3月17日の日記
2007年3月17日白か黒か。
法に触れなければ白、法を破れば黒。
グレーは考えず、白と黒と言うけれど。
グレー、そこには倫理、道徳、道理、道義と言ったものがあるのではないだろうか。
法に触れずとも、一般的な見方で、それはいかがなものかとか、
それはありなのか、と言うやり方があった場合、
それは灰色で、倫理や道理から考えて、適切な判断を下さなければいけない。
企業も生き物だし、生まれて、社会の一員として他社や顧客との関係の中で存在している以上、
そこには責任や信用も生じている。
そうである以上、企業として、誠実でなければならない。
また、社長や幹部など、責任の大きくなる立場になればなるほど、
そういった倫理などの点で気を配らなければいけなくなる。
これは人間関係にも言える。
AがBとCという人間に対峙したとき、どちらとも友人になる機会は平等である。
ただし、Bは誠実で、かたやCは陰で何を言っているかわからない不誠実な人間であった場合、Cとは距離を置こうと考える。
場合によっては、Cはその不誠実さによって、怪しい素振りだけで警察に通報される可能性も高まるのだ。
単に法に触れない中で、知恵を絞って上手くやろうというのは、
ゲームをやっている感覚に近いのではないか。
しかし、ゲームと、会社経営は、違う。
法に触れなければ白、法を破れば黒。
グレーは考えず、白と黒と言うけれど。
グレー、そこには倫理、道徳、道理、道義と言ったものがあるのではないだろうか。
法に触れずとも、一般的な見方で、それはいかがなものかとか、
それはありなのか、と言うやり方があった場合、
それは灰色で、倫理や道理から考えて、適切な判断を下さなければいけない。
企業も生き物だし、生まれて、社会の一員として他社や顧客との関係の中で存在している以上、
そこには責任や信用も生じている。
そうである以上、企業として、誠実でなければならない。
また、社長や幹部など、責任の大きくなる立場になればなるほど、
そういった倫理などの点で気を配らなければいけなくなる。
これは人間関係にも言える。
AがBとCという人間に対峙したとき、どちらとも友人になる機会は平等である。
ただし、Bは誠実で、かたやCは陰で何を言っているかわからない不誠実な人間であった場合、Cとは距離を置こうと考える。
場合によっては、Cはその不誠実さによって、怪しい素振りだけで警察に通報される可能性も高まるのだ。
単に法に触れない中で、知恵を絞って上手くやろうというのは、
ゲームをやっている感覚に近いのではないか。
しかし、ゲームと、会社経営は、違う。
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