NOVEL MIHO YOSHIOKA

2004年9月12日 読書
ISBN:4091012205 ムック 加藤 亜希子 小学館 2004/03 ¥980

女性の写真集は2〜3冊持っている。
大抵の写真集は、結局のところ男性の欲情を満足させるための内容であると思うのです。
2,3冊しかもっていないのでわかりませんよ。これは客観的というか、個人的に写真集というイメージを語った時にそういうことを思ったわけです。
んで、これ以外の持っている写真集もそうで、要するに絵と想像力でイメージを膨らませて好きに使えよ、見たいなところだと思う。
被写体の魅力も、もちろん出そうとはしているのだろうけど。

そういう点で、この吉岡美穂の写真集はちょっと違う。趣向が。
カメラマンが女性というのもあるんだろうけど、そういう、欲情を満足させるための、と言うような感じはない。
綺麗だとか、爽やかだとか、そういう感じ。
とってもね、いいんですよ。
ハッキリ言って、下手なエロさを煽った内容のよりも、ずっと満足できるます。
癒されるというか。
まあ元々が、写真に詩のようなものをのっけるという構成自体、そういうのを意図したものではないような感じが伺えるからね。
個人的に、大きな文化財のような見物を背に、安座している様がとても気に入っている。
というか、この人の肌凄い綺麗な。
ファンデーション全身に塗ってるんじゃないかってくらい、なめらかな肌。

吉岡美穂最近好きなのよ。
俺ってあんまり女性芸能人とか知らないし、今までも特に好きな人っていなかったんだけどね。
ちょっとだけ好き。
昔よりも、今みたいにちょっと肉ついてるほうがすきやね。
ふっくらしてるほうがね。

今ね、酔ってます。
頭痛い。

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