彼岸の人。
2005年1月25日朝……睡眠時間3時間程度摂取した状態で立ち上がり、おぼろげな風景を歩く。
朝2……やじうまワイドをやじうま気分で見る。
朝3……葬儀屋が色々持ち込む。
朝4……居間は線香責めに合い窒息間際。
昼……灯油をポリタンク二つ分満たしにセルフスタンドへ車をかっ飛ばす。
昼2……行く途中、空のポリタンクが後ろで激しく踊る。
昼3……帰り、満タンのポリタンクが食い倒れる。
夕方……親戚関係の人が大挙で押し寄せる。
夕方2……家族や親戚が頑張って応対しているのを横目に、
大変そうだなぁと思いながら平然とテレビを見続ける。
夕方3……お経でトランス(たぶん般若心経)。
夜……久しぶりにカツ丼を食らう。
夜2……死後硬直で蝋のようにカチカチに固まった仏に、ミイラを見る。
夜3……恐怖、焦燥、その他種種の感情が押し寄せ、追い立てられ、死を恐れる。
夜4……足が震える。
夜5…… THE BACK HORN 「キズナソング」を聴き、ジワァ〜ンと来る。
夜6……自分の未来が良いものではないということを半分確信しつつそれを受け止める。
夜7……受け止めきれずに取りこぼす。
夜8……自分は自分であり、それを受け止め、
なおかつセンチメンタリストの感傷的、自己陶酔的気質を嫌い、
疲れやすい柔根を見つめながら、それと上手く付き合って行かねばならぬと、
かなり無理難題を思い描く。
朝2……やじうまワイドをやじうま気分で見る。
朝3……葬儀屋が色々持ち込む。
朝4……居間は線香責めに合い窒息間際。
昼……灯油をポリタンク二つ分満たしにセルフスタンドへ車をかっ飛ばす。
昼2……行く途中、空のポリタンクが後ろで激しく踊る。
昼3……帰り、満タンのポリタンクが食い倒れる。
夕方……親戚関係の人が大挙で押し寄せる。
夕方2……家族や親戚が頑張って応対しているのを横目に、
大変そうだなぁと思いながら平然とテレビを見続ける。
夕方3……お経でトランス(たぶん般若心経)。
夜……久しぶりにカツ丼を食らう。
夜2……死後硬直で蝋のようにカチカチに固まった仏に、ミイラを見る。
夜3……恐怖、焦燥、その他種種の感情が押し寄せ、追い立てられ、死を恐れる。
夜4……足が震える。
夜5…… THE BACK HORN 「キズナソング」を聴き、ジワァ〜ンと来る。
夜6……自分の未来が良いものではないということを半分確信しつつそれを受け止める。
夜7……受け止めきれずに取りこぼす。
夜8……自分は自分であり、それを受け止め、
なおかつセンチメンタリストの感傷的、自己陶酔的気質を嫌い、
疲れやすい柔根を見つめながら、それと上手く付き合って行かねばならぬと、
かなり無理難題を思い描く。
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