ああびっくり。
2003年2月6日今日は完全休養日だと思っていたら、
登校日だったんですね。実は。
8時に出る電車に乗らなきゃいけないのに、
7時50分に起きてしまいました……。
何とか間に合いましたけど。
あの時は半ば諦めましたね。
ほんと。
家と駅が近くてよかったです。ほんと。
みんなは相変わらずだったな。
けど、着実に変化をしていくんだよな。
ほんとに、仏陀の諸行無常って、まさにその通りだと思う。
そういえば高校生になった頃、諸行無常なんてよく知らなかった頃、変わるもんか、って思ってたなぁ。
何でみんなそんなに、時には急ぎ足で変わろうとするんだろう?
って。
変わらないことの大切さ、大事さがあるじゃないかって。
もしかしたら、自分自身に関する一切の変化を拒んでいたかもしれない。そこには「照れ」や、自分自身に対して持っていた「型」のせいもあったかもしれないけど。
……まあ、世の中の大勢の方がすでに気付いているように、変化はとても大事なことです。もちろん、変化しちゃいけない部分もあるだろうけど。変化をしないってことは、結局停滞し続けることでもあるわけですから。
でもまあ、自然に移り行くものだけど、
何を変化させて、何を変化させないのか。
それも難しいなぁ。
変化かぁ。
人生20年も生きてない人間が、
何を偉そうに書いているんだろうとか、
時たま思ってしまう、今日この頃。
---------------------------------------
これから日記の最後にバックホーンの曲を一つずつレビューというか、じっくり味わった感想を書いていきたいと思います。
さて作品の感想を……
といきたいところですが、
その前に、今日は自分の持っているバックホーンのイメージを書かせていただきます。
THE BACK HORN
彼らの印象は、知っている人はおそらく叫んで、暴れるといったものでしょう。ライブでは目をひん剥き、よだれを垂らしたり(!)と。どう見ても正常な人達ではなさそうですが、そうではありません。
映画の楽曲製作に当たって対談した経緯のある監督の黒澤清さん曰く、
「彼らはああ見えて非常に品格のある人達だと、僕は思っています」
というように、一応まともな人間です。
常によだれを垂らしているわけではありません。
それに、彼ら曰く「俺らは学がない」と言っていました。でも、「学」という言葉を使っている時点で少なからず学があると思うんですが。
それが歌詞から垣間見えることも、あるんです。
さて、バックホーンの作品について、自分自身の感じたままに、雰囲気の節目を作るのなら、
・第一期{「何処へ行く」(ミニアルバム)
・第二期{「甦る陽」(アルバム)
「風船」
「サニー」(メジャーデビュー)
「空、星、海の夜」
「人間プログラム」(アルバム)
・第三期{「世界樹の下で」
「涙がこぼれたら」
「心臓オーケストラ」(アルバム)
「未来」
こんな感じでしょうか。
「何処へ行く」に関しては、楽曲を見渡しても第二期に入れてしまって別に問題は無いような内容ですが、とりあえず区別しています。
なぜなのかは、アルバム全体の感想と併せてそのうち書きます。たぶん。
次回のページ末には、「何処へ行く」の中から「ピンクソーダ」について書きます。
登校日だったんですね。実は。
8時に出る電車に乗らなきゃいけないのに、
7時50分に起きてしまいました……。
何とか間に合いましたけど。
あの時は半ば諦めましたね。
ほんと。
家と駅が近くてよかったです。ほんと。
みんなは相変わらずだったな。
けど、着実に変化をしていくんだよな。
ほんとに、仏陀の諸行無常って、まさにその通りだと思う。
そういえば高校生になった頃、諸行無常なんてよく知らなかった頃、変わるもんか、って思ってたなぁ。
何でみんなそんなに、時には急ぎ足で変わろうとするんだろう?
って。
変わらないことの大切さ、大事さがあるじゃないかって。
もしかしたら、自分自身に関する一切の変化を拒んでいたかもしれない。そこには「照れ」や、自分自身に対して持っていた「型」のせいもあったかもしれないけど。
……まあ、世の中の大勢の方がすでに気付いているように、変化はとても大事なことです。もちろん、変化しちゃいけない部分もあるだろうけど。変化をしないってことは、結局停滞し続けることでもあるわけですから。
でもまあ、自然に移り行くものだけど、
何を変化させて、何を変化させないのか。
それも難しいなぁ。
変化かぁ。
人生20年も生きてない人間が、
何を偉そうに書いているんだろうとか、
時たま思ってしまう、今日この頃。
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これから日記の最後にバックホーンの曲を一つずつレビューというか、じっくり味わった感想を書いていきたいと思います。
さて作品の感想を……
といきたいところですが、
その前に、今日は自分の持っているバックホーンのイメージを書かせていただきます。
THE BACK HORN
彼らの印象は、知っている人はおそらく叫んで、暴れるといったものでしょう。ライブでは目をひん剥き、よだれを垂らしたり(!)と。どう見ても正常な人達ではなさそうですが、そうではありません。
映画の楽曲製作に当たって対談した経緯のある監督の黒澤清さん曰く、
「彼らはああ見えて非常に品格のある人達だと、僕は思っています」
というように、一応まともな人間です。
常によだれを垂らしているわけではありません。
それに、彼ら曰く「俺らは学がない」と言っていました。でも、「学」という言葉を使っている時点で少なからず学があると思うんですが。
それが歌詞から垣間見えることも、あるんです。
さて、バックホーンの作品について、自分自身の感じたままに、雰囲気の節目を作るのなら、
・第一期{「何処へ行く」(ミニアルバム)
・第二期{「甦る陽」(アルバム)
「風船」
「サニー」(メジャーデビュー)
「空、星、海の夜」
「人間プログラム」(アルバム)
・第三期{「世界樹の下で」
「涙がこぼれたら」
「心臓オーケストラ」(アルバム)
「未来」
こんな感じでしょうか。
「何処へ行く」に関しては、楽曲を見渡しても第二期に入れてしまって別に問題は無いような内容ですが、とりあえず区別しています。
なぜなのかは、アルバム全体の感想と併せてそのうち書きます。たぶん。
次回のページ末には、「何処へ行く」の中から「ピンクソーダ」について書きます。
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