3月26日の日記
2006年3月26日WBC
日本が優勝しました。重要な二試合ともバイト中で、会社のネットで朗報を確認し、
奇声をあげていました。
二次予選で韓国に再び敗れたときはテレビを見ていて茫然自失としましたが、
結局観れなかった二試合で勝てたので、俺は観なくて良かったのだと思います。
まあこうやって終わってから振り返ると、多くの幸運によって日本は勝てたのだと改めて感じます。
・アメリカと同組
この大会はアメリカ主導で、あらゆるところにアメリカ有利な部分がありました。組み合わせもそうで、抽選はなにやら透明性の問題が指摘されたりもしました。
ドミニカ共和国・キューバ・プエルトリコ・ベネズエラという優勝候補の塊であるプール2に比べ、プール1はアメリカ・日本・韓国・メキシコという組み合わせ。
アジアの野球は世界的にみてまだあまり有名とはいえないですし、大リーグ選手も多くありません。メキシコも、実力的にはやはり見劣りします。
アメリカが順当に勝ち抜けるであろう、という組み合わせの恩恵を、日本も受けたといえます。
そして、本来なら準決勝はたすきがけになるのが普通だと思いますが、やはり同組の相手との勝負になりました。ドミニカとの準決勝だったら正直わからなかったと思います。
さらに、アメリカと同組ということで得られた最大の恩恵は、アメリカチームがおかしかった、という点だと思います。
一次予選も冷や冷やの突破だったアメリカは、結局二次予選でまさかの敗退。対メキシコの時は、正直アメリカおかしいから、日本の進出はありえるなと、多少期待できました。
・ボブ・デ−ビッドソン
「たられば」ですが、あの誤審がなければ、日本はアメリカに勝っていたと思います。そうなった場合その後の展開はわかりませんが、日本の準決勝進出は大きかったと思います。ただし、優勝したかどうかはわかりません。
個人的に思うのは、アメリカがメキシコに負けて、思わぬ準決勝進出が決まったことにより日本は優勝できたのだと思います。絶望的なところから一転しての朗報によって喜びが勝り、気が楽になっていたと思うからです。
そして、あのアメリカ対メキシコ戦で、実はこのボブはまたもやアメリカ有利の誤判定をしているのです。前日ディズニーランドで遊んでいて思いきりリラックスしていたメキシコですが、誤審によって発奮。きっちり二点とって勝ってくれました。
この審判の誤審は野球に興味のない人たちをも巻き込んで、日本での盛り上がりに一役買ってくれました。
近年人気低迷にあえいでいた日本野球ですが、今回の一件で光明が見えたと思います。
だから逆に、ボブ、ありがとう。
・決勝の相手がキューバだった。
日本は以前、松坂を先発に立てて、6−3でキューバに勝っています。
これが良いイメージになっていたと思います。韓国戦で、勢いに乗って快勝した日本はそのままキューバにも打ち勝ちました。
とにかく、嬉しい。
日本野球のレベルが、世界的に見てもかなり上位にあるというのが、国内、国外共にわかってもらえたと思います。だからさ、「野球なんて」とか言わずに、もっと野球を応援しようぜ!(さわやかに)
あと、韓国が恨み節を連発していますが。
勝率がどうこう言うけどさ、一発勝負ってのはだから怖いんだよ。
予選全勝してたって、肝心なところで勝てなかったら無意味。
日本は五輪とかで、そういうのも経験しているからね。
そういうもんなんだよ。
----------------------------------------
スワローズ。
田中浩が猛アピール!!!
なんか彼は、どうやら、立浪タイプなのかな。
堅守で巧打の中距離バッター。
これで武内ががんばってくれれば、青木・田中・武内の早稲田トリオ完成なんだけど。
この間ラロッカがふくらはぎにデッドボール受けてたけど、心配だ。
ガトームソンが良くないから、もしかしたらWBC帰りのゴンザがローテかも。
日本が優勝しました。重要な二試合ともバイト中で、会社のネットで朗報を確認し、
奇声をあげていました。
二次予選で韓国に再び敗れたときはテレビを見ていて茫然自失としましたが、
結局観れなかった二試合で勝てたので、俺は観なくて良かったのだと思います。
まあこうやって終わってから振り返ると、多くの幸運によって日本は勝てたのだと改めて感じます。
・アメリカと同組
この大会はアメリカ主導で、あらゆるところにアメリカ有利な部分がありました。組み合わせもそうで、抽選はなにやら透明性の問題が指摘されたりもしました。
ドミニカ共和国・キューバ・プエルトリコ・ベネズエラという優勝候補の塊であるプール2に比べ、プール1はアメリカ・日本・韓国・メキシコという組み合わせ。
アジアの野球は世界的にみてまだあまり有名とはいえないですし、大リーグ選手も多くありません。メキシコも、実力的にはやはり見劣りします。
アメリカが順当に勝ち抜けるであろう、という組み合わせの恩恵を、日本も受けたといえます。
そして、本来なら準決勝はたすきがけになるのが普通だと思いますが、やはり同組の相手との勝負になりました。ドミニカとの準決勝だったら正直わからなかったと思います。
さらに、アメリカと同組ということで得られた最大の恩恵は、アメリカチームがおかしかった、という点だと思います。
一次予選も冷や冷やの突破だったアメリカは、結局二次予選でまさかの敗退。対メキシコの時は、正直アメリカおかしいから、日本の進出はありえるなと、多少期待できました。
・ボブ・デ−ビッドソン
「たられば」ですが、あの誤審がなければ、日本はアメリカに勝っていたと思います。そうなった場合その後の展開はわかりませんが、日本の準決勝進出は大きかったと思います。ただし、優勝したかどうかはわかりません。
個人的に思うのは、アメリカがメキシコに負けて、思わぬ準決勝進出が決まったことにより日本は優勝できたのだと思います。絶望的なところから一転しての朗報によって喜びが勝り、気が楽になっていたと思うからです。
そして、あのアメリカ対メキシコ戦で、実はこのボブはまたもやアメリカ有利の誤判定をしているのです。前日ディズニーランドで遊んでいて思いきりリラックスしていたメキシコですが、誤審によって発奮。きっちり二点とって勝ってくれました。
この審判の誤審は野球に興味のない人たちをも巻き込んで、日本での盛り上がりに一役買ってくれました。
近年人気低迷にあえいでいた日本野球ですが、今回の一件で光明が見えたと思います。
だから逆に、ボブ、ありがとう。
・決勝の相手がキューバだった。
日本は以前、松坂を先発に立てて、6−3でキューバに勝っています。
これが良いイメージになっていたと思います。韓国戦で、勢いに乗って快勝した日本はそのままキューバにも打ち勝ちました。
とにかく、嬉しい。
日本野球のレベルが、世界的に見てもかなり上位にあるというのが、国内、国外共にわかってもらえたと思います。だからさ、「野球なんて」とか言わずに、もっと野球を応援しようぜ!(さわやかに)
あと、韓国が恨み節を連発していますが。
勝率がどうこう言うけどさ、一発勝負ってのはだから怖いんだよ。
予選全勝してたって、肝心なところで勝てなかったら無意味。
日本は五輪とかで、そういうのも経験しているからね。
そういうもんなんだよ。
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スワローズ。
田中浩が猛アピール!!!
なんか彼は、どうやら、立浪タイプなのかな。
堅守で巧打の中距離バッター。
これで武内ががんばってくれれば、青木・田中・武内の早稲田トリオ完成なんだけど。
この間ラロッカがふくらはぎにデッドボール受けてたけど、心配だ。
ガトームソンが良くないから、もしかしたらWBC帰りのゴンザがローテかも。
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