足跡を残していく。

2005年3月23日
昨日、バイトの4月の予定表を見ました。
大変な事になっていました。

でもまだ(仮)なのです。
完全には決まっていないので、変わる事もあるそうです。
じゃあちょっと心に余裕ができるかな、とか思えそうですけど、
でも、(仮)の状態より良くなることは無いそうです。
転がるとしたら、確実に悪くなります。
あっはははははは。笑っちゃった。
もうどうにでもなれ♪

like a rolling stone.

悪化限定で。
悪化だけに赤色

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さて、人生には岐路というものが付き物です。
いや、少なくとも、私たちは毎日道を選んでいます。
細かいことを言えば、今トイレに行くか、あとで行くか、というようなモノもそうで、突き詰めれば、どうでもいいレベルでの岐路はたくさんあります。
しかし、例えばそういったものを近所の散歩のコースだとか、通勤コースレベルだとすると、もっと大きな岐路も当然存在する。
海外旅行の行き先レベルと言うかなんと言うか。

最近自分の時間が少なくなり、また4月の誕生日が近づくにつれ、だんだんと改めなければならない事を意識するようになってきました。
自分の一番の悪いところは、なんと言っても怠惰な性格。
面倒臭がりなのです。そして意志薄弱。
ここはたぶん矯正するにしても、かなりの年月を要するのではないでしょうか。
しかし、なんとしてもそこは乗り越えなくてはなりません。

また、別の点においても、自分は今のやり方・考え方を変化させていかなければいけません。
「やり方」と一口に言ってもかなり漠然としています。
それはあらゆる面においてです。

例えば簡単な事でいえば、テレビ番組の見る量を減らす、とか。
特にバラエティ。
嫌いじゃないし、面白いからよく見るんだけど、今振り返ってみると、それらの記憶や時間はさっぱり消え去っている。
面白かったという印象だけ残して。
それならばその時間を別のことに当てる事もできるだろう、と。
決してバラエティを否定してはいない。必要な時もあるだろうけど、その時間を減らしていかないといけない。
ただ、ナインティナインは譲れないなぁ……。

よく「成功者はこうやっている」というような感じの、
成り上がって行くための手引書のようなものがある。
よくは考えてないけど、結局のところ、「こういうやり方をすれば成功する」と言うものは無くて、あくまで成功した人の事例なのだ。
だから、そのやり方に無理矢理にでも自分を当てはめる必要は無いと思う。
ただし、一つ言えるとしたら、マイナス要因ばかり持っている人が成功する確率は極めて低いと思う。
手引書は要するにプラス要因を挙げて気付かせるものなのだろう。

マイナスをなるべく良い方向に取り除いていくという作業を、意識しなければいけない。
当たり前のようだけど、難しいんだ。これが。

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