぜだか。
なんだかんだで楽しい三日間だった。来年の春頃にまた旅行をするかもしれないとのこと。実際どうなるかはわからないが、金を貯めておかないとなぁ。一応。
しかし、7,8月に脱ステをして、9月に症状が落ち着き、10月に話が来て、11月に旅行か。偶然にしては上手く行き過ぎだよなぁ。
ステロイドを塗っている頃は、旅行なんてリスクが高かったし、積極的にはなれなかったもんなぁ。
今回の旅行で、不安がかなり払拭された感じ。温泉というのも良かった点だね。
・22日
野球日本代表がオーストラリアと強化試合。
あまり不安は感じていなかったが、結果的に2安打完封6−0で勝ち。
強いて上げれば小笠原と高橋由伸がいれば打線としてはバランスが良かったしサードの守備も小笠原だったら安心できたが。
新井が4番というのが少し心配。
夜、風呂に入って立ち上がった瞬間、なぜか腰に激痛。
入るまで何ともなかったのに。寝るまで痛みが続く。
・23日
昨日の腰の痛みが一日中続く。腰を曲げられないくらい痛い。
自室で冬を越せそうにないと思ったので、三洋電機の電気ひざかけを買った。驚異的な安さだったので。エアコンはあまり使いたくないのです。色々と。
ただひざかけだけでも冬を越すのは大変そうだと思ったので、フットヒーターなるメトロ電気工業の製品を注文した。5時間自動OFFタイマー付き。
http://www.metro-co.com/products/kotatsu/foot/index.html
電気代もそんなにかからないみたいだし、この二つで当分いける。
野球日本代表がオーストラリアと強化試合をした件。二試合目。
昨日の試合内容が悔しかったのか、オーストラリアが頑張った。
昨日より打たれたヒットの数は多かったが、結局5−1で勝った。
得点は昨日と前半後半を入れ替えたような感じだった。
新井と村田が調子をどれだけ上げられるか。ピッチャーも、今回良い結果だったとは言え、どうなるかなんてわからないからなぁ。
「徹子の部屋」で柳原可奈子が出ていた。
親から「案ずるより産むが易し」とよく言われていたようで、これはいい言葉だなと感じる。
・24日
届いていたハンガーラックを組み立てた。腰の痛みは治まってきた。
届いていた電気ひざかけを使用。まずますだ。
その後文房具屋へ。
差し替え式クリアファイルの追加分が欲しかったので買い、ポストイットの短い奴とかスクラップブックとかサインペンとかを買った。
めちゃイケを見た。
エガシラの泉は、冒頭の板付きの絵面だけで笑える。
朝、民謡の大会に出る高校生たちの番組をNHKでやっていて、面白かった。
・25日
旅行などの記憶を思い出しながら日記を書いていた。
基本的に面倒くさがりなのに思い出したことを逐一書かないと気が済まない性分なので面倒くさくて後回しにしてしまっていた。
最近Coocoのアルバム「ザンサイアン」をよく聴いている。旅行に向かう途中ラジオで流れていた「音速パンチ」を聴いて久しぶりに引っ張り出してみた。
コッコと言えば叫び声、叫び声と言えばコッコ、みたいなところがある彼女の曲ですが、以前にも二曲目の「暗黙情事」にリアルな叫び声が入っていて、聴いていると近所から不審に思われかねないと思って封印していたわけです。
今回音量などに注意して聴いてみましたが、いや、全体的に良いですね。
「音速パンチ」は言うに及ばず、特に「愛うらら」や「インディゴブルー」、「Happy Ending」なんかは素晴らしい。ハッピーエンディングは聴いていると懐かしさや切なさが湧いてきて、安らぎを得られながらもポップ、みたいな(わけわからん)。
歌詞はやや抽象的且つ断片的でわかりにくい側面もあるが、様々な解釈が出来る。
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