イキルサイノウ

2003年10月18日

こんにちわんこそば!!

さぁ〜て、凄い空回ってますが、
何でこんな変なテンションなのかと言うと、
ついに出るからです。
THE BACK HORNのニューアルバム、

「イキルサイノウ」

がっっ!!!!

凄い!!こいつは凄い!!
もうやばいですよ。発売日が近づくたびにウキウキワクワク、なんかもうこのまま外に飛び出してビルの一個でも爆破したいくらいの勢いなのですが。

http://www.jvcmusic.co.jp/speedstar/artist/backhorn/special/index.html

↑ここでシングル3曲とアルバム収録曲「花びら」が試聴できますが、もう、たまらん。
「花びら」を試聴した段階で口元にやけてましたからね。放送コードに引っかかります。

もうまず、シングル3曲の出来はもちろん良いわけですが、気になるアルバム収録曲の方はどうなんだってわけです。
まあもう「花びら」聴いてもらえたらそんなの言うまでもないんですが、絶対にいいはずなんです。
だってもう、各雑誌の取り上げ方・反応が、このアルバムの名盤ぶりを物語ってますもん。
ページ数の割き方が違う。

やっぱりバックホーンですよ。
俺にとってやっぱりバックホーンの存在はでかいっす。
いやー、凄い。

シングル「生命線」とか、出だしのイントロが最高で、そのあと「どうにでもなればいい こんな世界は」って言葉で始まる詩の世界がもう、たまらん。

そしてもうひとつ、ウキウキワクワクの要因が。
バックホーンのアルバム、「イキルサイノウ」の発売日と同日に、ゴーイングアンダーグラウンドのニューアルバムが発売するんです。

元々彼らはシングルを発売すると、オリコンでも初登場二十位台から三十位台をコンスタントに記録していて、今後ブレイクするアーティストの筆頭として数えられていたわけです。
そしてようやくついにこの前発売されたマキシシングル、「トワイライト」がトップ20にチャートイン。
興行的にも質的にも一つ階段を上がりました。

「トワイライト」で覚醒した感のあるゴーイング、そのファンタジックさと切なさが融合したような楽曲を引っさげてのニューアルバム、「ハートビート」。
こりゃ期待するっきゃないでしょう。

偶然にもバックホーンとゴーイングは、ある雑誌の企画で一緒にライブツアーを敢行したりした仲で、そんな二組が同日に名盤となりえるアルバムを発売するってーのも、なんかの運命かな。

いやあ、思うんですが、日本のロックバンドとかは、世界に殴りこんでいけるパワーを持った人達が多いと思うんですよ。
現実はイギリスとアメリカを中心とした英語圏のバンドがやっぱり強いんですけど。
そこは何とかさ、頑張って壊していこうよ。って。思います。
音楽会社の怠慢(←失礼)だと、思うんだけどなー。

そういえば「くるり」が「HOW・TO・GO」で大健闘してますね。ついにって感じです。

とにかく!!!

発売日が待ちきれない!!
バックホーンは初回限定で「未来」のプロモーションDVDがついてきます。

あー、あと、すごい今更って感じですが、

「座頭一」

いいっすよ!!
なんなんだろう、あのカタルシスは。
爽快、痛快。
もう一回観に行きたい!!!

えー最後に、今年の日本シリーズ、
4−3でホークスが優勝すると見た!!!


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