音楽を、聴く。
2003年1月9日今日、MDコンポとやらを手に入れました。
買ったんですけどね。
18という年齢になってようやく手に入れました。
音楽はいいですね。
一部の方には有名なセリフである
「音楽は人間の生み出した文化の極みだね」
という言葉は、間違ってはいません。
実は、音楽というものを聴き出したのは、比較的遅いと思います。本格的には、中学の2,3年頃でしょうか。
当時所属していた男子バレーボール部で、ラルク・アン・シエルの人気が最高潮に達していました。ある同級生が仕掛けたんですけどね。
自分は金がなくてあんまり買えなかったですが、その代わり音楽自体を聴くようになりました。
テレビで音楽関係の番組は、ほぼ全部見てましたからね。
その時は、テレビから得る情報がメインだったし、いわゆるチャート物というような、ランクの上位に入るようなものばっかり聴いてました。
結構詳しくなってたと思います。
知識的には浅かったですけど。
でも、どんなに聴いても、好きなアーティストというものが全然できなかったんです。
その曲はいいけど、別にアルバム買うほどじゃないな、とか。そんな感じで、ある意味シングルからアルバムから全部そろえて、新作は発売日に買う、みたいな事に憧れてました。
誰かに
「好きなアーティストは?」
ってきかれても、その時によって変わってましたからね。
好きなアーティストをきかれたら、確固とした、いつでも答えられるひとつのアーティストが欲しかったんです。
変化は高校2年生になってからですね。
いわゆる、音楽通の友人がいまして、
彼のおかげで洋楽も聴くようになり、
邦楽の情報も興味がわくようになりました。
そして、何より、バックホーンとであったことが大きいですね。
THE BACK HORN
彼らと出会ったのは、すごい偶然というかなんと言うか。
別のアーティストを目当てに見ていた音楽番組で、バックホーンの「空、星、海の夜」という曲が初登場でランクインしていました。
その曲が少しだけピックアップされたんです。
そして、そのピックアップのコメントに、
「叙情的なメロディーと、文学的な歌詞」
という言葉が使われていました。
はっきり言って、その「文学的な歌詞」という紹介に惹かれたんです。自分、小説書いてますし。曲はまったく耳に入ってなかったんです。
後はバンド名メモって、ネットで検索して、彼らに確実にのめりこんでいきました。
彼らのいったい何が良いかって、全てです。
本当に、そう言っても過言でないほど、全ての要素が見事に自分のつぼにはまっているんです。
ロックバンドスタイルでメロディー重視。歌詞も良いし、なによりボーカル山田氏の声が良い。厚みがあるというかなんと言うか。
とにかく全てが良いんですよ。
彼らを知ってからは、情報誌も読むようになりました。まだまだ知ってる人から見たら何も知らない人間です。でも、バックホーンと出会えたことが、自分にとって音楽を聴く上で大変大きなことでした。
バックホーンを知らなかったら、音楽に対して興味を失っていた可能性も薄くはなかったと思います。
心から好きなアーティストが一つでもできると、やっぱり聴く姿勢も変わってくるのかな、なんて思います。
今では、好きなアーティストは?
ってきかれたら、間違いなく
「 THE BACK HORN 」
って答えてます。
買ったんですけどね。
18という年齢になってようやく手に入れました。
音楽はいいですね。
一部の方には有名なセリフである
「音楽は人間の生み出した文化の極みだね」
という言葉は、間違ってはいません。
実は、音楽というものを聴き出したのは、比較的遅いと思います。本格的には、中学の2,3年頃でしょうか。
当時所属していた男子バレーボール部で、ラルク・アン・シエルの人気が最高潮に達していました。ある同級生が仕掛けたんですけどね。
自分は金がなくてあんまり買えなかったですが、その代わり音楽自体を聴くようになりました。
テレビで音楽関係の番組は、ほぼ全部見てましたからね。
その時は、テレビから得る情報がメインだったし、いわゆるチャート物というような、ランクの上位に入るようなものばっかり聴いてました。
結構詳しくなってたと思います。
知識的には浅かったですけど。
でも、どんなに聴いても、好きなアーティストというものが全然できなかったんです。
その曲はいいけど、別にアルバム買うほどじゃないな、とか。そんな感じで、ある意味シングルからアルバムから全部そろえて、新作は発売日に買う、みたいな事に憧れてました。
誰かに
「好きなアーティストは?」
ってきかれても、その時によって変わってましたからね。
好きなアーティストをきかれたら、確固とした、いつでも答えられるひとつのアーティストが欲しかったんです。
変化は高校2年生になってからですね。
いわゆる、音楽通の友人がいまして、
彼のおかげで洋楽も聴くようになり、
邦楽の情報も興味がわくようになりました。
そして、何より、バックホーンとであったことが大きいですね。
THE BACK HORN
彼らと出会ったのは、すごい偶然というかなんと言うか。
別のアーティストを目当てに見ていた音楽番組で、バックホーンの「空、星、海の夜」という曲が初登場でランクインしていました。
その曲が少しだけピックアップされたんです。
そして、そのピックアップのコメントに、
「叙情的なメロディーと、文学的な歌詞」
という言葉が使われていました。
はっきり言って、その「文学的な歌詞」という紹介に惹かれたんです。自分、小説書いてますし。曲はまったく耳に入ってなかったんです。
後はバンド名メモって、ネットで検索して、彼らに確実にのめりこんでいきました。
彼らのいったい何が良いかって、全てです。
本当に、そう言っても過言でないほど、全ての要素が見事に自分のつぼにはまっているんです。
ロックバンドスタイルでメロディー重視。歌詞も良いし、なによりボーカル山田氏の声が良い。厚みがあるというかなんと言うか。
とにかく全てが良いんですよ。
彼らを知ってからは、情報誌も読むようになりました。まだまだ知ってる人から見たら何も知らない人間です。でも、バックホーンと出会えたことが、自分にとって音楽を聴く上で大変大きなことでした。
バックホーンを知らなかったら、音楽に対して興味を失っていた可能性も薄くはなかったと思います。
心から好きなアーティストが一つでもできると、やっぱり聴く姿勢も変わってくるのかな、なんて思います。
今では、好きなアーティストは?
ってきかれたら、間違いなく
「 THE BACK HORN 」
って答えてます。
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