9月22日の日記
2007年9月22日一日4本観るのはさすがにきついよ。
計8時間前後。
「サンシャイン2057」「無花果の顔」「バッテリー」「長い散歩」
・面白かった
「サンシャイン2057」
・結構面白かった
「長い散歩」「バッテリー」
・まあまあ面白かった
「無花果の顔」
「サンシャイン2057」は映像美もさることながら、内容もすごく好き。
宗教的なテーマも含まれている、あっちはそれが扱いやすいのか、欠かせないのか、よく分からないけど、キリスト教や聖書を知っていればより楽しめるのでしょう。
自分は別の視点で楽しめました。
空を見上げると太陽があります。大気を通した太陽です。大気の向こうの本物の太陽を、しかも間近で見てみたいと思ったことはないでしょうか。
自分は昔、ブラックホールをシュヴァルツシルト半径の外や中から見てみたいと思ったりしました。半径の中に入ったらたちまち死の引力で粉々にされて、もしかしたら全然知覚できないかもしれないのですが。
あの異様な、禍々しささえ覚える、宇宙の暗さより遙かに暗い天体へ、強い好奇心や興奮、それと一種の憧れのような感情を抱いていました。
「カネダ、何が見える?」
このセリフが、あの感情を強く揺さぶりました。
「長い散歩」は4本中最後に見ることになって、疲れていた。
疲れていなければもう少し楽しめたかも。
人間関係というテーマで、社会や家庭の色々な問題を含んでいて考えさせられる。
良い作品と思います。
「バッテリー」も良い作品と思います。天海祐希さんが魅力を発揮していました。
「無花果の顔」は桃井かおりさんの普段のアンニュイな喋り方を見るような、独特な雰囲気の作品です。なんだろうなぁ。この映画。
計8時間前後。
「サンシャイン2057」「無花果の顔」「バッテリー」「長い散歩」
・面白かった
「サンシャイン2057」
・結構面白かった
「長い散歩」「バッテリー」
・まあまあ面白かった
「無花果の顔」
「サンシャイン2057」は映像美もさることながら、内容もすごく好き。
宗教的なテーマも含まれている、あっちはそれが扱いやすいのか、欠かせないのか、よく分からないけど、キリスト教や聖書を知っていればより楽しめるのでしょう。
自分は別の視点で楽しめました。
空を見上げると太陽があります。大気を通した太陽です。大気の向こうの本物の太陽を、しかも間近で見てみたいと思ったことはないでしょうか。
自分は昔、ブラックホールをシュヴァルツシルト半径の外や中から見てみたいと思ったりしました。半径の中に入ったらたちまち死の引力で粉々にされて、もしかしたら全然知覚できないかもしれないのですが。
あの異様な、禍々しささえ覚える、宇宙の暗さより遙かに暗い天体へ、強い好奇心や興奮、それと一種の憧れのような感情を抱いていました。
「カネダ、何が見える?」
このセリフが、あの感情を強く揺さぶりました。
「長い散歩」は4本中最後に見ることになって、疲れていた。
疲れていなければもう少し楽しめたかも。
人間関係というテーマで、社会や家庭の色々な問題を含んでいて考えさせられる。
良い作品と思います。
「バッテリー」も良い作品と思います。天海祐希さんが魅力を発揮していました。
「無花果の顔」は桃井かおりさんの普段のアンニュイな喋り方を見るような、独特な雰囲気の作品です。なんだろうなぁ。この映画。
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