やらなきゃいけないことをやるだけさ。そうすればきっと、うまくいく
2004年4月19日「アイデン&ティティ」という映画を観たのです。
瞬間湯沸かし機のように一瞬の隆盛を誇り、あっという間に過ぎ去ったバンドブーム。
商業主義とアイデンティティ。
その狭間で揺れ動くバンド「スピードウェイ」と、そのメンバーたちの葛藤を描く。
最高でした。
ほんとに最高でした。
DVDでたら買うよ。
ギターもって歌を歌ったらロックか?
違うやろ。
もちろん多様性は認めるしジャンルの境界線なんて、俺はそんな明確な線引きは出来ないけど、でも違う。
そしてもちろんこれはロックだとかそういうことだけに当てはまらない。
いろいろなことに当てはまるんだ。
もう一回観ないと内容をしっかり捉えることは出来ないけど、いやあ良かった。
「大人の悩み子供の涙」。
元ゴーイングステディのボーカルさんバージョンね。
だから当然演奏も信頼できるし、歌も良かった。
まあ、そもそも日本は、音楽に関してはほぼ受身だからなぁ。
あっちで起こったジャンルが数年後に入ってきて、それを日本人風にアレンジしていく。
そこにアイデンティティがあるかといえば、難しい。
あるのかもしれないし、無いのかもしれない。
そして現代の日本もまた、アイデンティティがあるのだろうか。
いやほんと、これはもっといろんな人に見て欲しいなぁ。
やっぱここでぐっと来る。
「ああ。大人達を困らせたいんだ」
結局、俺は俺なんだ、って思う。
自分は自分。
なにかこう、見たあとはすごい、今までもっていた変な意識が無くなった感じがした。
一瞬でもそれを感じることが出来たことは、とても大きなことだと思う。
瞬間湯沸かし機のように一瞬の隆盛を誇り、あっという間に過ぎ去ったバンドブーム。
商業主義とアイデンティティ。
その狭間で揺れ動くバンド「スピードウェイ」と、そのメンバーたちの葛藤を描く。
最高でした。
ほんとに最高でした。
DVDでたら買うよ。
ギターもって歌を歌ったらロックか?
違うやろ。
もちろん多様性は認めるしジャンルの境界線なんて、俺はそんな明確な線引きは出来ないけど、でも違う。
そしてもちろんこれはロックだとかそういうことだけに当てはまらない。
いろいろなことに当てはまるんだ。
もう一回観ないと内容をしっかり捉えることは出来ないけど、いやあ良かった。
「大人の悩み子供の涙」。
元ゴーイングステディのボーカルさんバージョンね。
だから当然演奏も信頼できるし、歌も良かった。
まあ、そもそも日本は、音楽に関してはほぼ受身だからなぁ。
あっちで起こったジャンルが数年後に入ってきて、それを日本人風にアレンジしていく。
そこにアイデンティティがあるかといえば、難しい。
あるのかもしれないし、無いのかもしれない。
そして現代の日本もまた、アイデンティティがあるのだろうか。
いやほんと、これはもっといろんな人に見て欲しいなぁ。
やっぱここでぐっと来る。
「ああ。大人達を困らせたいんだ」
結局、俺は俺なんだ、って思う。
自分は自分。
なにかこう、見たあとはすごい、今までもっていた変な意識が無くなった感じがした。
一瞬でもそれを感じることが出来たことは、とても大きなことだと思う。
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