うとうと。

2005年8月22日
バイト先はビデオ屋なので
店内でビデオをかけていたりするのだけど、
自分の時間帯だとやはりお子様向けとしてアニメを流す事が多い。
最近アニメから離れているので、アニメの情報は実質入荷の時とか、
店内で流されているやつを見るときくらいしかない。
で、思うのだけど、
「おジャ魔女どれみ」やら、「プリキュア」やら、「ケロロ軍曹」やら……。
テーマ曲が全部、作品を題材にしたものというか、
作品のためのテーマ曲なのです。
本来それは当たり前のような気もするのですが、
そうでないことも多々ある。
どういう意図で選ばれたかは知りませんが、
何かもう、番組とは一切関係ないような、雰囲気すら違うような、
CD売るためか? みたいな物がオープニングや、
あるいはエンディングにきていることがある。
前に、アニメ歌手の大御所たちが集まって、
アニメのテーマ曲の復権を!!(?)みたいな感じで
活動していたけど、聴いた感じパッとしなかった。
だけどなんか、ここにきて、
耳に残るような良い感じの「アニメテーマ曲」が出ているような気がする。
(気がするだけかもしれないけどね)
ただし、情報によると、ケロロはセカンドシーズンに突入してから、
OPとEDの曲がなんやわけのわからんもんになってしまったらしい。
パロた感じのマーチなあの曲や、
接客中に噴き出しそうになったあのエンディング曲を、もう一度。

ちなみに今は、
アマゾンで「ケロロ軍曹」の単行本セットを買おうかどうか悩んでいる最中。
この間「グルグル」をようやく全巻そろえたし、
「ロトの紋章」の新シリーズが出ているらしいし、
バイト先の先輩が「ブリーチ」面白いって言うし、
どうしろと。
あれか、おろせばいいのか?(キャッシュカードを握り締めながら)

(余談だけど、「おジャ魔女どれみ ドッカ〜ン!」の最終巻を見たんだけど、泣きそうになった。接客中なのに。全然しっかり見ていない俺が泣きそうになるくらいだから、シリーズ通してずっと見てきた人達はすごい泣いたんだろうなと思う。絵の調子で子供向けかと思っていたけど、あれは大人にも十分通用する。やっぱり日本のアニメって凄い。)

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