ギャグマンガ日和 1 (1)
2004年2月15日 読書
ISBN:408873016X コミック 増田 こうすけ 集英社 ¥390
自分は、漫画で漫才のようなことをしてはいけない、というようなことを聞いたことがあるのですが。
これはなんつーか、見事にそれをやっちゃってる。
いやまあ、どっちかって言うとコントに近いのかなぁ。
それとか、ドラマのお笑いの場面、舞台とかそういうのも入ってる感じ。
いろんな笑の形が入ってます。そして、それらで見事に笑わせてくれる。
繰り出されるギャグの応酬。そしてそれに対するツッコミが笑いを引き立てています。
……というか、まあそういう「お笑い」の形をしているので、大概はツッコミ役がいるのですが、ギャグ、拾いすぎ……(笑
細かなギャグ一つ一つをちゃんと拾ってツッコんでるんですよね……律儀にも。
まあ個人的にはそこは好感度高いのですがね〜。
一応流したりもするんですけど、頭の中でそのことを考えてたリとか、まあ、面白いです。
あんまりギャグ漫画読まないし、漫画自体も最近はほとんど読んでないのですが、この人のギャグ・ネタは一味違います。凄いです。
スイカ投げられて危うく逝きそうになって、その投げた人に向かって「骨折しろ」とかボソッと呟くコマがありますが。なかなか思いつかない……「骨折しろ」って……。「膿め」とか。
この第一巻はどうやらプロになる前の作品が多く収められているらしくあれですが。たぶんコマ割りとかでもやっぱりある程度計算してるんだろうなぁ。また今度他の巻とかでもそこを注意して見てみたいですが。
コマ割りかぁ。俺には無理だなぁ……。漫画家目指すのを挫折した理由の一つがコマ描くのめんどくさかったからだしなぁ。
自分は、漫画で漫才のようなことをしてはいけない、というようなことを聞いたことがあるのですが。
これはなんつーか、見事にそれをやっちゃってる。
いやまあ、どっちかって言うとコントに近いのかなぁ。
それとか、ドラマのお笑いの場面、舞台とかそういうのも入ってる感じ。
いろんな笑の形が入ってます。そして、それらで見事に笑わせてくれる。
繰り出されるギャグの応酬。そしてそれに対するツッコミが笑いを引き立てています。
……というか、まあそういう「お笑い」の形をしているので、大概はツッコミ役がいるのですが、ギャグ、拾いすぎ……(笑
細かなギャグ一つ一つをちゃんと拾ってツッコんでるんですよね……律儀にも。
まあ個人的にはそこは好感度高いのですがね〜。
一応流したりもするんですけど、頭の中でそのことを考えてたリとか、まあ、面白いです。
あんまりギャグ漫画読まないし、漫画自体も最近はほとんど読んでないのですが、この人のギャグ・ネタは一味違います。凄いです。
スイカ投げられて危うく逝きそうになって、その投げた人に向かって「骨折しろ」とかボソッと呟くコマがありますが。なかなか思いつかない……「骨折しろ」って……。「膿め」とか。
この第一巻はどうやらプロになる前の作品が多く収められているらしくあれですが。たぶんコマ割りとかでもやっぱりある程度計算してるんだろうなぁ。また今度他の巻とかでもそこを注意して見てみたいですが。
コマ割りかぁ。俺には無理だなぁ……。漫画家目指すのを挫折した理由の一つがコマ描くのめんどくさかったからだしなぁ。
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