5月1日の日記
2007年5月1日スワローズ。
少しくらい前からガイエルが一試合一本ずつくらい安打を打つようになっていて、
ああだんだん慣れてきたな、もう少しだな、と思っていたんですが、
ここのところ複数安打も目立つようになってきて、そして今日ですよ。
大当たりですね。
まあ確変もあるのでもう少し見ていかないと何とも言えませんが、
彼もようやく慣れてきたのでしょう。
あと、一番で起用されているのも大きいのかも。
一番ガイエルは自分の中にはない発想で、初めて見たとき、確かに少なくとも四番までの並びはその通りだなと思いました。
それまでの自分の考えでは、一番青木で、四番ラミレスを固定して、二番三番をどうするかでした。
好調の青木が塁に出て、好調のラミレスにどう繋ぐかが問題だったわけです。
これだと二番三番という、打者二人を介さないといけません。
ラミレスまで遠いなー、などと考えていたのです。
しかし三番に青木を据えることによって、好調のラミレスと繋がります。
なおかつ二番には繋ぎの名手宮本。あとは一番をどうするかです。
そこで監督はガイエルの出塁率の高さを買って一番に据えます。
ガイエル自身、率の高くない自分を一番に起用するということを、意気に感じたのかもしれません。これは定かではないですが。
だんだん慣れてきていた中で、このオーダーの組み替えは成功します。
確かに無駄のない打線です。
下位打線は固定しきれないですが、日替わりでやっていく中で選手達が成長してくれればよいと思います。
今日、畠が二安打打って、ほっとしました。ここのところ打ててなかったから、いつスタメンを外されるか冷や冷やしていたので。
あと、米野、やりましたね。
畠山同様、鬱憤を晴らすかのように四打点。素晴らしい。
ピッチャーは打たれていたけど、スコアを見る限り、それほど大きな減点にはならないと思う。
西崎の制球難と、石井のここのところの不安定なピッチングが重なったということですかね。
花田は毎年この時期は打たれてて、一旦落ちたあとまた一軍に上がってきて結果を出す人なので、それほど心配はしていません。
もちろん結果を出す前に上の枠が埋まってしまっていたらあれですが。
高井はこの前映像で見た限り、硬いピッチングフォームは相変わらずだったんですが、球威はあったし、制球も多少はましになっていたので、現在の成績なのかな、と思います。
左の中継ぎが全然足りないので、彼にはほんとに頑張って欲しい。同い年だし。
とにかく、この間の阪神戦で見た光明は確かだったようです。
チーム状態は良くなりつつある。
リグス復帰がまた微妙な懸念材料だけど、毎年結果を出している交流戦で、どこまで順位を上げられるか。
野球はまだこれからですな。
----------------------------------------------
珈琲時光を見た。
比較的好きな趣の映画だった。
日常の一場面を切り取った映画。
かもめ食堂やヨコハマ買い出し紀行、モーター・サイクル・ダイアリーズ、8月のクリスマスなど、自分の好きな感じがだんだんわかってきたような気がする。
少しくらい前からガイエルが一試合一本ずつくらい安打を打つようになっていて、
ああだんだん慣れてきたな、もう少しだな、と思っていたんですが、
ここのところ複数安打も目立つようになってきて、そして今日ですよ。
大当たりですね。
まあ確変もあるのでもう少し見ていかないと何とも言えませんが、
彼もようやく慣れてきたのでしょう。
あと、一番で起用されているのも大きいのかも。
一番ガイエルは自分の中にはない発想で、初めて見たとき、確かに少なくとも四番までの並びはその通りだなと思いました。
それまでの自分の考えでは、一番青木で、四番ラミレスを固定して、二番三番をどうするかでした。
好調の青木が塁に出て、好調のラミレスにどう繋ぐかが問題だったわけです。
これだと二番三番という、打者二人を介さないといけません。
ラミレスまで遠いなー、などと考えていたのです。
しかし三番に青木を据えることによって、好調のラミレスと繋がります。
なおかつ二番には繋ぎの名手宮本。あとは一番をどうするかです。
そこで監督はガイエルの出塁率の高さを買って一番に据えます。
ガイエル自身、率の高くない自分を一番に起用するということを、意気に感じたのかもしれません。これは定かではないですが。
だんだん慣れてきていた中で、このオーダーの組み替えは成功します。
確かに無駄のない打線です。
下位打線は固定しきれないですが、日替わりでやっていく中で選手達が成長してくれればよいと思います。
今日、畠が二安打打って、ほっとしました。ここのところ打ててなかったから、いつスタメンを外されるか冷や冷やしていたので。
あと、米野、やりましたね。
畠山同様、鬱憤を晴らすかのように四打点。素晴らしい。
ピッチャーは打たれていたけど、スコアを見る限り、それほど大きな減点にはならないと思う。
西崎の制球難と、石井のここのところの不安定なピッチングが重なったということですかね。
花田は毎年この時期は打たれてて、一旦落ちたあとまた一軍に上がってきて結果を出す人なので、それほど心配はしていません。
もちろん結果を出す前に上の枠が埋まってしまっていたらあれですが。
高井はこの前映像で見た限り、硬いピッチングフォームは相変わらずだったんですが、球威はあったし、制球も多少はましになっていたので、現在の成績なのかな、と思います。
左の中継ぎが全然足りないので、彼にはほんとに頑張って欲しい。同い年だし。
とにかく、この間の阪神戦で見た光明は確かだったようです。
チーム状態は良くなりつつある。
リグス復帰がまた微妙な懸念材料だけど、毎年結果を出している交流戦で、どこまで順位を上げられるか。
野球はまだこれからですな。
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珈琲時光を見た。
比較的好きな趣の映画だった。
日常の一場面を切り取った映画。
かもめ食堂やヨコハマ買い出し紀行、モーター・サイクル・ダイアリーズ、8月のクリスマスなど、自分の好きな感じがだんだんわかってきたような気がする。
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