エンスト。

2003年5月2日

エンストをした。
とにかく今日はエンストをした。

その思っていたよりも青くなかったボディーを見た瞬間から嫌な予感はしていたんだけど、まさかここまでエンストするとはな。

そうです。
ついに届いたのです。
車が届いたのです。
ワゴンRが。
思っていたよりも青くなかったワゴンRが。

そして、久方ぶり、2,3週間ぶりですが、車に乗ったわけです。
そしたらもう、するわするわ。
エンストの嵐ですよ。
自動車学校の3〜4ヶ月間でやってしまったエンストの総数を、今日の一日で越えました。

200Mほど先の信用金庫から金を引き出すためにわざわざ車で出向き、バックをしようとしてエンスト。引き出してから車を発進させようとしてエンスト。
その後も慣れるために試乗したんですが、やっぱりエンスト。
信号で止まって、発進しようとしてエンスト、みたいな。
停止線で止まったとき、左から来た車に道を譲ってもらって、あわてて発進したらエンスト。しかもギアはサード、みたいな。
国道でエンストしたときはマジで焦りました。

いやはや。
俺の後ろを走っていた車は絶対不安だったと思う。
サイドミラーで見たらちょっと距離があいてたし。
ちょっと寂しかった。

というか、軽だからなのか、なんかちょっと勝手が違うんですよ。
でも、何とか今日の夜、試乗三回目にしてようやくつかんできた感じです。

交通量の多いところはまだ怖いですが、
近いうちに映画に行きたいです。


















●本屋にて

えー、そういえば本屋で「キャラクター小説の書き方」という本が売られていて、ちょっと立ち読みしたんですけど、それを読みながら考えてたのが、俺は「一般小説」を目指すのか、「ライトノベル(ジュニア小説)」を目指すのかってことでした。

いやー、なんかなー。
ライトノベルって、なんかどうしてもキャラクターとか、絵とか、ほとんどそういうので売ってるようなイメージがあるんですよ。
それは違うだろとか、最近思い始めたり。
いや、俺も絵を見て選んだりしますけど。

でもなー。
一般小説の方を目指すとなると、それなりの覚悟というか、努力が必要になるしなぁ。
う〜ん。

●仕事にて

二人一組で入ったのは月曜日だけで、その後は三人一組に戻りましたけど、連休突入前の昨日はまた二人一組になってしまいました。
怖そうな大先輩が、

「俺は一度教えたことはもうできるものと考えてるからな」

というセリフを言ったとき、背中には人知れず大量の汗が噴き出していたということは内緒だ。

あーうー。

ま、とりあえずこの辺で。


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