初ジャズ。

2003年2月15日
初めてジャズのCDに金を出した。

小説を書くときに歌がついているとどうしてもそっちに意識が行ってしまうから、じゃあ控え目で音オンリーなジャズだったらどうだろう?ということで、ジャズを買いました。
しかしなにぶんジャズは素人の中の素人、キング・オブ・素人なので、何を買ったらいいのかさっぱりわからずに,小一時間悩んでうろうろ。
さっぱりわからない果てに、ルパン三世のジャズバージョンに手を伸ばしたり、「カウボーイ・ビバップ」というスタイリッシュなアニメで使われていたBGM集(ジャズとかブルースが使われていた)に手を伸ばしたりしてました。
そのうち、クラシックアルバムのFeelでもいいかとか思い始めて、ジャズがどんどんフェードアウト。
怪しすぎる輸入盤コンピレーションアルバムを視聴したり、DVDを見学。ロード・オブ・ザ・リングはおもしろかったなぁ、もうそろそろ第二作目が公開するなぁ、見たいなぁ、とか考えながら、そういえばこの店いつの間にかゲームコーナーなくなったなぁってところに気付いて、同時に話がずれてることにも気付いて、適当に選んだジャズを買いました。

っていうか、わからん。
どれを選んでいいのか。
というかそもそも、今度書こうとしている話は青春爽やか系なんだから、ジャズ合わんだろ、みたいな。

高貴すぎます。

あー、なんか、音だけで爽やかな気持ちになれる音楽、ないんか〜い!!
こう、晴れた空を思わすような曲は〜!!

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THE BACK HORN

「何処へ行く」よりNO.5「雨乞い」

ジャンジャジャ、ジャンジャジャ
パチ、パチ(手拍子)
フォロロロロロ〜(鳥らしき音)
ドンドン(太鼓の音)
ブヒッブヒッ(豚?)
ワイワイガヤガヤ



ゴロゴロゴロ……

っていう曲(曲なのか?)。
そのまんまです。
こんな実験的なこともやってたんですね。
いわゆる捨てきょ(自主規制

次回「何処へ行く」よりNO.6「怪しき雲ゆき」

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