あずまんが大王 (4)
2004年8月24日 読書
ISBN:4840221286 コミック あずま きよひこ メディアワークス 2002/06/06 ¥714
久しぶりに読み返してみた。
学園風景を中心に女子高生の日常を描いた作品。
4コマながら、独特の「間」や繋ぎ方でとてもユーモアに溢れた描写になっている。
もちろんキャラクターがそれぞれしっかりと個性を打ち出されているからこそで。
この4巻は最終巻。とても人気があったのに、きっちり進級〜卒業までやって終わったっていう。潔かったなぁ。
個人的に一番楽しかった学生生活が高校時代で、一番最後の学生生活も高校。
だからなんか、この巻の最後の方、卒業あたりはとっても感慨深いものがある。
つーか、卒業風景の描写が凄い生々しい。思い出すなぁ。
登場キャラクターの「美浜ちよ」が、最後とても寂しがっているけど、心情的には自分もああいう感じだったよーな気がする。
今読み返してみて、ようやくゆかり先生の言っていた言葉の意味がわかった気がした。
久しぶりに読み返してみた。
学園風景を中心に女子高生の日常を描いた作品。
4コマながら、独特の「間」や繋ぎ方でとてもユーモアに溢れた描写になっている。
もちろんキャラクターがそれぞれしっかりと個性を打ち出されているからこそで。
この4巻は最終巻。とても人気があったのに、きっちり進級〜卒業までやって終わったっていう。潔かったなぁ。
個人的に一番楽しかった学生生活が高校時代で、一番最後の学生生活も高校。
だからなんか、この巻の最後の方、卒業あたりはとっても感慨深いものがある。
つーか、卒業風景の描写が凄い生々しい。思い出すなぁ。
登場キャラクターの「美浜ちよ」が、最後とても寂しがっているけど、心情的には自分もああいう感じだったよーな気がする。
今読み返してみて、ようやくゆかり先生の言っていた言葉の意味がわかった気がした。
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