12月16日の日記

2006年12月16日
「よつばと!」の新刊が発売されましたので、買いました。
ついでに「エウレカセブン」の5巻も買いました。
ついでのついでに、飯田さんが特集されていたので、週刊ベースボールも買いました。

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ギャグマンガ日和のアニメ版。
第一期の上巻を買って以来、ずっとそのままにしていましたが、
第二期の上下巻が発売されると言うことで、
ようやく続きを買うことにしました。
第一期の下巻と、第二期の上巻です。

このギャグマンガ日和のアニメは、自分のイメージ通りか、
あるいはその上を行ってくれる作りなので、とても楽しみです。
増田こうすけさんは幸せ者だなぁ、と思います。
監督の大地さんは凄いなあ、とも思います。
あずまんが大王のアニメ版を思い出すと、尚更そう思えます。

あくまで個人的な感想なってしまうのですが。
あずまんが大王のアニメは、作画、動画のクオリティは素晴らしいのですが、
とにかく間やセリフのテンポや言い方、ニュアンス、
どれもが自分の笑いの間(ツボ?)とずれていて、
時には気持ち悪さすら感じてしまうのです。
もちろん笑える場面もあります。
ですが、漫画の良さを考えると、それを上手く表現しきていない場面の多さ、
笑いたくても笑えないもどかしさ、消化不良感が溜まってしまって、
何だかなぁ、となってしまうのです。
漫画の場合、脳内で自分の好きなテンポや喋り方などで再現できますから、
読み手のバリエーションにもある程度答えられるんでしょうけど、
それを一つの形としてアニメ化する難しさ。

その点、ギャグマンガ日和とか、すごいよ!!マサルさんとかは、
素晴らしいなぁ、と思います。

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似た人を見ると、どうしても気になってしまう。
とある心理テストの本によると、
性的関係を結ばないままだと、男性の方が女性に未練を残し、
性的関係を結んだ後だと、女性の方がその男性に執着する、
傾向が強いそうです。

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