自分が小説を書くとき、
短編だと実験的な作品が多かったりする。
少なくとも自分では実験的だと思っている。
長編では書かないような設定だったり、
内容だったりするものが多い。
たぶん気軽に書けるからだろう。
それにページ数も少なくて、
モチベーションの高いうちに
書ききることができるという点も大きい。
ただし、それなりに起承転結を作らないといけないし、ページ数が少ない分難しかったりする。
それに、なんかこう、心にしみるようなもの(考えさせるようなもの)を入れなきゃいけないみたいな考えもあって、そううかうか手を付けられない。

そして何より、今テンションがどんどん低下しています。
鬱です。
なので書けません。
入社日が決まったからです。
3月21日(金)。

ああいやだ。
その日から毎日働き詰めか。
くそう。
まず環境になじむのが大変だ。
それに、自動車通勤だから事故るかもしれないし。

……いつか、何年先になるかわからないけど、
自分から辞表を叩きつけて、
晴れて作家として食っていける日々を願って。

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THE BACK HORN

「何処へ行く」より「カラス」

歌詞の内容は自分の解釈だと、

「妻の浮気を知っている男が、必死に妻を繋ぎとめようとしているところを、浮気している男の視点から見ている」
というもの。

か、あるいは、

「単にいやらしい夫婦を子供の視点から見ただけ」
というもの。

どっちにも取れる内容です。
でも、前者の方が確率は高いかなぁ。

歌詞は、内容を読み解くために全部書く必要があるっぽいので、省略させていただきます。あと、著作権とかの問題もありそうなので。

ただ、

「その男
 ×××だったはず
 ×××だったはずなのに
 やらしくて」

の、×××には何が入るのか、これによって解釈も違ってくると思われ。いや、歌の方では、「×××」はハブかれてわからないんですよ。

しかし、山田氏の歌い方もかなり怪しい雰囲気をかもし出しています。

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