DVD 東映 2005/08/05 ¥3,990
(ネタバレ・有ルマーニ)
バックホーンがエンディング曲を担当すると言うことで特別気にしていた作品。
乙一氏の小説も最近読む機会があって、「さみしさの周波数」の、まだ一番最初の短編しか読んでいないんだけど、もう、素晴らしい。
未来予報という作品なんだけど、それはそれは、フリーターの、人生の敗者的心情を見事に書いていて、まるで俺の気持ちを代弁してい、おっと……ごめんなさい。鬱になりたい人は読んで下さい。
話がそれましたが、乙一氏原作のオムニバス映画です。
わけわからんのから、わかりやすいのまで。
「カザリとヨーコ」の話は切ない。主演の小林涼子だっけ?彼女は末恐ろしいね。
「SEVEN ROOMS」、この話が一番好きかな。一番ではないか?
ハリウッドとか、そこら辺の映画にごろごろしてそうな設定だけどね。
市川由衣嬢の色香が香る。俺よこしま。子役の子は良かったねー。
「SO-far そ・ふぁー」は、神木君につきるでしょ。話としては、どんでん、大どんでん返しみたいな、そんな感じだけど、別にそこはどうでもいい。神木君でしょ。
昔少年愛というものがあったらしいけど、そら、こんな子がいたらそういうことにもなるわな。
「陽だまりの詩」。アニメーション作品。これも設定はありがち。ただ、切なさはぐぐっと込み上げてくる。このオムニバス中、一・二番を争うかなぁ。
「ZOO」。表題作。だけど、一番わけわからんかったなぁ。
じっくり考えてはいないんだけど、ちょっとわかりにくい。
こういうわからんもんを考えて、自分なりの解釈などを提示していければいいんだけどね。
俺はダメ人間だからね。行間読めない人間だし。
最後のバックホーンの歌が、ちょっと音量小さくなったのは残念。
でも、やっぱいい歌だなぁ。
映画で使われると、絶対カットされるよなぁ。最後の方。
全体的に、佳作ぞろいといったところかなぁ。
俺が偉そうに何をいっとるんだ、って感じですが、
まあまあ楽しめました。
(ネタバレ・有ルマーニ)
バックホーンがエンディング曲を担当すると言うことで特別気にしていた作品。
乙一氏の小説も最近読む機会があって、「さみしさの周波数」の、まだ一番最初の短編しか読んでいないんだけど、もう、素晴らしい。
未来予報という作品なんだけど、それはそれは、フリーターの、人生の敗者的心情を見事に書いていて、まるで俺の気持ちを代弁してい、おっと……ごめんなさい。鬱になりたい人は読んで下さい。
話がそれましたが、乙一氏原作のオムニバス映画です。
わけわからんのから、わかりやすいのまで。
「カザリとヨーコ」の話は切ない。主演の小林涼子だっけ?彼女は末恐ろしいね。
「SEVEN ROOMS」、この話が一番好きかな。一番ではないか?
ハリウッドとか、そこら辺の映画にごろごろしてそうな設定だけどね。
市川由衣嬢の色香が香る。俺よこしま。子役の子は良かったねー。
「SO-far そ・ふぁー」は、神木君につきるでしょ。話としては、どんでん、大どんでん返しみたいな、そんな感じだけど、別にそこはどうでもいい。神木君でしょ。
昔少年愛というものがあったらしいけど、そら、こんな子がいたらそういうことにもなるわな。
「陽だまりの詩」。アニメーション作品。これも設定はありがち。ただ、切なさはぐぐっと込み上げてくる。このオムニバス中、一・二番を争うかなぁ。
「ZOO」。表題作。だけど、一番わけわからんかったなぁ。
じっくり考えてはいないんだけど、ちょっとわかりにくい。
こういうわからんもんを考えて、自分なりの解釈などを提示していければいいんだけどね。
俺はダメ人間だからね。行間読めない人間だし。
最後のバックホーンの歌が、ちょっと音量小さくなったのは残念。
でも、やっぱいい歌だなぁ。
映画で使われると、絶対カットされるよなぁ。最後の方。
全体的に、佳作ぞろいといったところかなぁ。
俺が偉そうに何をいっとるんだ、って感じですが、
まあまあ楽しめました。
コメント