スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
2006年6月9日 映画
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2004/09/17 ¥4,179
(ネタバレ。えだまめ)
最近重い映画ばかり見て、とても良かったんですが、
結構気分的に沈んじゃいましてねぇ。
でも、この映画のおかげで少しは気持ちが元気になりました。
超お馬鹿でぶっ飛んでるROCK映画。
自分で作ったバンドを追い出され、居候状態の友人宅(ほんとは自分の家)をも追い出されそうになり、金が必要になったデューイは、友人になりすまして補充教員として子供達を教えることに。
と言ってもデタラメで無茶苦茶でROCK狂の彼は、生徒にギターやベースをもたせてしまう……。
主役は、なんか、知る人ぞ知るという感じのROCKバンドをやっているらしいジャック・ブラック。
俺は知りません。
結構無知なのです。
校長先生とか友人役の人とか、結構好きだなぁ。
展開は、まあ、あの、「天使にラブソングを」とか「スウィングガールズ」とか、あの辺の感じ。
ちょっと違うけど。
とにかく主演のジャック・ブラックさんが物凄い。
存在感が。
彼じゃなかったら無理やろ、と言うか、ちんけな映画になっていたに違いない、と言うくらい。
エレファントカシマシのボーカルさん並に、とにかく手が動く。
内から湧き上がる物を体で表現しようとする。
この映画にリアリティとかそういう物は端から考えてはいけないのだけど、
唯一リアルだなと思えるのは、この人だったらこういう事やりかねない、という感じ。
ROCKについて熱く語る部分は、いやあ、元気にさせてもらった。
ありがとうございます。
これからも心の中にROCKを抱いていこうと思います。
この映画では、ROCKは反抗(心)という風に語られていますが、
自分の中では、勝手だけど、ROCKと言う物を必ずしも定義出来る物ではないと考えていまして、
そのROCKと言う器に何を入れるのか、ROCKとは何かを探すのは、
一つの命題ではないかとも考えているのです。
最後のステージでの演奏シーン、カタルシスはスウィングガールズなどに比べたら随分少なかったように感じましたが、
それでも何か、ちょっと泣きそうになってしまいましたよ。
いやあ。
とにかく、スカッと、駆け抜けていく感じ。
真夏の青空の下で、炭酸飲料を飲む感じでした。
(ネタバレ。えだまめ)
最近重い映画ばかり見て、とても良かったんですが、
結構気分的に沈んじゃいましてねぇ。
でも、この映画のおかげで少しは気持ちが元気になりました。
超お馬鹿でぶっ飛んでるROCK映画。
自分で作ったバンドを追い出され、居候状態の友人宅(ほんとは自分の家)をも追い出されそうになり、金が必要になったデューイは、友人になりすまして補充教員として子供達を教えることに。
と言ってもデタラメで無茶苦茶でROCK狂の彼は、生徒にギターやベースをもたせてしまう……。
主役は、なんか、知る人ぞ知るという感じのROCKバンドをやっているらしいジャック・ブラック。
俺は知りません。
結構無知なのです。
校長先生とか友人役の人とか、結構好きだなぁ。
展開は、まあ、あの、「天使にラブソングを」とか「スウィングガールズ」とか、あの辺の感じ。
ちょっと違うけど。
とにかく主演のジャック・ブラックさんが物凄い。
存在感が。
彼じゃなかったら無理やろ、と言うか、ちんけな映画になっていたに違いない、と言うくらい。
エレファントカシマシのボーカルさん並に、とにかく手が動く。
内から湧き上がる物を体で表現しようとする。
この映画にリアリティとかそういう物は端から考えてはいけないのだけど、
唯一リアルだなと思えるのは、この人だったらこういう事やりかねない、という感じ。
ROCKについて熱く語る部分は、いやあ、元気にさせてもらった。
ありがとうございます。
これからも心の中にROCKを抱いていこうと思います。
この映画では、ROCKは反抗(心)という風に語られていますが、
自分の中では、勝手だけど、ROCKと言う物を必ずしも定義出来る物ではないと考えていまして、
そのROCKと言う器に何を入れるのか、ROCKとは何かを探すのは、
一つの命題ではないかとも考えているのです。
最後のステージでの演奏シーン、カタルシスはスウィングガールズなどに比べたら随分少なかったように感じましたが、
それでも何か、ちょっと泣きそうになってしまいましたよ。
いやあ。
とにかく、スカッと、駆け抜けていく感じ。
真夏の青空の下で、炭酸飲料を飲む感じでした。
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