6月5日の日記

2006年6月5日
細木数子恐るべし。
と、最近感じています。
占星術などの、いわゆる占いと言うのは、
言葉のまま、正直半信半疑なのですが。

自分も少々あの六星占術というのをかじっていまして(ほんとに少々なんですけどね)、
実は先月から来月までの三ヶ月間、かなり悪いらしいんですよ。
運勢が。
そして符合するかのように、実際先月くらいからちょっと色々ごたごたしましてね。
ただまあ、先々月がそれじゃあ良かったのかというと、別段そういうわけでもないし。
だからやっぱり、わけわからんなぁ、と。
人間、良かったことより悪かったことの方が、頭に残りやすいのかな?
悪い、と言われて悪いことが起こるのと、
良い、と言われて良いことが起こるのとでは、やはり違うのでしょう。
良い、というと、何かよっぽど程度が良くないと印象に残らなさそうだけど、
悪い、というと、少々のことでも、「ああ、そういえば」みたいな感じになりやすいしね。
まあ、主観ですけど。

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以前ここに書いた理不尽な一件ですが、
とりあえず自分の中である程度整理できました。
自分に反省すべき点もあるし、相手に対する不信もあるし、
良かったのか悪かったのか。
ただまあ、多少得るものがありました。
それを消してしまわないようにしようと思います。
ただ、それには多少リスクが伴います。使い方を知らないので。

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自分はかなりのコミュニケーション不全人間であるわけです。
で、当然人見知りもします。並大抵の人見知りではありません。
自分は人に対する親和欲求を抱いていますが、
しかしここまで関係構築不全になってくると、逆に、
別にどうでもいいや、という気持ちも、半分くらいあります。
結局どうなるかと言うと、
こちらから積極的に関係を深めようとする行動はあまり起こさないし、
逆に起こされた場合、「ちょ、ちょちょ、ちょっと待って、無理、無理」
となります。
こちらの許容量がコップ一杯分だとしたら、
新入生歓迎会とか、新入社員歓迎会とか、そんな感じで、
「さ、飲んで、遠慮するな飲んで飲んで」
と言う具合に、樽からどんどんビールを継ぎ足されるので、
「いやもう無理っす」
となるわけです(わんこそばでも同じような例えを作ることが出来ます)。
そして、致命的なのが、人間関係を円滑にする上でこの上なく有用な手段、
ジョーク、
と言う概念が、自分の中に、無いのです。
ジョークで切り返せないし、上手く返せても、酷くつまらなかったりしますし、
もうどうしろっていうんd

あ、俺、何書いてんだろ。

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