10月10日の日記
2006年10月10日ゲド戦記を観てきました。
おじいちゃん並みの視力になっているのを忘れていたため、
目薬を差さずに向かったら、なんか終始スクリーンがぼんやりしていました。
あとお昼に飯も食わずに観に行ったので、エネルギーがあらゆる面で足りず、
思考もぼんやりしていました。
なので感想もぼんやりしています。
ただ、登場キャラクターがよく滑って転びかけるという事だけはハッキリしています。
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エウレカセブンを見終わりました。
至福の脳波ダダ漏れ中。
寂しくなっちまうけど、俺、この作品大好きだっっっ!!!
ありがとう!!!
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無駄遣い日記。
カフカ短篇集。
カフカ寓話集。
北欧神話。
国家の大義-世界が賞賛したこの国のかたち。
図解「武器」の日本史-その知られざる威力と形状。
図解ハンドウェポン。
図解メイド。
世紀末-神々の終末文書。
貧乏姉妹物語・1。
それでも町は廻っている・1。
蟲師・2。
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ヨコハマ買い出し紀行ももうすぐ読み終わっちまう……。
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スポーツ雑誌を立ち読みした。
表紙に書かれた内容紹介で目にとまったのが、
ジョージ・アリアスへのインタビュー記事。
「このチームは病んでいる」
もちろん、巨人についてのことだ。
とても興味深く読ませてもらった。
かねがね自分の中にあった漠然とした思いが、
彼の口から言葉となって表されていて、
やはりそうかという思いを抱く。
巨人の外国人選手補強は、本当にうまくいかない。
3Aで成績の良い選手や、現役メジャーリーガーなどをとってきても、結果が出ない。
挙げ句、日本の他球団で活躍した選手をもってきてはダメにする。
「歓迎されていない雰囲気」とアリアスは言う。
彼は関西と東京という気質の違いも一因としてあげていて、
そういったことまで考慮しているのは素晴らしい。
しかし例えば同じ東京のスワローズはフレンドリーでアットホーム、
家族のようなチームと言われている(まあ、宮本や古田など、関西出身の選手が主力だったりするけど)。
少なくともここ十年来外国人選手の活躍は胸を張れるものがある。
スカウティングの力もあるだろうし、監督、コーチの起用法もあるだろうが、そういった環境面でのプラスもあると思う。
では巨人はどうか。
アリアス曰く、チームは常にピリピリしていて、何かに怯えている(うろ覚えですが)、と言う。
巨人の場合はやはりその長い伝統と多くのファン、発言力の極めて強いオーナーの存在やメディアの量など、他の球団に比べて異質な部分が多くみられる。
選手や監督・コーチが失敗を許されないというような精神状態で過ごさねばならず、それが起用法や態度など、つまりチームの雰囲気となって出てしまう。
二軍はアリアスに言わせると「構想外の飼い殺し」。
スカウトの能力にも疑問を抱くが、フロントの無茶苦茶な戦力補強(ポジションが重なっていてもお構いなし)も目に付く。
監督を変えるとか、選手をとるとか、そういう表面的な部分ではなく、もっと本当の意味での改革が必要なのだ。
それが無くては、体質は変わらない。
「タフィやペタジーニが巨人を恨んでいたのが分かった」
という彼の言葉が頭に残る。
おじいちゃん並みの視力になっているのを忘れていたため、
目薬を差さずに向かったら、なんか終始スクリーンがぼんやりしていました。
あとお昼に飯も食わずに観に行ったので、エネルギーがあらゆる面で足りず、
思考もぼんやりしていました。
なので感想もぼんやりしています。
ただ、登場キャラクターがよく滑って転びかけるという事だけはハッキリしています。
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エウレカセブンを見終わりました。
至福の脳波ダダ漏れ中。
寂しくなっちまうけど、俺、この作品大好きだっっっ!!!
ありがとう!!!
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無駄遣い日記。
カフカ短篇集。
カフカ寓話集。
北欧神話。
国家の大義-世界が賞賛したこの国のかたち。
図解「武器」の日本史-その知られざる威力と形状。
図解ハンドウェポン。
図解メイド。
世紀末-神々の終末文書。
貧乏姉妹物語・1。
それでも町は廻っている・1。
蟲師・2。
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ヨコハマ買い出し紀行ももうすぐ読み終わっちまう……。
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スポーツ雑誌を立ち読みした。
表紙に書かれた内容紹介で目にとまったのが、
ジョージ・アリアスへのインタビュー記事。
「このチームは病んでいる」
もちろん、巨人についてのことだ。
とても興味深く読ませてもらった。
かねがね自分の中にあった漠然とした思いが、
彼の口から言葉となって表されていて、
やはりそうかという思いを抱く。
巨人の外国人選手補強は、本当にうまくいかない。
3Aで成績の良い選手や、現役メジャーリーガーなどをとってきても、結果が出ない。
挙げ句、日本の他球団で活躍した選手をもってきてはダメにする。
「歓迎されていない雰囲気」とアリアスは言う。
彼は関西と東京という気質の違いも一因としてあげていて、
そういったことまで考慮しているのは素晴らしい。
しかし例えば同じ東京のスワローズはフレンドリーでアットホーム、
家族のようなチームと言われている(まあ、宮本や古田など、関西出身の選手が主力だったりするけど)。
少なくともここ十年来外国人選手の活躍は胸を張れるものがある。
スカウティングの力もあるだろうし、監督、コーチの起用法もあるだろうが、そういった環境面でのプラスもあると思う。
では巨人はどうか。
アリアス曰く、チームは常にピリピリしていて、何かに怯えている(うろ覚えですが)、と言う。
巨人の場合はやはりその長い伝統と多くのファン、発言力の極めて強いオーナーの存在やメディアの量など、他の球団に比べて異質な部分が多くみられる。
選手や監督・コーチが失敗を許されないというような精神状態で過ごさねばならず、それが起用法や態度など、つまりチームの雰囲気となって出てしまう。
二軍はアリアスに言わせると「構想外の飼い殺し」。
スカウトの能力にも疑問を抱くが、フロントの無茶苦茶な戦力補強(ポジションが重なっていてもお構いなし)も目に付く。
監督を変えるとか、選手をとるとか、そういう表面的な部分ではなく、もっと本当の意味での改革が必要なのだ。
それが無くては、体質は変わらない。
「タフィやペタジーニが巨人を恨んでいたのが分かった」
という彼の言葉が頭に残る。
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