どうしたものか。

2004年6月28日
実はここ最近、人間としてかなり堕落した生活を送っている。

会社を辞めて、とりあえずまだバイトはしてないので平素はダラダラして過すのだけど、問題なのは小説を全然書いていないと言うこと。

小説を書く、あるいは創作活動に当たる上で身になるようなものの吸収(まあ主に本とかね)が会社を辞めたおもな理由なのに、肝心のことをしてないんだこれが。
本はちょくちょく読むんだけど。
これはやばいね。
人として。

まあ書かないというより、今まで悩んできたことが改善できていなくて、同じ事を同じように悩んでると言った方がいいのかも。

しかし物を書く人の、物語に織り込んだテーマや複線の凄さには圧倒される。
自分にはそれを読み取る力も書き込む能力も全く持ち合わせていないのではないかと不安に駆られることが多い。
まあ当然、それ相応の努力を惜しまなければ身に付くことの無いものだし、苦労しなければいけないんだけど。
八方ふさがりと言ったら違うんだろうな。
手を付けなければいけないことが多すぎてどれも中途半端になるというか。

あぁ、とんだダメ人間だ……。
我ながら、こんなダメ人間っぷりが不安で仕方がない……。

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