いいんだけどね。
2004年9月13日デアゴスティーニ。
毎回魅力的な雑誌を刊行するんで腹立ってきた。
世界遺産のは欲しいなぁ。
DVD付ですよ。
高いよなぁ。
でも欲しいよなぁ。
ガンダムシリーズのも刊行されるんだね。
これは昨日ホームページ覗いて驚いた。
凄かった。
個人的には「モビルスーツの運用論」が気になった。
あと、宇宙世紀における民族の宗教観、風俗、政治などね。
そういうのは面白いんだわ。
ファーストガンダムの世界って、凄いしっかり創られてるって言うか、土台がしっかりしているというか。歴史みたいなのも作りこまれてるでしょ。それでいて許容範囲が広いから。
だからファーストガンダムの世界を使ったサイドストーリーがいっぱい生まれるんだねぇ。
いや、もちろん、人気があるからって言うのもあるんだろうけど。
そもそもファーストガンダムにおいて、主人公であるアムロの立ち位置というのは(ホワイトベース隊も含めてね)、ある意味一兵卒の域を出てない気がするんだよね。
それがあのファーストの世界の懐の深さを出しているのかもと思ってしまう。
アムロ達の力は凄いし、連邦の勝利に多大な貢献を果たしのは言うまでもないけど、彼らの力で勝利したかというと違うと思うわけです。
一要因であったのは間違いない、でも、最後、アバオアクーでの対決も、結局シャア対アムロみたいなことになってて、その対決とは別の所で要塞が陥落していったわけです。
彼らだけで戦争を動かしていたわけじゃない、彼らが中心のようでいて、実は必ずしもそうではなかったという点が、ファーストの奥深い世界観を出している要因なのではないだろうかと思うのです。
最近のはあんまり見なくなったけど、でもどうも主人公たちが戦争の真ん中に居すぎる気がする。それはそれでいいんだけどね。
ただそれによって、他の名も知れない脇役たちが、影ながら小さな物語を紡ぎつつ戦っているという、そういう様を入れる余地が無いような感じがします。
いいんだけどね。
毎回魅力的な雑誌を刊行するんで腹立ってきた。
世界遺産のは欲しいなぁ。
DVD付ですよ。
高いよなぁ。
でも欲しいよなぁ。
ガンダムシリーズのも刊行されるんだね。
これは昨日ホームページ覗いて驚いた。
凄かった。
個人的には「モビルスーツの運用論」が気になった。
あと、宇宙世紀における民族の宗教観、風俗、政治などね。
そういうのは面白いんだわ。
ファーストガンダムの世界って、凄いしっかり創られてるって言うか、土台がしっかりしているというか。歴史みたいなのも作りこまれてるでしょ。それでいて許容範囲が広いから。
だからファーストガンダムの世界を使ったサイドストーリーがいっぱい生まれるんだねぇ。
いや、もちろん、人気があるからって言うのもあるんだろうけど。
そもそもファーストガンダムにおいて、主人公であるアムロの立ち位置というのは(ホワイトベース隊も含めてね)、ある意味一兵卒の域を出てない気がするんだよね。
それがあのファーストの世界の懐の深さを出しているのかもと思ってしまう。
アムロ達の力は凄いし、連邦の勝利に多大な貢献を果たしのは言うまでもないけど、彼らの力で勝利したかというと違うと思うわけです。
一要因であったのは間違いない、でも、最後、アバオアクーでの対決も、結局シャア対アムロみたいなことになってて、その対決とは別の所で要塞が陥落していったわけです。
彼らだけで戦争を動かしていたわけじゃない、彼らが中心のようでいて、実は必ずしもそうではなかったという点が、ファーストの奥深い世界観を出している要因なのではないだろうかと思うのです。
最近のはあんまり見なくなったけど、でもどうも主人公たちが戦争の真ん中に居すぎる気がする。それはそれでいいんだけどね。
ただそれによって、他の名も知れない脇役たちが、影ながら小さな物語を紡ぎつつ戦っているという、そういう様を入れる余地が無いような感じがします。
いいんだけどね。
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