8月19日の日記

2006年8月19日
日中、「ヨコハマ買い出し紀行」のアルファさんよろしく、
ベランダの日陰に座椅子を置いて空や音を楽しむ。

海の腹のような真っ青な空を見たかったが、薄い水色だった。
蝶々雲が子連れで行き、雲の波が高くある。
パソコンばかり眺めているせいか、空を見上げるだけで目が染みた。
久しぶりにじっくりと目で捉えてみて、改めてその広さを感じる。
「ヨコハマ買い出し紀行」を読みながら、
体を柔らかく抱いていく風に、何とも言えない安心を覚える。

途中何らかの虫が顔に衝突したり、
いつの間にか指に蜂がとまっていたりと、
多少のハプニングはあったが、しかし万事良好だった。

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