12月24日の日記

2006年12月24日
クリスマスって何でしたっけ?
食べられるんですかね?

あ、ケーキ買ったケーキ。わーい。
……って全部俺持ちやんけ!

と言うことを、これからもずっとこの日に書いていくのだと思う。

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ヤクルトスワローズの外国人補強について。
古田監督の要望なんだけどさ。
でもさ、おかしくないっすかね。やっぱ。
ラミレス、リグス、ゴンザレス。
そこにさらに投手と野手を一人ずつって、今期と全く同じ。
そう、今年のようなことをまた来年もやろうとしている。
もちろん結果的にどうなるか分からない。
これが成功して来年優勝できるかもしれないけど、
今の時点でやはり自分は、ちょっといただけないと思うので書きます。

今年やってみて、やっぱり先発投手が苦しかったわけですよ。
外国人で補強が必要なのは、明らかに投手。
それに投手自身のモチベーションややりがい、コンディションを考えても、
やっぱり二人の投手を交互に使うなんてかわいそうだしもったいない。
そりゃガトムーの気持ちも分かるよ。
そう言うことを考えると、やっぱり今回最後に契約する外野手は、
いらないのではないかと思うのです。

古田監督としては、ラロッカが抜け、岩村が抜け、破壊力が
大幅にダウンするという点が気になるのかもしれません。
また、神宮球場をホームにしているから、外国人選手のパワーが活きやすい
というのも考えられると思いますが、
必ずしも優勝するチームが破壊力に富んでいるかというとそういうわけでもありません。

安定した先発ローテが失点を低くすれば、
それだけこちらが奪わなくてはいけない点数も下がります。
いかにして点数をとるかです。

来年野手のレギュラーである程度固定できるのは、
青木、ラミレス、リグスの三人で、
セカンドは幾人かで争っていますし、ショートも宮本の怪我が心配だし、
サードの抜けた穴を誰が埋めるのか、また、右翼も固定しきれていません。
そう考えると野手を心配するのも分かります。
でも、飯原や畠山など、期待されている選手はいるわけです。
差別はあまりしたくありませんが、しかしやはりチームの核となるのは
日本人選手です。
少し成功すれば年俸が跳ね上がってどこかへ行ってしまう心配も、
あまりありません。
彼らの活躍の場を、あまりにも奪いすぎていないか。

とにもかくにも、外国人五人制は、どうしても良いとは思えません。

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